2001/10/24/Wed
守山 快晴 !
朝からマッタク絶好のアルコン日和!(ってあるのでしょうか)
取りあえず京都までドライブし アル友N女史と合流。
賢さんを肴に優雅?なランチを楽しみ いざ出陣!
時間はたっぷり 余裕余裕・・等と言いつつ 高速を走っていると
先に守山入りしていた友人Hさんより電話・・・・
「ねぇ 今どこ? もうキャッチ始まってるよ・・・・」
「ええーーっ!うっそーーー!! 未だ3時前ジャン!!
ぎゃーー やめて〜〜〜」
車内に響く叫び! Hさんからは「くれぐれも安全運転で
来るように」との暖かいお言葉・・・・・
もうそれからは大変! 130キロで飛ばす飛ばす・・
5分後には一般道に下り インターから会場はそう遠くないはず・・
ところが Madamは初めての会場 イマイチ道がわからない・・・
ぎゃーぎゃー叫びながら目指せ 会館駐車場!!
(途中無理な進路変更等 ご迷惑お掛けしました>反省)
あったー!見つけましたよ 駐車場!
ツアートラックの向こうに おーーおーー人影が・・・ウルウル
Madam ためらわず 何の疑いもなく その駐車場に車を
ががぁ〜〜っと乗り込ませ 「なんだか見物人いないなぁ」と
チラッとは思ったのですが とにかく車から飛び出しツアトラの隙間に走り寄りました・・・・
「あーっ!賢さん・・・・・」
本人が そっそこで キャッチし・て・る・・・・・
Madam感激 もう声も出ない(笑)
食い入るように見つめる 我々に一人の黒服男が声を掛けました・・
「お姉さんたち 皆さん向こうまで下がって貰っているんですよ・・・」
えっ! 振り返ると ずーっと向こう道路沿いに皆さん並んで
こちらを見ていらっしゃる・・・・・・Madam 焦りました
知らなかったとは言えごめんなさい・・・
その後 「車を移動させてください。」と言われたので
「いいんですかぁ」と思いつつ またまた賢さまのお近くへ・・・
「・・・・じゃない・・・」まっまさかの生声・・・
車を動かす動作は鈍く 耳はダンボ状態!
良い思いをさせていただきました。
そして 30分ほど経ちましていよいよキャッチも終了・・・
なんと 賢さまはファンのそばを通って楽屋へ戻られるとのこと・・
「一列に並んで待つ」って状態に少々照れと自分への憐憫を感じなかった
訳ではなかったのですが・・・・イザ 賢さまが程良く汗をかかれた
ご様子で近づいて見えたら もう もう もう やっぱパニック・・・
Madam2列目でお手紙もって立っていたのだけれど
賢さまが なんだか右手をチョキチョキしながら あちらの方から
歩いてこられる。
どうやら 前列でお手紙を持っていたNさんへ向かっていらっしゃるご様子!
そして 満面の笑みを浮かべそのお手紙を受け取られ
アッ 当然「ありがとう」とおっしゃってましたわよ。
行き過ぎてしまわれそう・・・
はぁーーー ここでやり過ごしては一生後悔が・・・
何のために遙々・・・・ Madamの脳裏には様々な思いが交錯・・・
Madam 思い切りました!
前列へ身を乗り出し 「賢さん コレも!」と差し出したところ
「ありがとう」とおっしゃって 無事受け取っていただけました・・・・ほぉ〜
もうただただ 賢さまのお顔だけが強烈な印象で・・
後は何がなんだったのかぁ・・・・(笑)
Madam こういうの生まれて初めての体験でした。
なんか いいですよねぇ 掛け値無しで嬉しかった (笑)
しかし 一つだけ・・・あーーーせめて口紅だけでも塗りなおしておきたかったぁ
時間がかかった割に しょうもない自己満足話でごめんなさい・・・
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