新しい開閉橋です。以前は、片側だけ上がる吊り橋でしたが、これは、水平に上がります。大きな船が通るたび橋の中央が上下します。
堤防が延長されじぐざぐになりました。新魚市場を守っています。
灯台が先端にあります。
しかしこの形状のため大雨に河川の流木やゴミが多量に入り込むことに。船の航行に支障がありました。魚市場側に流れを変える突堤がほしいですね。
船が帰港する様子。左手のコンクリートの岸の一部は、昔「つきだし」と呼ばれていたところです。
紀伊長島町江の浦湾
Kiinagashimatyou Enourawan
西小前から弁天さんに向かって撮影、弁天さんは、写真では、遥か遠くに見えます。
まるせ食堂の前の岸壁、毎日ここを見て育ちました。父の船もあるはず。向こうの赤い橋は、アルファ橋です。
繋留された船たち。この数が豊かな漁場を物語っています。いつまでも美しい海であることを望む瞬間です。
漁を終えた後、次の漁のために網の繕いをする人たち。黙々と手を休めることなく働く姿に真剣みが感じ取れました。