クサフグかショウサイフグと思われる。体はつるつるで敵に出会ったり、危険を感じるとお腹をふくらませる。食べると毒があります。
出世魚 小さい順にオボコ・イナ・ボラ・トドとなります。この辺では若いボラをイナと呼ぶだけです。
通名マハタ:湾内で釣れたのは、体長2〜30cm、からだの横帯模様は、成長すると消える。煮付けにすると美味。
通名タカノハ:体長30cm。岩礁の間に住む、ウロコが多く磯臭いため、紀伊長島ではあまり好まれないが、煮付けるとまんざらでもない。
ふ ぐ
めだか
ごんずい(うるべ)
たつのおとしご
ぼら
たかのは
あいのばり
まはた(ます)
江の浦いきもの図鑑
はこふぐ(しゅうりげんぱち)
   2匹
   3匹
   4匹
クイズ
この中で、毒や毒バリのある魚は何匹いますか?
ヒント さかなだよ!
き す
岸にそって海をのぞくと色んな生き物がいるよ!
でも、その数は、どんどん減っています。どうしてか考えてみましょう!
下にいきものクイズもあります。
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あめふらし
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画像にポインターを置くと、くわしい説明が出ます。アメフラシは、どうかな?
通名:アイゴ 背びれ、腹びれ、尻びれにとげがあり刺されると猛烈に痛い。
カワハギ
メダカは、池や川に住んでいます。昔は、江の浦にも小さな小川が注いでいて、そこの上流には、メダカがたくさんいました。となりの海山町では、メダカの保存会があります。
カワハギ:岸近くのロープや岩場に付いた藻から藻へをゆっくりと移動します。湾内でみかけるのは、幼魚です。
ちいさい子は、ひとりでうみのそばへいかないでね。いきさきは、かならずだれかにつたえましょう!
通名ハコフグ:紀伊長島では、ほとんど食べませんが、直火で焼き、硬い甲をむくと食べられ内臓もうまいらしい。皮からパフトキシンという毒を出すので、せまい水槽に入れると、自分の毒で死ぬときもある。
頭部にある吸盤でカジキやサメなどの大きい魚にくっついて移動し、食べこぼしや寄生虫などを食べる。
こばんざめ
通名 ゴンズイ:姿は海のナマズ、背びれ胸びれのとげに毒がありさされると痛い。昼は、群れで移動する。
ヤドカリ
イカ
いきものクイズ ここから
キスは、リール竿で投げ釣りをします。えさは、ゴカイです。旧市場前で今も釣れます。
メスは、オスのお腹に卵を産んで後は、しらんぷり。オスは、お腹の袋で子ども達を一生懸命育てます。産みの苦しみもオスです。何て優しいお父さん。