浜を歩く

 海山町引本浦から長浜へ つづき


 kiho 
さあ、いよいよ引本港です。
を歩けば、
ここに出るまでは、町並みを歩いてみましょう。
引本公民館の近くには、浜甚など、今も鰹節を作っているお店が残っています。道の駅やお魚ランドに置いてある品が、製造元で買えます。削りたての鰹節は、格別です。
つきあたりの堤防を抜けると大きな湾が広がっています。この写真は右方向を眺めたものです。
引本港の中心です。製氷会社の長く高いレールは、すごく存在感があります。
こんな船、あまりみたことありません。何に使う船かな?
堤防には、引本小学校の子供たちによって海の生き物たちが描かれています。
お母さん?お姉さん?仲良く釣りをしていました。
出港する船です。養殖イカダに向かうのかな?
このあたりから長浜です。顔見知りの方が、休みで釣りに来ていました。この時期、アオリイカの大物狙いだそうです。私たちが去った後、釣れたかしら?
長浜周辺です。大根林道から撮影。
ここは、養殖ダイやハマチの水揚げ場です。この日も運送用のトラックが横付けされていました。
レジャー用のモーターボート?近くにボート屋さんの黄色い建物がありました。
停泊する船のロープをかける所、船の大きさに制限があるのでしょう、これは、「5t」 の表示がありました。他に15tもめっけ。釣り人の腰掛になります。
この犬のお家は、どうやらこの船のようです。おばあさんがえさを運んでいました。みなれない私たちに気の毒なほどびくびくしていました。ごめんね。
暖かくなれば、生き物の絶好の住処になりそうです。ヤドカリがたくさんいました。
ヒヨドリも海岸に来てひなたぼっこかな?それにしては寒そうです。
釣り人と話し込む自転車の人、のどかな光景に心がなごみます。
帰り際、船のマストにとまるカモメと出会いました。とても絵になります。カモメさんありがとう!!

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