ゲームボーイ･幽遊白書(第3弾)魔界の扉編 ３日目
こんにちは。またお会いしましたね。今日も宜しくお願い致します。
今回はバグるわ、電源切れるわ、絶望を繰り返した回でした。
パスワードを入れます。
自宅のベッドで華麗に復活！
温子さんのセリフも相変わらずです。
温子：
なんか しらないけどさ
あんまり ムチャしないでよ！
さて、今日は蟲寄市の異変を調べに行くところから。
その情報を提供してくれたのは幻海なので、もう一度挨拶に行ってきました。
相変わらず幻海ちっちゃいです。
幽助「オッス。バーサン元気してっか？」(←脳内)
なんと幻海、ゲームで遊んで行けと言う。
幻海：
ただし あそぶだけじゃからな
これは、ゲーセンのゲームの場合勝つとご褒美がもらえるがゆえのセリフ。
ゲームは３種類。
うでずもう
この対戦相手は、いかにもゲームバトラーに出てきそうです。
方法は３０秒Ｂボタンを連打するだけ。
非常に指が疲れる上に、単にヤバ系魔人との睨めっこという、正直言ってあまり楽しくないゲーム。
１５パズル
これこれ、先日海藤にボロ負けしたゲームは!!(血涙)
やり方が分かったら、比較的簡単に解けるゲームです。プーちゃんかわいい。
トンカチ
…あんた天沼だよな!?
というわけで、じゃんけんに勝ったらトンカチで殴り、じゃんけんに負けたら逃げるという単純ゲーム。
落ち着いてやればできるんでしょうが、落ち着きのない私には 無 理 。
ゲームはもう飽きたので、さっさと退場。
幽助が復活する 教会 マンションの横にはハイウェイが。
通行人：
ハイウェイだから クルマしか
とおれないよ
まさかこれが刃霧フラグだったとはこの時は気付きませんでしたよ。
レベル上げは相変わらず皿屋敷中にて。理由はのちほど。
このゲーム、基本動作はＢボタン連打でコンボ発生なのですが、どうやらレベルが上がるごとにコンボが成長するようです。
また、ＡボタンＢボタン同時押しの必殺技も、レベルがある程度上がると変化が起こるようです。
気付いたときには既に、蔵馬のローズウイップが風華円舞陣になってました(笑)。
飛影の黒龍波も、直線状に放たれていたものが、Lv.6になると画面いっぱいに駆け巡るように。
しかし困ったことに、レベルアップに必要な経験値がキャラごとに全く違う…。
例・Lv.6→Lv.7に必要な総経験値
幽助：２１００
桑原：１５００
蔵馬：２０００
飛影：３３００
桑ちゃんと飛影、倍近く差があるよ！！やめてよただでさえ飛影死にやすいんだから!!(血涙)
蟲寄市の町外れに御手洗発見！
御手洗：
これ以上さきは きけんだよ
御手洗は通せんぼ役でした。
蟲寄市にゲーセン発見。
蔵馬「ちょっと遊んできますね〜」(←脳内)
ゲーセンの中は海藤のテリトリーでした。
海藤：
ようこそ ゲームをしようか
１５パズルだけど どうする？
海藤とゲームするお店のことをゲーセンていうんですか。
１５パズルは幻海のところでやってきたので勝てました。ありがとう師範！
勝つとなんと、４人中３人のレベルを上げてくれるという！！
前述の通り、桑ちゃんが一番楽にレベルが上がるので、桑ちゃん以外の３人のレベルを上げてもらいました。
マジ助かったよ…！
幽助「じゃあ、この怪しい麻雀屋に入ってみるぜ」(←脳内)
やっぱりな…
格ゲーワールド。
ザコ敵とか、ありえないトラップとかが出てこないだけまだマシでしょうか。
店員から、変な客が奥にいると聞かされます。
室田と対戦。
しかし盗聴の能力が如何にして発揮されたのか、数回戦ってみたもののよく分かりませんでした(当然)。
勝つと、妙な意思を持った奴を大凶病院の方角で感じたと教えてくれます。
室田、これから原作通りになるかどうか分からないけれど、達者でな！
麻雀屋から出てきたところ。
通行人：
さっき びょういんの ほうから
おんなの人の ひめいが
きこえたよ
わざわざサンキュー！
つーわけで、病院に潜入するぜ！
やっぱりな……。
病院内は格ゲーワールド。
ここは原作どおり、神谷が念で作ったらしい虫がブンブン飛んでいます。
これがはっきり言ってうざい。
一撃で倒せるものの、動きを見切って攻撃しないと、すぐにダメージを受けます。
アクション性高すぎ。
こういうところにも登れます。
しかしここで重要なことはむしろ、飛影の身長が健康啓発ポスターと同じサイズと発覚したことではないでしょうか…(合掌)。
もちろんベッドにも登れます。
行儀が悪いとか、そもそも何故廊下にベッドが放置されてるのかとか、禁句ですよ。
パタパタ倒れてるナース…。このダンジョンに救いはない。
当初はこの中でレベル上げを敢行しておりましたが、ふと思い立って全てのダンジョンにおける敵経験値を調べてみました。
敵の名称は私が適当につけたものです。ベホマスライムをシソくらげと言い張る人間。
１．皿屋敷中学校
学生Ａ：2
学生Ｂ：4
２．工事現場
学生Ａ：2
学生Ｂ：4
３．皿屋敷中学校
ゾンビ：10
ガイコツ：12
４．皿屋敷駅
一つ目コウモリ：6
ゾンビ：10
オバケ：12
５．四次元屋敷
スライム：6
ピラニア：10
ガイコツ：12
６．大凶病院
念虫：3
スライム：6
ガイコツ：12
神谷戦を前に、大凶病院ではなく皿屋敷中でレベル上げをやっていた理由がこれでお分かりになったかと思います(苦笑)。
屋上には神谷が！
自ら出てきてどうすんだよ神谷。
桑原の時といい、このゲームは屋上がお好きのようで。
こいつがまた、強い。
次から次へと念虫を出してくるので、攻撃に集中できません。
仕方がないので霊丸で迎え撃ってなんとか勝利。
神谷：
わすれたのか？
おれは「ドクター」だぜ
こたえは
「バカめ」だ！！
神谷ー!!それ文脈おかしいから！
というわけで、神谷戦は２回やることになります。辛い。
しかし流石Lv.7の力は伊達じゃなく、いつの間にかショットガンを打てるように。
これ最強。
神谷戦が終わり病院から出ると大雨。
雨がやむとぼたんが連絡にやってきました。
蟲寄市の東(さっき御手洗が通せんぼしていた先)の森の中の入魔洞窟が怪しいと。
ぼたん：
さらやしき町の ハイウェイからも
いけるらしいんだけど クルマが
ないからね
？
皿屋敷って、市じゃなくて町だったのか…！でも原作じゃ、皿屋敷中って市立だったよな。
ふらっと皿屋敷に戻り、通行人に話しかけてみると
通行人：
やっと 「むしよりし」に いける
みちが かんせい したんだって
これは ビッグニュース だぜ！
この世界は、ハイウェイがあっても隣街にすら行けなかったんですか。
つーか、その情報は今更すぎます。
さっきぼたんが言っていた、森に続く道のところで御手洗が通せんぼ。
このグラフィック、御手洗がヒカルに見えるよ…！！
御手洗の斜め上は、う○こに見えるけれど水溜りです。
この水溜りの上に入ると、
格ゲーワールド 発 生 。御手洗の液体生物にボコられる桑ちゃん…。
要注意!!!
ここから左へ行く(脱出する)とバグが起こる可能性があります!!
コントローラーが全く効かない！
ここまでパスワードを全く取っていなかった我。ええ、やり直しましたとも…。
御手洗を追うとバトルに突入。
これがまた、液体生物が厄介なことこの上なし。
御手洗に勝つとそのまま懺悔を聞かされます。
またもやぼたんが連絡に現われました。
ぼたん：
コエンマさまが ゆうすけの
マンションに きているの なにか
だいじなはなしが あるそうだよ！
というわけでマンションに戻ってみると、おお、コエンマ発見。
てゆかお前がコエンマかい!!
コエンマだけドット絵が崩れてる…。
コぼ
□□
幽□□温
↑見取り図。
ぼたん：
コエンマさま もしかして
はんにんを しっているんじゃ
ないですか？
コエンマ：
はんにんの なまえは
せんすい しのぶ
じつは・・・
れいかいたんていだった おとこだ
せいぎかんの つよい はんめん
ゆうずうの きかないところが
あってな・・・
そんなやつが あるじけんを
きっかけに すがたを けして
しまったのだ
そのじけんとは まかいにつうじた
あなを ふさぐことだった
そこで 仙水が みたものは
にんげんが よくぼうのままに
ようかいを くいものに
している こうけいだった
やつは にんげんそのものに
あくを かんじてしまい つみの
つぐないを させようと している
なぜ
いまになって やつが
うごきだしたのか わからんが…
グラグラッ
コエンマ：
このれいきは………………仙水！
よく分かったなコエンマ。
コエンマ：
れいせいさだけは
うしなうな
仙水をとめてくれ・・・たのんだぞ
コエンマさま、そのセリフは確か幻海師範のものでは…？
マンションを出ると、仙水とご対面。
幽助：
てめぇ〜 仙水だな！！
刃霧：
仙水さん
そろそろ じかんです
おお、刃霧がしゃべった刃霧がしゃべった！
つーか、なんの時間なんだよ！？
映画か？
仙水を追いかけるとハイウェイの前。
なんか仙水のドット絵が神…！(笑)
なぜかそのまま追いかけるハメに。
因みに運転手は天沼ではなく仙水。荷台に乗っている刃霧要氏。
このまま仙水を追って高速も突っ走るぜ〜！！…マジですか……。
刃霧の打つ弾を避けつつトラックにダメージを与え続け、トラックが大破した途端に入魔洞窟へご到着。
わ け 分 か ん な 過 ぎ 。
高速の終着点が洞窟(自殺名所)ってどういうことなんですか。
向こうに刃霧が待ち受けております。
刃霧に接触した途端、ダンジョン出現。
この奥で刃霧とバトル。
勝った勝った。
刃霧とバトル中にタンクローリーが走ってくるとか、飛影がカッコよく登場するとか、そんな気の利いた演出なんて全くありませんから！
とりあえず今日はここまで。≫次
お疲れ様でした。
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