kyoto odekake



                                                    2004・8・5-6




京都へ着いてまず一番最初に向かったのは、大山崎というところ。
ここにある「サントリー山崎蒸留所」が、開高健ファンのだんなさま唯一の希望場所でした。

まずは駅前にある「HOTEL DEW OYAMAZAKI」内のカフェ「tabitabi」で早めのランチを。
隣は花屋さん、2Fには教室兼雑貨屋さん・・というステキな建物、こんな渋い駅なのに!


Hotel Dew Oyamazaki

そして工場は、草木や芝生の整備されたとってもキレイなところ。
昔のトリスのポスターや酒瓶は昭和の匂いがしてとってもかわいかった!
久々の工場見学、ウイスキーの製造過程の説明を受けながら工場内を回ります。
オーク材でできているという木樽が並んでいる場所は、発酵待ちのウイスキーの香りが
満ち満ちていて、わたしはすでに酔っ払い(笑)
おまちかね(?)試飲タイムもあって「山崎」「響」などなど・・・。
17年ものの山崎はとてもまろやかでおいしかったです♪

  
1974年生まれ発見

裏手は山崎の清水が流れています、もみじがたくさん植えてあったので
紅葉のときは、キレいだろうなぁ・・・。
ひそかに、今回の旅で一番楽しめたのはここだったかも♪

・・・・・・

その後、大移動して叡山鉄道で一乗寺へ!
びっくりするくらいローカルなワンマン電車が旅気分をくすぐります。
憧れの「恵文社 一乗寺店」へ。普段は、絶対に手に触れることや、なかなか実物を見ることが
できないようなステキな装丁の本ばかりでした。豆本や手作り本もいっぱい。
ギャラリーの展示もとてもよくって・・・。
ちなみに、お客さんの乗ってきた自転車もカワイイのばかり並んでた気がする(笑)。
ゆっくりしてから、月光荘のスケッチブックをお土産に。

そこから白河疎水沿いを歩いて「trico+」さんへ向かいます。
真っ白なおうちの1Fです。パリからやってきたこまごまとした
カラフルな小物がぎゅっ。と並んでいました。
がさっとした紙袋やシール、ボタンに文房具・リネン・・・。
毎日こんな空間で過ごせたら、なんだかいいなぁ・・・。
ずっと来たい!と思ってた念願がかなってこの時点でかなり満足でした(笑)
帰り道に「太陽カフェに寄ろう!」というので行きました。
カジュアルでしたが、地元にあったらお友達と何時間も粘れそうな、
気負いしない感じが居心地良いカフェでした。

・・・

その後は、寺町まで移動して「柳桜園茶舗」でかりがねほうじ茶を。
鳥獣戯画のパッケージは白缶(金)の方がすきなんですけど、
茶缶(香悦)の方が、香りも味も格上なんだとか。
実家へのお土産も兼ねて両方買って飲み比べです。
風情のあるお茶屋さんで、おいしいお茶もごちそうになりました。



お花屋さん「プーゼ」も寄りました。
まだ東京のお店ばっかりしか載っていなかった昔、
ここだけは唯一「花時間」に取り上げられていたっけ。
青くて硬いひょうたんと青リンゴがとってもモダンにディスプレイされていました。

雨が突然ザーザー降り出したりして。雨宿りしながらもふらふら寄り道しつつ
三条駅前の「KYOUEN」へ。和の庭園をまん中に取り囲んだ大人っぽい
場所でした、その中の「眺庵」で夜ごはんです。
家庭的な味のおばんざい中心で、塩分控えめが良かったです。
個室カウンターというフシギ空間で、鴨川に時々あがる小さな花火を眺めながら、
今日一日の感想と収穫と反省を語りつつ。
「山頭火のラーメンも食べる!」と意気まいてましたが
スープ終了により、お店の電気は早々と消えていました。
どっちにしても、わたしはもうこれ以上食べられないって!

平安神宮そばのホテルに泊まりました。
町屋風旅館とも迷いましたが、とっても良いホテルで正解でした。




2日めは、錦市場をぶらぶらして「有次」で目の保養をしつつ、「原了郭」へ。
ここの黒七味をお友達のwakaちゃんに頂いたんですけど(ありがとうね♪)、
我が家は、それ以来すっかりやみつきになってしまったのです。
みんなへのお土産もこれに決まり♪

八坂神社でお参りを早口でたっくさんしてから(笑)、移動してパン屋の「hohoemi」さんへ。
それにしても、暑い!買ってから鴨川で食べようと思ってたけど
とってもムリです・・・。
hohoemiさんは6月に改装して、カフェ部分をやめてしまったそうです、ザンネン。
わたしのすきなかんじのプチパンがかわいく並んでいました。
はちみつもおいしそうだし、キッシュやスープもデリのように売っていました。
それにしても、とってもかわいすぎるパン屋さん。
お店も、パンも、オーナーさん夫婦もわたしのツボでした〜。
小さなお店だけれど、わたしはこういうパン屋さん、やっぱりだいすきです。

最後に近くの「草星」さんへ。
器と和アンティークのお店です、素敵なたたずまいでした。
旅の記念に片口の粉引きの器をひとつ。
長谷川奈津さん、という作家さんのものでした。
ずっと、片口の器がほしくて探していたんです。
大きさも、両手で持った感じもとてもしっくりきました。
一生大切に使おう。


草星さん玄関

一人で夜までいる!と宣言していたわたしですが、あまりの暑さにバテました。
結局、夕方からサッカーの試合がある(ねぇねぇ、タフ過ぎない・・?)から早く帰るよ!と
チケットを取っていただんなさまに、へなへなと着いて一緒に帰途へ。

・・・・・・・

京都は、思っていたよりとっても近くて驚きました。
今回はピンポイントで回りましたが、次回はエリアを小さく決めて
その中でゆっくり回りたいなぁ。と思いました。
また紅葉の時期に行こうね。
そして次こそは、念願通りレンタサイクルでね♪