「第11回新曲コンサート 2013 1/25」

  恒例となった新曲コンサート、節目の10回を越え、今回からタイトルはシンプルに回数表示で行く・・・のかな?。
  それから、エントリーする方が増えてきたので出来るだけ全員が出演出来るよう、発表は原則一人1曲となりました。

  とはいえ、いきなり都合でドタキャンの方が2組も! でも当日飛び入りが2名いて何とかコンサートの体裁は保てました(^^;
    



    
   まずは恒例の演奏順決めジャンケン。
   
   

 1、人生の旅路〜2015.1.3 両親の米寿祝いによせて〜(川端千景)      2年前にはご自身の還暦を歌った川端さん。今年はご両親への感謝を歌に。                
 2、風は南から   (大川KG))    この日たまたま東京から実家の熊野市へ帰省していたKGさん。    ホームページでこのコンサートの開催を知って、急遽参加してくれました。    
 3、マララ・ユスフザイ  (西玉博和)      昨年1月の新曲コンサートに残念ながら欠席だった西玉さん。    その時のテーマ「私に関わりのある人」コーナー用に作った曲を、満を持して発表です。                
 4、もうすぐ小学校を卒業だけれど   (中口りな)      最年少ながら連続出演のりなちゃん。    タイトルのとおり、いろいろ感じることは多いと思いますが、ぜひ中学生になっても創作は続けて下さいね。    
                5、夜のマジック (ユタ波鳴村)    普段はスタッフに徹する管理人ユタですが、欠席者の穴を埋めようと急遽エントリー。     「ラブソングは柄じゃない」と封印していた28年前の未発表曲をはずかしながらお披露目(^^;        
   6、新調・相野谷節 春夏秋冬   (井上高志)      このコンサート皆勤の井上さん、新曲はまさかの民謡調!    飽くことなき新ジャンルへの挑戦です。                
 7、僕らは熊野(ここ)で歌ってゆく〜笠木透さんに捧ぐ〜 (松原洋一)    もう一人の皆勤賞、松原さんは昨年末に亡くなった心の師、笠木透さんに捧げる渾身の1曲。         
 8、不安を抱いたままでほほえむ (阪口圭一)     今回は司会進行でも頑張ってくれたウクレレ弾き語りの阪口さん。    1フレーズの繰り返しながら、考えさせられる内容はさすが!    
 9、(即興曲・無題)  (今泉仁一郎)         前回に続き2度目の出演の今泉さん。     都合で到着が遅れ飛込みでの演奏でしたが、変則チューニングのギターの即興演奏と歌は、     初めて聴く方にもキョーレツな印象を残したようです。          
            そして今泉さんを待つ間に飛び入りで演奏してくれたCOCORO&Wayneと“そめやなないろ”のお二人。     新曲ではないけれど素晴しい演奏をどうもありがとうございました。               
      次回もよろしくお願いします!

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