shinkyoku201401
「新調・新曲コンサート 2014 1/25」
新春恒例の新曲コンサート。9回目の今回は、共通のテーマを元に創られた曲のコーナーを設けました。
1、千穂ヶ峰から (松原洋一)
2、名護人ぬ肝心 ( 〃 )
3、秘密のシンちゃん( 〃 )
トップバッターは松原さん。
1曲目は60歳を過ぎた自らの経験から。。
2曲目は先日の市長選を終えた名護市民へのエール。久々に三線の弾き語り。。
3曲目はおなじみの「毒マンジュウ」シリーズ。しかしホントに毎度ネタが尽きませんネェ・・・。
4、中の島イルミネーション〜You're my angel〜(伊東徹)
5、理想の女(ひと) ( 〃 )
2番手の伊東さんは今回もはるばる大阪から駆けつけてくれました。
これまたいつもの「片想い系」ラブソングを2曲。
〜休憩を挟んでここから第2部、共通テーマ「自分に関わりのある人」に基づいた曲のコーナーです〜
6、 (きっちゃん)
7、 ( 〃 )
まず登場は悩める男"きっちゃん"。
自分のことのMCにいっぱいいっぱいで、曲目にもふれられずじまいでした。
いったい「自分に関わりのある」誰のことを歌ったのでしょう?
8、まんぞう (井上高志)
続いて、先月は2回にわたるソロライブに全力で取り組んだ井上さん。
二十歳の頃に友人"まんぞう"氏からもらった手紙を元に創った曲を。
9、赤き人〜前田隆志に捧ぐ〜 (川端千景)
「一曲入魂」がモットーの川端さん。
この地域では信奉者も多かった、かつての「人生の師」(かな?)に捧げる一曲。
10、世界のすべてをふるさとに(阪口圭一)
11、なむ、光が峰 ( 〃 )
最近はすっかり「津軽三味線」ならぬ「熊野ウクレレ」奏者として定着した阪口さん。
今回はウクレレによるインストナンバーを2曲。
1曲目は神学者小田垣雅也氏に。2曲目は津軽三味線の創始者、"仁太坊"氏に捧げる曲。
12、熊野のカナリア (松原洋一)
このコーナー最後は再び登場の松原さん。
新宮市で「熊野環境会議」を立ち上げ、地域に「エコ」の意識を根付かせた功労者・小野正治さんへの讃歌を、
自らの命をかけて人々に危険を知らせる炭鉱のカナリアになぞらえて。
〜そして第3部は再び自由テーマのコーナーに戻ります〜
13、物語の愉快な秋 (中口りな)
3回連続出演中の最年少、中口りなちゃん。今回は初めて作曲を松原さんに依頼した新曲。
(伴奏はいつもどおり、曲をイメージしたりなちゃん作のイラストを持つ井上さん)
いつも季節感のある歌詞で楽しませてくれますが、今回の秋の曲で"春夏秋冬"全季節がそろいました!
14、うちってすごない? (井上高志)
そしてトリにはライブ首謀者の井上さんが本日2度目の登場。
ご自分が経営する塾の生徒の口癖を基に、若者たちの夢と希望を歌った快曲でした。
〜以上でコンサートは終了。次回は記念すべき第10回!どんなテーマが課されるのかも楽しみです。
「ちょっと面白そうだな」と思ったそこのアナタ、聴くだけでなく一度参加してみませんか?〜
どうもありがとうございました!
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