まずはこれも恒例となった演奏順決めのジャンケンでスタート。
１、胸いっぱい （阪口圭一）
２、 （ 〃 ）
トップバッターは阪口さん。
１曲目は27年前に創ったけれどこれまで未発表だったという、奥様へのラブソング。
そして２曲目は今現在の奥様への気持ちを歌ったラブソング（照れていたのか、タイトルは発表ありませんでした）。
冷やかしの声援も飛びましたが、何か今回のコンサートを方向付けたような２曲でした。
３、背伸びをしてたあの頃に帰ろう （にしだたかふみ）
ウィークエンドライブには毎月出演していながら新曲コンサートには初参加のにしださん。
この日はまだ仕事中だったにもかかわらずこの１曲のために駆けつけてくれました。
十八番のボサノバでご自分の想いをささやくように。
４、天六の町で会いましょう （松原洋一）
５、ゾン・ゾン・ゾンビなアベかわもち （ 〃 ）
新曲コンサート首謀者の一人、松原さん。
１曲目はもう一人の首謀者井上さんが作詞した共作。
そして２曲目は前回に続く「毒マンジュウシリーズ」第４弾！
しかしこう毎回、国の代表者が変わってるってのは・・・新曲のネタも尽きませんね！
６、ＶＩＶＡ！還暦 （川端千景）
今年めでたく還暦を迎える川端さんの新曲は、まさにご自分のテーマソング！？
「まだまだワカイモンには負けん」とばかりに益々パワーアップ！！
７、（和風アイリッシュセッション） （Ｗａｙｎｅ＆ＣＯＣＯＲＯ）
中入り前の飛び入りコーナーでは、ウェイン・ナッシュさんとＣＯＣＯＲＯのお二人が
ティンホイッスルとリズムセクションで即興セッション。
このユニットは３月２日にウィークエンドライブにも出演します。
８、サンタが地球にやって来る （谷口りな）
最年少出演者のりなちゃんも前回に引き続き出演。
独創性バッチリのオリジナルクリスマスソングと、自作の挿絵まで披露！
そのサンタのモデルは井上先生？それともウェインさん？
９、ダイオウイカのつぶやき （西玉博和）
１年ぶりに出演の西玉さんは、先日某国営放送で放送されたドキュメンタリー番組に
触発された、ユニークな視点のオリジナルソングを。
メルヘン風な歌詞に対し、曲調は組曲風の大作でした。
10、勇造バンドを聴けなかった大晦日 （井上高志）
11、愛さえあれば （ 〃 ）
こちらも大作の井上さんの１曲目は、聞くも涙・語るも涙の実録ソング。
年越しカウントダウンの乾杯ポーズのほか、豊田勇造さん公式サイトの掲示板でりクエストされた、
「俺はこんなんなった」ポーズも披露する芸人っぷり、さすが大阪人！
２曲目は打って変わって、坂口さんに負けじと渾身のラブソング。
12、逢いたい時間 （伊東徹）
13、顔でいいんじゃない？ （ 〃 ）
トリで登場は転勤先の大阪から久々に新曲コンサートに戻ってきた伊東さん。
しっとりと、あるいは本音と毒を交えながらのラブソングはやはり伊東さんの本領発揮でした。
どうもありがとうございました！