三重県の亀山公園特設駐車場で開催された旧車ミィーティングです。
一応、1977年までの国産車と外国車が参加対象ですが、欧州のスポーツカーに関しては現用車の参加もOKということで、どちらかというとヨーロッパ車の集まりでした。
と、いうわけで、写真は会場の中でも特に珍しいクルマ達を集めてみました。
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まずは、スーパーカー特集。
2台のフェラーリは、共にナンバーが「308」と「328」というマニアックな
(最近はそうでもないですけど・・・)コンビ。
私は、ベルトーネの308gt4の方が好みです。
なにせ、細部の作りがダントツに良い。 流石は70年代のクルマです。
お次は、サーキットの狼特集。
誰もが知ってるヨーロッパと、カウンタックLP500「ウォルター・ウルフ」レプリカ・・・だと思う。
隣のZが貧相に見えてしまったのは私だけでは有りますまい。
左 ディノ308gt4と
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マニア魂を揺さぶる2台のスポーツ・カー。
イスレロとカムシンは、共に70年代に少数生産されたイタリアン・カーです。
この辺りのクルマになると、維持していくのも並大抵ではないでしょう。
まあ、拝めただけでも幸せな気分になります。
さて、この2台は何でしょう。
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おフランスと大英帝国のクルマも御紹介。
まずは、某アニメの影響で価格が上昇したアルピーヌA310です。
ブームが最高の時は、NERVマークを貼った310が、あちこちに出没していたのですが、
何処に行っちゃたのでしょうか。
ちなみに、このクルマのオーナーは、いたって健全な方でした。
ジネッタG4は、どうやらリプロされたクルマの方のようですが、
はっきりとは断定できません。
なんせ、オーナーに「リプロでっか?」と聞く勇気を持ち合わせていませんので。
でも、キレイなグリーン・メタが印象的でした。
こんなに完成度が高いならリプロでも遜色ないですね。
右は、御存知、エヴァで
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左は、フェラーリ348tsと、デ・トマソ・パンテーラ。
オヤジ二人が賢明に覗いていますが、なんぞエエモンでも見えたんでしょうか?
348のインテリアは、それ程「見応え」のある物ではないのですが・・・・。
ロータス・エランは二台体制で正月から商売に精を出しています。
お値段は聞きませんでした。 だって、イギリスのグッズには興味ないんだもん。
最後は、奇跡の遭遇 「第三種接近遭遇」の写真です。
「お前のクルマの写真じゃねえか!」と、訝る向きも御座いましょうが、
な、なんと私のクルマ以外の「ザガート・ガビア」に会場で遭遇したのです。
なんという偶然!!
わずか16台の内、2台が亀山に。
つまり、全生産台数の1/8がこの会場に集結したわけです。
勿論、稀少車オーナー同士で、クルマ談義に花を咲かせたのは言うまでもありません。
以上、カメラは 「CONTAX T」。 フィルムは 「FUJI COLOR 400」で、撮影しました。
早く、デジ・カメが欲しい。