この夏、玄関の門灯を消していたら二階の部屋の明かりに寄ってくる虫を求めて、
ヤモリ君も二階に上がってきました。
玄関ではすぐに隠れてしまうヤモリ君も、網戸に張り付いているときは、
逃げることもできないようで、足の裏などしっかり観察させてくれました。
足の裏の鱗の状態もよく見えます。ひだ状になっていてこれでしっかり張り付くんですね。
ついでに、家守の卵はこちらです。直径は10数ミリでごく薄いピンク色です。
飼育ケースで段ボールに産卵しましたが、産卵直後は表面が粘着性があるのか
いったん張り付き損ねてコロッと転がった様子がわかります。
今は張り付いていて動きません。
孵化した幼生は残念ながら落ちちゃいました。(写真があったはずなんですが・・・)