昔からツバメは「益鳥」として慕われてきました。
人家の玄関先に泥巣を作ることからよく目につきますし、
人におびえないので、間近で見ることができるからですね。
のどとおでこが赤いんですよ。
尾を広げると綺麗な縞がすかしみたいに綺麗なんですよ。
次の目標はその写真です。
裏庭の「オオヤマレンゲ」の枝で寝ている
ツバメさんです。
ライトを当てても、ストロボを炊いても
動じることなく休んでいます。
ちょっと背中を触っても、ちょっとブルッただけで・・・。
調子が悪いのかもしれません。
暫く観察したあと、そっとしておいてあげました。
少し離れたところで、仲間の啼く声?が聞こえていました。