そのほかの生き物いろいろ
ここでは、出会ったいろいろな生き物を紹介していきます。

ヌートリア 2011.3

 毛皮をとるために日本に持ち込まれ、
 あちこちで繁殖して問題になっています。
 特に河川堤防に穴をあけて巣を作るので、
 困っています。

「テナガエビsp.」
  毎年、お盆休みを利用して田舎でエビ採りに嵌ります。
 いわゆる川エビですが、炊いて良し、塩焼き良し・・・。
  夏はやっぱりいいですなぁ!!


「ダニ」  嫌われ者でしょうが・・・。
      コナラの新芽に停まっていて、
      おそらく獣が通りかかったときにとりつくんでしょう。
      こっちはとりつかれたらかないませんから、
      自然にお帰り願いました!!

「アブsp」です。
(誰かに同定をお願いせねば・・・)

 出会ったところは御在所遊歩道。道ばたの側溝の縁。
このあと道ばたの雑木に移動。
あまり遠くには飛ばなかった。
蝶か蛾のようなものを捕食中だった。


           
「オビカレハ」(?)
 クルミの木に卵が産んでありました。
 びょんが子供のころ図鑑で見たオビカレハではないかな?
 それは、「桜の木が指輪をはめた」という
解説がしてあったけど・・・。
「ピンノの一種」
(ピンノとは二枚貝の中に生息するカクレガニの一種です)

 シェルガキをさばくのを見ていたら、カキの中で何かが動いているのを見つけたよ。
 それも3匹も!

ウチワエビ
紀伊長島の魚屋さんで見つけました。
映画に出てくるエイリアンみたいです。

またまた、エイリアンだっ!! 

  ゾウリエビ といいます。
  
ウチワエビとよく似ていますが、
   こちらの方が身が多かったですよ。

アカネズミ  
  
いわゆる「ノネズミ」です。
  縁あって我が家にやってきました。
  シッポが黒いのでまぁ許せる?
  顔は、結構可愛い。仕草もなかなかどうして・・・。
  むかし、じいさんと田圃で草刈りしてて、
  こいつの子を捕まえたら、あっと今に駆除されてしまった。
  お百姓さんにとっては害獣なんですよ。

  この手の生物を飼うのは何かと気を遣います。
  病気や雑菌や・・・・。
  ハムスターなどのペット由来性の病気っても沢山ありますからね。
  くれぐれも、飼おうなんて思わないように・・・。
  うち?覚悟の上ですから・・・・・。