ギターを学ぶこと

 私は最近AIMミュージックスクールなる団体にちょくちょく顔を出している。一応講師である。でもね。基礎がなってないので何していいのかわかんなーい!。というより教わった経験も、学んだ経験もないので何すればいいのか全くわっかんなーい!!のだ。

 基本的に何でギターを手にしたのはなぜか?そこにはやはりギターヒーローみたいのがいてそこから始まったような気がする。スクールにきている人たちの中には新しいギターもってじっとしている人がいる。というよりほとんどそんな感じだ。要するにギターを手にする理由は教えてもらうためらしい。

 講師の中にはそんな人のためにスケールを教えたりいろいろ教えられる人がいて尊敬してしまう。でもおいらわかんないのがスケール練習しておもろいんかぁ?初めて弦はじくのに説明なんてわかるんかぁ?いろいろ説明されてうれしいんかなぁ?その辺の感覚がおいらには理解できんね。

 おいらがギター始めた頃、おいらの母ちゃんは習いなさいっていっていってたけど、芸術系(音楽や美術)は人にどうこういわれてすすめるってのもんじゃないと思ってたからひたすらレコードやテープ聞いてヤン〇ギ〇ーや新〇ジャー〇ルなんかに書いてあるスコアみて練習したけどなぁ。私の場合あんまりうまくないのでうまいやつにギターのフレーズ教わったりするくらいで教わったりする感覚はわからんのやけど。でもまあテストとかあったらそのときのレベルから1歩も進んでないんでしょうな。

 近所のボウズにベース教えてたときもそうだったけど、「コピーしてください。」って。初心者はまずいろんなことを能動的に吸収したいという気持ちがないと続かないと思うんやけど。やっぱいまどきは完成したものを与えられないとだめなんかなぁ。

 は人にしてもらうことでは絶対ないし、まして与えられることでもないし。

  当たり前だけどはじめはローコードだけで井上陽水とか1曲全部弾けた喜びといったらもう。でコードもいくつか憶えて、でソロに挑戦しちゃおってことで次にステップしていくわけですが、バンドまでいったらもうぬけられんね。どっぷりはまって。今はそんなんじゃないんでしょうか。

 確かに自分の勝手でやってるから技術的にうまくなることはあまりないんですが、おもしろいですよ。だっておいらもクロダさんも20年つづいてるもん。でもスケールとか読符とか強制されたら間違いなくやめてたと思うんですよ。だって楽しくないでしょう。それより大森信和のギターソロとかエースフレーリーのギターソロとか桑名正博のギターソロとかコピーした方が楽しいと思ってたし、ロンウッドのカッティングがすげえと思ってから練習したら続くけど、教則本でやったらすぐ飽きるもん。

 ギターという楽器を弾けるようになるのが目的なのか、ギターで遊ぶのが目的なのか、そこをはっきりしてほしいな。じゃないと私にできることが見つけられないいですよ。