釣り日記(釣行記)2018

ルア−の釣りです。    釣り日記topページへ

場所 年月日 時間 釣果 写真
鳥羽沖 2018.12.25 7:00〜14:00
まるぼうず


  年末年始のジギングは必ず満員になります。 これをスルーすると祭りに乗り遅れ感半端ないす。 
 このシーズンになると水温が下がって、釣りものはほぼ青物のみ・・・潮が大きく休日で予約一番乗りで、1ヶ月前にはファイヤードルフィンに予約していました。予定では、私が一番まったりできる釣り座をゲット。そして寒サワラと寒ブリをゲットするイメージを膨らませていざいざ。。
 天気予報によると強風で船が出るかどうか・・・という感じです。 でも、強風だとプレジャーボートが少なくてプレッシャーが抜けて魚が釣れるかもしれません。
 前日、夕方船長から電話あって、「明日はでるでな。予約一番やったな。」と嬉しい電話あり。。 ちょい不安なのは 2日前から魚が食い渋っているようなので、目標はずばりトロサワラ1本ください!

 朝、橋本釣具店にフックを購入がてら、今、釣れるジグを聞くと・・主人「釣れるジグは。。。今釣れていませんからねえ・・・」・・・と言うことで、ジグは買わずに石鏡に到着です。 ひょっとして、サワラが釣れるかしれませんよくらい言ってくれたら良いのに。。
 集合時間は6時半ですが、6時には既に皆さん、船の前でスタンバっていまして当然満員です。乗船名簿見ると県外の人が多いようです。やはり当方が一番年寄りでして・・・、、で、左舷オオドモに早速乗り込んで準備開始です。
 ドルフィンのトモに乗った方は皆さんベテランのようでして、一番近い二見から来た人と話をして情報収集です。。 私「伊勢湾内でサワラがまわっているときにジギングは成立しないんでしょうか?」 二見の人「水深が浅いし、キャステングですね。ベイトに来るサワラをショアラインシャイナーでキャスティングで今年は多く釣れたようです。トローリングだと、前方排気の船が身体に悪いからキャステングしてるみたいですよ。。。etc」という話をして現場到着って・・て

 港出て直ぐ・・・ここってヒラメ釣れる場所じゃなかったかなあ・・・水深浅いなあ・・・やけに潮が澄んでるなあ・・・朝一は通常チャンスタイムです。しかも、他の船は強風のためかナニも居ません。 気合いを入れて・・あいやージグ投入・・無反応、TGベイト投入・・・無反応、etc・・・いろんなジグをローテーションしていろんなパターンでしゃくっても誰も魚をあげません。どうも、暖かい澄み潮がやってきて食いがぱたっと悪くなったようです。 それで食いが悪いのか・・・
 船長は、大きく的矢側に移動して良い反応を見つけたようですが、ここでも釣れず・・また、鳥羽湾に入っていき移動してポイントを移動するも、誰も全く魚をあげません。。 今日は、時合いがあるのだろうか・・・ イルカ島まで行って、そしてまた的矢方面に走って。。。この強風の中、潮でべたべた、パンツが冷たい状態です。 本当にいろいろジグを試しました。 シマノのゼブラグローのスロータイプのジグをゆっくりしゃくっていてようやくサワラかサゴシの歯形が付いたくらいで、ドラマがありません。

 今日のドルフィンはかなり船を移動させて食う反応を探してくれていましたが、最後まで我々のジグに魚はかかってくれませんでした。 チーン
 
 潮には勝てません。 残念。。。 潮が濁り潮に変わるか、魚がこの潮に慣れてくれれば釣れると思うんですが・・・残念。。
 これで、今年は釣り納めです。 年始も予約しているので、天候が良くて出航できることを願うのみ。。

  帰宅途中で鳥羽マルシェに魚を見に行って。。サワラの柵をゲットです。 無印サワラしっぽの方の20cmほどの半身の半身が650円・・少々高いけど買ってきました。。その横で、トロサワラ印の柵が1800円! 本マグロとちゃいますでぇ・・・ 
  ドルフィンにて、鳥羽は真っ青な潮でした。。


 
鳥羽沖 2018.11.25 6:30〜14:30
タチウオ 14匹(指3.5本1匹、指3本8本、指2.5本5本)


  鳥羽がいよいよ冬の青物 、特にブリは大人気で人気船の土日はいっぱいになります。平日ですらいっぱいになることがあります。 天気予報を見ながら予約をいれるなんて悠長なことはできません。 寒サワラが最大のターゲットですがそろそろ冬のブリを一度は釣っておきたいです。 鳥羽のなかで釣り座を選択できる条件は少ないですが、ファイヤードルフィンは冬のブリに実績があってなおかつ予約順に釣り座を選択できそうなのでありがたいです。 12月末日までのドルフィン土日は、すでに誰かが予約を入れているので一番乗りではありません。 なので、潮の良さそうな平日金曜日を狙って、ずっと前から 仕事場の皆さんと仕事の調整と理解をいただき、11月22日に休暇をいただくことができ、ドルフィンに一番目に予約を入れることができました。 あとは運を天に任せてじっと待っていましたが、無情にも荒天により出船中止・・・まただ。 天は我を見放した。  いっぱいの船の真ん中で釣ると当方はストレスが溜まるので、 急遽定員の少ないSEIKO丸に11月25日日曜日に空きがあったので乗ることにしました。 タチウオのうはうは入れ食いをまた味わいたいのだ。。

  船 に乗ると今日は6人です。3人グループ+単独3人です。 船長によって3人グループはミヨシに陣取り、あとの単独3人のじゃんけんで 釣り座を争います。 私以外の2人は・・・一人は懐かしいS崎さん(タイチウオ大会3位の実績あり)、今日はタチウオを釣りに来たそうです。もう一人はタチウオのスペシャリストらしき人でSEIKO丸によくのる方です。 で・・・じゃんけんで負けてしまい、トモから2番目でジグる事になりました。。 S崎さんは近年大物釣りをやってみえて、玄界灘で45kgのクロマグロ釣ったり、22kgのブリをトップで釣ったり、13kgのクエを釣ったり・・ということで、ブリは要らないタチウオが釣りたいそうです。 

  船長によると、今日は石鏡前からみくりじままで所謂定番場所を移動しながら、最後に沖のタチウオをやるとのことでして・・ロングジグが良いとのことで、当方はアイヤーロングとTGベイト150gを交互にいろんなアクションでしゃくっていました。。 朝のいっぱつは・・・サワラ期待しましたが無し・・みくりじまに行くほどに恐ろしい数の船の数・・・天気良く凪なのでプレジャーが半端ありません。 ベイトも魚も魚探に写れど、船のプレッシャーでか全く釣れません。 私に底でナニかむにっとあたりましたが、上がってきたのはコウイカらしきゲソ・・・オオドモの人に引かない魚がヒット・・・上がってきたのはマトウダイでした。 船は船の集団から逃れて、ジグりだすとS崎さんにヒット・・青物か・・ばれました・・

 我々のタチウオプレッシャーを察したかのように船長は11時、沖のタチウオポイントにGOです。
 また、入れ食いのタチウオが楽しめると期待いっぱい・・200gのブランカ。。これが釣れません。。これも3連休たたかれ続けたプレッシャーかホントに釣れません。ファーストヒットは私、丁寧に探ってようやくヒットです。1時間後・・ぽつりぽつり他の人も釣れ始めましたが、今日は終始入れ食いにならず、ワンピッチのダウンで当たりがでる感じで、なんとか数を伸ばしていきました。今まではどんなジグでも釣れましたが、今日はジグを選んでいるようです。20匹を目標にしましたが、今日はなかなか難しそうです。。それでも昔の石鏡タチウオに比べたらずっとイージーで楽しかったです。

 次は・・・多分年末年始のジギングか。。すでに予約済みです。寒サワラとブリが釣りたいなあ・・マダイと。
 今年はシーバス来るんだろうか・・・ 

  タチウオ釣れて家族用土産ばっちりです。寒サワラは残念〜


 SEIKO丸は6人、昔の釣り仲間S崎さんの大物談義を聞かせていただきました。大物釣るには強靱な足腰、体力が必要です。私にはムリ

 
鳥羽沖 2018.11.11 6:30〜14:30
サワラ 75cm
ホウボウ 38cm 30cm
タチウオ 20匹(指3.5本5匹、指3本10本、指2.5本5本)


  鳥羽がいよいよ冬の青物ハイシーズンに入ってきたので、土日の青物人気船は満杯になる状況です。 ということで、潮まわりが良い平日金曜日を1ヶ月以上前から休暇がいただけるよう調整して、天気もにらみながら11月9日に人気船を予約する状況でスタンバっていましたが。。無情の荒天予報。。がっくし・・・サラリーマンなので仕方ないです。 ということで、天気の良い日曜日に空いていたSEIKO丸に予約を入れましたが。。 私「太刀魚を土産に釣らせてくれ〜」 船長「太刀魚のポイントにはなかなか入れないと思います。 愛知県よりのポイントも渋くなってきました。 ボウズかもしれません。それでもよかったらどうぞ。」 私「あーーどうしよう。。太刀魚ならボウズ無いなあと思って予約したんやけど・・」  船長「M島さんが予約してます。」私「ほーー、それじゃあ乗ろうかな・・」 と言うことで、乗ることにしました。ボウズはやめて・・

  船 に乗ると今日は4人です。じゃんけんで勝ったので、私はオオドモに乗ってまったりできます。 M島さんはミヨシです。 釣り場に着くまでM島さんと魚談義・・やっぱ美味しい魚、サワラと太刀魚釣らなきゃねえと言う話とか・・氷を浮かべた水中にキッチンペーパーで巻いて空気を抜いた状態で浮かべておく寝かせがいいとか・・そんな話をしながら現場に到着です。
 現場はど定番の鳥羽前です。満員のお客さんを乗せたジギング船が散らばってジギングしていました。 SEIKO丸も散らばってベイト探しながらジギングです。 私はジグをTGベイトグリーンゴールド150g、アイヤージグ、ダイワTDなどローテーションしながらジグっていました。 で、2流し目・・・TGベイトを底から高速巻きして10mくらい巻いたところで軽いあたり、これは首降っているしハマチやな〜・・と言いながら上げてきたましたが・・小型ながらサワラです! いきなり本命のお土産ゲットです! 嬉しい〜 もう今日の仕事は終わりました。あとは余裕です。7時です。 
  今日はどれだけ釣れるのだろうか?と思っていたら、ベイトおれど、なかなか魚が反応してくれません。お昼までホウボウ2匹追加したのみです。 他のお客さんは8時頃真ん中の人が多分ワラサと思われるよく引く魚をかけましたが、途中で針外れ、その横のお客さんがサワラと思われる魚にラインカット、M島さんはヒット!と言って上がってきたのはコウイカ・・という感じで、どなたかがハマチを釣りましたが当たりが遠いです。

  船長は、青物をあきらめて、お昼頃にかなり沖まで走ってポイントで太刀魚ジギングに入りました。 やったー念願の太刀魚だ! 太刀魚船団の中で入ったときは渋かったですが、30分くらい経って入れ食いモードに突入です。釣れる釣れる。。楽しい〜! 20匹くらい釣ったところで時間が来て終了。。。
 サワラを釣った私が勝ちです。またしても勝ち組に入りました。嬉しいー!

  鳥羽は魚が濃いエリアなので、やっぱ楽しい。。ですが・・冬は青物ほぼ1本狙いになって行って、ブリ狙いのお客さんで人気船は土日いっぱいになりますからまいります。ブリが釣れたら楽しいですが、寒サワラが最大のターゲットです。 

  またしてもサワラゲット! タチウオも釣れてお土産ばっちりです。うまうま魚で幸せ〜


 SEIKO丸はドタキャンが出て日曜日ですが4人でした。以前メダイ釣りでご一緒いただいたM島さんと久しぶりに同船して、 魚料理談義を楽しみました。血抜き・寝かせ・料理法・・この話ができる方は貴重です。

 
紀伊長島沖 2018.11.3 5:30〜13:00
オオモンハタ 43cm 32cm 31cm


  当方の家から一番近いジギング船は鳥羽エリアですが、次に近いのは・・紀伊長島です。 紀伊長島でジギングできれば楽ちんなのにとかねがね思っておりまして、今日はその紀伊長島で開業間もない「りょうりょう」というジギング船に乗ってきました。。 水曜日に大きなカンパチが上がっており、今日土曜日に誰も予約を入れていないようなので、1人で予約。 はてさて・・どんな船かな??

  前の晩、船長に電話するとHPに書いてある駐車場に着いたら電話してくださいとのことなので、電話すると・・船のサーチライトが見える場所まで来てくださいとのこと・・駐車場から船まで100mくらいでしょうか。。 船の前に車を止めると、乗り子さんらしきひとが来て、荷物を船まで運んでくれて、当方は重い荷物ナニも持たずに乗船です。。 荷物を下ろしたら、車を駐車場まで置きに行って、駐車場から船まで歩いて乗船です。 乗船すると名簿に記入して1万円払って出航時間までロッド準備です。船のライトが明るいので周りは真っ暗でもよく見えます。 近くにもう一艘同じ経営の船があって、その船は今日はチャーターになっていて沢山お客さんが乗っていました。 
 船は紀伊長島造船所近くから真っ暗な中、α橋をくぐって市場を見て、ゆっくりと外洋に出て行きまして、そのころに周りが明るくなってきているという感じでした。その間乗り子さんと話をしてまして、私「この船は船長のもちもの?」 乗「いえ、会社の船です。」 私「船長は伊勢の方出身と言っていたけど・・」 乗「そうです。私も伊勢から毎日ここまで通ってます。」 私「そ・れ・は・・大変」「どうして紀伊長島でやっているの?」 乗「最初の船がここにあったから、ここになったんです。」・・・
 ということで、会社経営の船に乗るのは初めてです。 というか・・船長はサラリーマン?? う〜ん、不思議な感じです。

  定置網にはシオがたくさん入っているとのことで、水曜日に大型カンパチがあがっているので、期待大です。トモにのっている同船者も道具を見ると、ばりばりの鳥羽スタイルベテランぽいです。 この方もカンパチ目指して乗船されているようです。
 6時過ぎ、まずは、ハタジギングから・・TGベイトにクレージーオーシャンのブレード付きフックを装着してただ巻きダウンを繰り返していると・・
  私では無く同船者にヒット! あ!あの魚は・・小型ながらクエです。ウラヤマシイ〜、クエ釣りたい。。とダウンで私にヒット!けっこう重いです。。この重さは,特大ウッカリカサゴ並です。。上がってきたのは・・オオモンハタ・・し かもオオモンハタにしてビッグな40cmオーバサイズ・・このサイズは初めて釣りまして、船長にありがとうを言ってほっとしました。 次の流しで30cmくらいのオオモンハタをまたもダウンでヒット・・そして20cmくらいのオオモンハタが引きで来ましたがリリース。。
 9時くらい、渋くなってきたところで、外洋側に場所移動・・ここで、同船者にハマチヒット。。私は、おさわりだけ・・ここからが長かった・・渋かった・・青物目指してひたすらTGベイトやあいや〜ジグをしゃくりますが、全く釣れない・・気配が無い・・今日は潮まわりが 小さいですから。。しかし、カンパチの回遊を期待して同船者とひたすらしゃくりますが。。。船長は水深70mほどの筋を替えながら流しますが、終了時間まで釣れず。。 
   
 
  紀伊長島でジギングできて、空いているという、魅力的なシチュエーションですが、もうちょっと鯛とか青物釣りたいなあ〜

  オオモンハタにしてはビッグサイズです。 下のアカハタとハマチは同船した方にいただきました。


 初めて、紀伊長島にてジギング、初めて「りょうりょう」に乗船。。今日はお客さん2人で快適です、当方はミヨシでじぐりました。

 TGベイトにクレージーオーシャンのブレード付きフックつけて・・ビッグなオオモンハタゲットです。気合いを入れてカンパチ狙いましたが、今日はお留守でした。

 オオモンハタのマース煮は美味しいなあ〜

 
鳥羽沖 2018.10.20 6:00〜14:00
サワラ 80cm
マハタ 28cm
ウッカリカサゴ 29cm
タチウオ 33匹(指3.5本11匹、指3本14本、指2.5本8本)


  母の49日 が過ぎて、抑えるものはナニもありません。前回から1週間経過して、身体がしんどい・・年には勝てません。。 今週は潮がいまいちですが金曜日に休暇を取れそうなので、残り1名募集の長栄丸にしようか悩んでいましたがしんどい・・近場で・・紀伊長島も一度行ってみたいですが釣果はいまいち・・定番の鳥羽HPを見ているとあこがれのサワラがあがっているではありませんか。 土曜日なので、広くて人員募集あと10名と書いてあったドルフィンに決めました。 
 

  今日はお客は6人でした。 私は定番位置左舷おおともに乗ることができて一安心。。 今日は風波が強くてべしょべしょになりましたが、釣れるので苦になりません。
  船は今日の太刀魚現場・・今日はかなり沖の方に移動していました。。 ここで、鳥羽のジギング船団とともじぐりますが。。これがまさに入れ食い、棚さえおさえれば、基本のスローダウンでヒット、巻きでのゆるゆるジャークでもヒット・・非常にイージーです。 手返しとおまつり予防にジグは200gでPE1号でやっていましたが、どんなジグにも当たってきました。 食いよくジグは3個ロストですがブランカなのでへっちゃらです。ここで、10時まで太刀魚をやって、10時から青物狙いに移動です。

 船は・・ 鳥羽の冬の定番青物ポイントを行ったり来たり。。時合い待ち釣りです。ということで、水深がやや深いので200gくらいほしいところですが、今日は潮がゆるいためか150gでもおまつりせずにジギングできました。。で・・11時 石鏡が見えるポイントで、あいや〜ジグ155gグローヘッド20mくらいしゃくりあげてのダウンでラインが止まったので思いっきりあわせを入れると・・ヒット! ロッドがグインと曲がりまして、船長がそれカンパチと違うか!?と言ってきましたが、巻き出すとするすると上がってきます。。 これは太刀魚??いやいや釣り覚えのある魚・・サワラでしょう・・時々直線的にドラグを締めたラインが出て行くので、どう考えてもサワラです。。船長がそれを見てタモを持って待機しています。 なんなくタモにおさあまり、嬉しさ爆発!船長にありがとうを言って、うきうき血抜きです。
 今年は看病、見舞いで夏のサワラ祭りに参加できなかったですが、これでやっと今年初サワラです。脂も乗ってきているはずです。 いつのまにトロサワラとか名前が付いてしまってまして、TVで知られてしまいました、超美味な鳥羽の寒サワラです。 もう、あとはどうでもよくなりましたが、皆さんと一緒に青物ジギング続けました。
  途中で、マハタもゲット・・今日のドルフィン、大物は私のサワラ1匹でした。サワラがかかってくれてヨカッター・・今日は勝ち組です。。気分がよろしい。ジギングて楽しい〜。。

 船長によると、今年は水温が高くまだまだこれから・・伊勢湾内にまだサワラが大量にストックされているとのことで、寒サワラシーズンにはますます美味しくなったサワラを釣りたいなあ〜

  念願のサワラを釣ってしまいましたので、次は秋アオリかな?でも、でもドラマがあるジギングをやりたいなあ・・秋アオリは冷凍庫のストック用の釣りだからなあ。。
 

  ようやく、今期初サワラです。 超美味なトロサワラがようやく味わえます。海に感謝!船長に感謝!ジグに感謝!


 石鏡からファイヤードルフィンにて出港〜・・

 10時! あいや〜ジグ155gグローヘッド、しゃくりからのダウンでヒット! めちゃ久しぶりのサワラに大興奮・・・船長にお礼を言って、ジグにお礼を言って「Tさんごっっつあんです」感無量。

大漁です。1週間くらいは魚を食べ続けることになるでしょう。料理の組み立てが大変です。 本日は、定番の太刀魚塩焼き、サワラのしっぽの方刺身、マハタのマース煮でした。。サワラのムニエルが食べたいなあ〜

 サワラのはらわたをとって、半分に割ってパーシャルで保存です。 胃にはナニも入っていませんでした。

 
 
鳥羽・伊良湖沖 2018.10.13 6:00〜14:00
タチウオ 35匹(指4本1匹、指3.5本7匹、指3本15本、指2.5本12本)
サバフグ 22cm


  母が8月に亡くなり、先週49日を行いました。 お見舞い、看病、葬式など自由にジギングできず悶々としていました。 今年は鳥羽沖お盆祭りに参加できず、サワラも未だ釣っていません。年末までになんとか1匹釣りたいなあ〜。。 昨年のタチウオはやはり母の看病で参加できず、今年ようやく待ちに待った初タチウオジギングです。
 私の場合、ボウズはストレスが溜まるの嫌ですがジギング創世記から極力お客さんが少なく気持ちよくジギングできる状況を選択して乗船してきました。 仕事のストレスを海に捨てに来ているのにおまつりの嵐ではストレスが溜まったままになってしまいます。 サラリーマンなので土日に気持ちよくジギングできる状況をひたすら探してきました。 定年まであと2年、毎日が日曜日になり釣れている平日に良く釣らす船に空いている状態で乗れる夢のような日がもうすぐやってきます。

 タチウオ好調が続いているようなので、食べて美味しい、釣って楽しいタチウオジギングはストレス解消にバツグンのはずです。 船は、予約状況でこの土曜日にお客さん1人だったSEIKO丸にしました。
 まずは、情報収集・・・鳥羽も伊良湖も今年はタチウオが多くてほぼタチウオ一色のようでして、タチウオ当たり年のようです。 かつて、鳥羽はドラゴンタチウオフィーバーしていましたが、それから鳥羽からタチウオが姿を消して、またしても復活してくれたのはめでたいです。。。 ミヨシのお客さんの話によれば、四日市の一文字でワインド釣法でタチウオ釣っているとのこと・・四日市?なんと・・・ のりこさんの話では、サワラは明和伊勢沖に居てサワラ引きも今そちらに居るとのこと・・なるほど・・お盆に五カ所三吉丸で100m深場あいや〜ジグで10kgのブリをあげたそうで・・なるほど。。 

 船は・・諸般の事情で鳥羽 ではなく伊良湖水道に波の中向かって、そこで11時頃までタチウオを釣って鳥羽に戻ってくるそうです。 伊良湖に到着するとベイトがおりジギング船と餌釣り船が皆タチウオを釣っています。 水深は80mくらい・・潮が速いのでジグは150-200gくらいじゃないと釣りになりません。 蛍光ワイヤーいりトレブルをリアつけたブランカでじぐりはじめます。
 一流し目・・釣れる層を探しながら、底から丁寧に探っていくと水深40−50mくらいで当たりが頻発します。 一流し目に3匹指3本サイズをゲットしてめちゃ楽しいです。いきなりPEが高切れしました・・正体はサバフグのようで、サバフグがPEのマーカー食い出すとやっかいです。。 最初ジグ選択に迷走しましたが、流しを替えてフレッシュな群れにあたればどんなジグにもアタックしてくるのがわかり、私はブランカシルバー紫、同船者はブランカ紫蛍光シマシマ、で同じようにあたりました。 流しを替えはじめは入れ食いで徐々に食いが渋くなって流し直すとまた食い出すという感じ・・・パターンはゆっくりしゃくってダウンを入れた瞬間に食う感じでした。
 こんなにタチウオが連れ続けるのは超久しぶりですが、今日は波があるので食いが渋いそうです。 これ以上のペースで釣れても後が大変なので、十分です。 ひたすらあたりを探り釣れ続け、心は空っぽになってストレス発散です。

 めっちゃ釣れますがドラゴンは釣れません。11時過ぎ鳥羽方面に高い波の中船は移動し、タチウオ反応を見つけてはまた釣れる・・どこもかしこ太刀魚いっぱいという感じです。。満腹しました・・船から下りると腰はがくがく足はよれよれ・・年をとった。。定年後もジギングできるよう体力付けなきゃ。。自分もポンコツですが道具もポンコツなので新しいロッドそろえたいなあ。。

 次はナニを釣りに行こうかな・・・イージーな秋アオリかな。しかし、サワラが釣りたいぞ。

 そういえば・・昔を思い出しました。ジギングをはじめたのは志摩でマイボートに乗せてもらって、大王沖がちがちの固竿でワラサをかけ、ドラグを出さずに力任せに釣り上げてジギングの魅力にはまりました。
 鳥羽でドラゴンタチウオが釣れていたとき、10kgオーバーのブリが数多く上がっておりドルフィンで久保所長がブリを上げていたのを記憶しています。そのころ、鳥羽のリセイに乗って乗合船ジギングをはじめました。 ジギング道具はオーシャンデューでそろえて、主人はよそ者にブリを釣られていてはいけない、地元の人が釣らなければならないと言っていたのを記憶しています。ブリのジグ定番はナガマサ180gの緑金あるいはこれにアルミテープを貼った物、あるいはメジュームゴールドマッカレル210g。 リセイにはじめて乗船したとき、一投目メジュームゴールドマッカレルダウンでワラサがヒットして強烈な引きを堪能しました。そして、釣れてくる超美味な寒サワラ・・この寒サワラとドラゴンタチウオの食味に夢中になって、石鏡に通い続けました。ドルフィンはお客さんいっぱい、リセイは少なくお客さんの少ないリセイに乗船していました。
 ドルフィンで世界記録のブリが釣れた日、ニュースが流れた夕方は大騒ぎでした。リセイの船長に次の日に船に乗れる?と電話で聞いたら、「いっぱいだけど1人なら乗れるからいいよ。。」と言ってくれたので、次の日に乗りました。ドルフィンもリセイもいっぱいで日本の著名なアングラーが乗っていたと思います。私は、リセイのトモから二番目くらいだったと思います。オオドモの人が世界記録が釣れたオガミ350gでサワラを釣って、私も確かサワラを釣って血抜きしてニコニコでしたが、誰もブリをあげずに硬直していた気がします。船を下りた後、アンガラーたちが虚脱感を発して無言で座っているのを覚えています。 昔のことです。 
 
 

  超久々のタチウオジギング、指3本中心ですが当たり続けて夢中になりました。頭の中は釣りに集中して、心はリフレッシュ。しばらくおかずはタチウオ三昧、家族はタチウオやサワラが冷蔵庫に居ると活性が上がります。

 SEIKO丸今日は3人、タチウオ釣りが好きな方とミヨシでおしゃべりしながらまったりしました。波があって、足腰立たず。
志摩沖 2018.7.14 4:30〜13:30
マダイ 28cm
オキナヒメジ 40cm
オオモンハタ 30cm 24cm 23cm
アカハタ 33cm 32cm 31cm 
ウッカリカサゴ 24cm 22cm
チカメキントキ 31cm
ゴマサバ 40cm 40cm 39cm 37cm
ハチビキ 55cm 53cm 52cm 50cm 48cm


  梅雨明け、大潮。。 3連休。。 鳥羽にマダイ狙いか、志摩にゴマサバ狙いか(夏のゴマサバは脂が乗っているので、塩鯖用にほしいのだ)考えておりました。。 満員になる条件が整っているので、定員が少ない船を狙って・・SEIKO丸に電話すると「その日は漁協の清掃です」て・・3連休にお休みですか?・・・志摩は既にキハダモードなのでキハダをやらない長栄丸とワンステップ狙いですが、なんと人気船長栄丸が土曜日に1名空きアリ・・・ラッキー・・即予約を入れて・・準備開始。。 ハチビキとスーパーライトっぽいんで、とっても楽しみに待ってました。。スーパーライトの船に1回しか乗っていないので、今日は皆さんのジギングを観察して、運が良ければイサキ釣りたいなあ・・・

 8人の男たちを乗せて船は4時半出航。。釣り座は前から4番目、つまりど真ん中で、今日はおまつり頻発です。 あまりにおまつりするので、船長のアドバイスでスプリットリングへのリーダーのハーフピッチ締め込みを止めて、そうすると少しおまつりが少なくなりました。。
 朝一は、サバ、ハチビキ狙いの通常ジギング。。私はいつものようにTGベイト、皆さんのジグはTGの方も居ればスローな方が結構多かったりしましたが、小さめのジグを使ってるようです。
 第1投目から、ハチビキの入れ食い・・船長はタモ入れの限界に達していまして、釣られた魚はデッキに転がされて血抜きされる順番待ちしてます。今日はハチビキ釣れすぎです。この魚、寝かせるとあまり良いイメージが無いので、1匹あれば十分。。私は脂乗ったゴマサバが釣りたいんです。。なかなかサバが釣れない。。ハチビキハチビキサバハチビキハチビキサバてな感じです。。 あまりにもハチビキが釣れるので、私はハチビキが釣れないようにジグをしゃくらずタイラバ巻きしてたらナニも食べない・・ハチビキ釣らないように他の魚釣るにはどうしたらいいんだろう?
7時半頃、ようやくラッシュが終わってきました。。 私はクーラーにペットボトル氷を入れていますが、船長から「塩氷しないんですか?」と何度も言われて、要らないと言っていましたが、あまりの暑さと魚の釣れ方で、さすがにこのままではマズイと思って、途中から潮を入れて潮氷にしてもらいましたが、ちょっと大切なゴマサバが柔らかくなってしまいました。。船長の言うこと素直に聞いた方が良いです。
 もう絶対ハチビキは要らないので、船は水深30mのスーパーライトポイントに移動・・・っそこにはワンステップや三吉丸やけっこうな数の船が集結して、鳥やもじりもあって雰囲気抜群です。 
 1投目からオオドモお客さんが、格闘していて上がってきたのは小型のブリでした。私は底にTG45gを落として小型のオオモンハタゲットして船長からリリース要請があったけどお持ち帰りしていると、3人のロッドが海に突き刺さっています。。一人はラインブレーク、一人は針折れ、最後の一人が格闘の末美味しそうな鰹をゲットしました。。うらやましい・・
 船を流し替えるたびに魚が釣れます。。 私だけ当たりの数が少ないので、スロージギング以外の皆さんのフックを見ると、オーシャンのフックだったので、私もオーシャンのフックに替えてから同じくらいの当たりが出るようになりました。。しまった、もっと早く替えていればもっと釣れたのに・・・それから私はアカハタを連続釣って喜んでいると、お立ち台とトモのお客さんが見事なマダイを釣り上げました。。
 うらやましい・・私は嫁の好物マダイを釣りたいのでタイラバに変更したら、なんとか小型のマダイを上げることができました。。 でも、大きい鯛をジグで釣りたいなあ・・
 最後まで大型の鯛が釣れないなか、船長がラス流しを告げて・・血抜きバケツ片付けだしたら、底でなにやら重量感があって首振ってる魚がヒット!  これは。。。40cmくらいのマダイ? 上がってきたのは40cmの巨大なオジサンでして・・がっくりしていると、船長がこれは美味い魚ですよー。。 そういえば、今までこいつを食べたことが無いなあ・・どんな味か楽しみ〜♪

 帰ってから、4時間ぶっ通しで魚を捌き、食べる順でキッチンペーパーとサランラップに小分けして寝かせる順でパーシャルに入れて終了。。ちかれた〜
 この中で急いで食べなければならないのは。。ハチビキ、この魚、寝かせて不味くなる記憶しか無いので、早く食べたいです。。今回は刺身と手こねを作りました。。 個体によって味が全く違います。 この魚、血の悪くなるのがめちゃ早い気がします。十分に血抜きして、鮮度が良い、太った個体はびっくりするほど美味しいのに、血抜きが完全で無い(しっぽを切ったときに血がにじみ出すような個体)ものは、いや〜な味が残ります。。今回釣った5匹のうち3匹は血抜きが不十分、1匹はほぼ完璧に抜けていてめちゃ美味しかったです、1匹は許せる範囲・・ハチビキの血抜きと鮮度は大切。。
 
 まだ、SLGでイサキ釣っていないので、釣りたいなあ・・・
 
 
  お土産にはちょっと多すぎです! ハチビキは1匹で十分なんですが・・

 1kgありそうなオジサンが釣れました。オキナヒメジかな? 船長によるとかなり美味しい、刺身が美味しいとのことです。楽しみ〜

大型のオオモンハタを狙ってましたが、小型が釣れました。小型でもめちゃ美味しい!

土曜日に1名だけ空きがあったので、ラッキーにも人気船 長栄丸に乗船できましった。。長栄丸では予約順にきっちりと船座権利を決めるので、定員いっぱいなので真ん中で時ぐる事になりました。。

1番太くて、1番血抜きがうまいこと(尾部を切っても血が流れないくらい)いった個体を手こねにしたら感動的に美味しかった!です。 生ものに弱い嫁が二杯もおかわりして、次の日に寝込んでしまいました。。

 オオモンハタさすがに美味しかったです。刺身、塩焼き、マース煮にしましたが、マース煮・・小型のハタに簡単で美味しい・・よく合ってました。

 

 

鳥羽沖 2018.6.30 6:00〜13:30
マダイ 33cm 21cm 18cm 17cm
ホウボウ 30cm
変なカサゴ 20cm


  母の看護の合間・・・今日は大潮で、鳥羽がシーズンインしてきました。 天気は微妙なので前日まで予報とにらめっこしてました、前日行くことに決めました。。  
 ファイヤードルフィンのHPが新しくなってめちゃ良い感じです。。ナント、予約状況がよくわかる。。鳥羽エリアでは珍しいことですが、これで乗船時や予約時の不安が解消されました。。私は、海にジギングしに行くとき、楽しんでストレス解消するために行きますが、ぎゅうぎゅう詰めの船に乗ると元気がなくなるので、乗船前にめちゃ不安になります。。予約状況が書いてあると、その不安が解消されます。。。 
 もう一つ・・ドルフィンは以前青物の血抜きができなかったことがあって、このことがもう一つネックでしたが、HP見るとジギング中の画像が貼ってあってサワラの血抜きしてるので、ああ堂々と血抜きできるんだ・・これで2つめの不安が解消されました。。魚が沢山釣れたときは、小分けして冷蔵庫で寝かせながら家族のために1週間近く料理をやってますが、血抜きができないと、小分けにして酸化しやすい状態で寝かせることが難しくなってしまうので、血抜きは絶対必要です。。
 釣り座決めは船長一任のようですが、これは致し方なし、、船の方針ですから・・これらのことが、HPにしっかり掲載されているので、ジギングに行く前の不安が大幅に解消され乗りやすくなりました。

 ドルフィンの今日は6名ですが、船は広いので釣りやすいです。常連さんらしき方4名がトモ、私ともう一人スロージギングの方2名がミヨシで広々しています。 船長に今日の水深を聞くと30mくらい?めちゃ浅いです。 そこで、タイラバとジギングをやるようです。
 船長によると、マダイメインのようですが、サワラがまわっているかもとのことです。 サワラは宝くじのようなものだろうと、私はタイラバメインでとにかく今シーズン初マダイを釣ることに神経を集中しました。
 7時半頃、タイラバに当たりが出てきて、船中初ヒット!ドラグは出ませんが30cmくらいの今期初マダイけっとです。やったーミッション終了。。もう少し大きいのがほしいなあ。。 8時頃、オオドモのお客さんが、めちゃ大きい魚をかけてまして、時間を掛けて上がってきたのは 喧嘩ぶりでした。 私の隣でTGベイト蛍光をスロージギングのようにフリーフォール多用してる人にヒット、、良く切れないなあと思いつつ上がってきたのは良い感じのサワラデスやんか・・めちゃウラヤマシイ・・・私も直ぐTGベイトグリーンゴールドにやや固めで感度の良いロッドにセットしてしゃくり出しました。。サワラはジグの真ん中を 先ず咥えてから食べる習性があって、あわせが遅れると飲み込まれてラインブレークする可能背が高いので、サワラがジグを咥えた瞬間をサッチして即合わせ入れられるようにそれが分かるロッドにTGベイトをつけたのです。
 直ぐに、待望のサワラあたりがやってきました。 ダウンでテンションフォール入れて咥えた瞬間あわせを入れました。。やったー・・ラインブレーク・・あれ?そのまま飲み込んだのかあ?・・・ショック!フリーフォールの人は釣れてるのに。。。 さらにこのタイミングでトモの人に大きなサワラヒット! めちゃうらやましいい・・こここまでがサワラの時合いのようでして。。オワタ
 船中2本上がったところでサワラ終了です。。 だいたいお一人1回くらい当たりがあって、勝ち組と負け組に分かれた感じです。。まけたー
 昨晩、サワラ対策用の先糸組み込む作業をやっていたら、釣っていたかもしれません。残念

 あとは、皆さんチャリコやホウボウを足して終了です。
 あさの時合いで勝負は分かれました。。
 当初の目標通りマダイを釣ったのですが、シーズンを通して最重要ターゲットっであるサワラを釣り逃したので、複雑です。。
 次はサワラ釣るぞー!
 
 
  ようやく今シーズ初マダイ!  型は小さいですが、脂が乗ってました。 同船者がサワラ釣ってまして、めちゃくちゃウラヤマシイ・・私も一度当たりましたが飲み込まれラインブレークです・・・チャンスはその1回・・ショック!   そして三毛猫のような変なガシラが釣れまして、こんなの見たこと無い。

 
久々にドルフィン・・ミヨシは私含め二人広々。。

 
志摩沖 2018.4.30 5:00〜14:00
レンコダイ 27cm
アヤメカサゴ 26cm 25cm 25cm 23cm 23cm 21cm 20cm
フサカサゴ 20cm
ウッカリカサゴ 46cm 30cm
ゴマサバ 42cm 40cm 40cm


  GWです。 大潮 乗っ込みマダイに1番近いのはどこだろう。。やはり志摩か・・志摩で近海ジギングで空いてる船を予約状況から探したら、テンヤ丸が良い感じに空いてるので、予約を入れました。 客は2人快適です。トモにベテランでテンヤ丸常連らしき人、広いミヨシに私一人。。 今日は楽しむぞーー
 朝一・・船長は一発目130mです。。 おおー深い、、130mでタイラバできるだろうか・・・と思って、TG150gにしました。今日はさすがに潮が流れています。。 第1投、中層でサバ・・2投やはりサバ。。。 サバの下に鯛が居ることを信じてジグります。。これがなかなか釣れない。。 まわりを見ると長栄丸や他の船もここでジグっていたり、タイラバしていたり・・・。。  
 と7時ころ・・・しましまジグでやってるトモのお客さんがドラグだしだしナニかヒットさせています。。 あがってきたのは60cmくらいの美味しそうなマダイでした。。めちゃうらやましいい・・・ 私はこのタイミングでジグを回収していました。。ゲロゲロ。。200gのタイラバに替えて直ぐにはじめまして、底でヒットしましたが直ぐにばれてしまいました。。それ以降マダイのあたりなし、時既に遅し・・・
 これが時合いだったようです。。オワタ・・
 船長。。浅場に行きます。。ほっ・・・水深90m・・・え?浅場?・・・ここで、マダイの可能性にかけてタイラバをやってまして、まぎらわしいレンコが釣れたり、アヤメカサゴが飽きないくらいにつれて、お土産ばっちりです。。 
 状況があまり変わらないので再びTG150gに戻して、底物大物ねらいにシフトしました。
 11時頃・・海藻らしき物にひっかかり外れた瞬間、、なにやら大きな魚がヒット! 石では無い・・時々ぐいぐいい引きます。 これはひょっとしてサメ?水深が深いので、しんどいです。ずっとぐいぐい引いてまして、それもかなりの重さです。  船長が大きなハタかもしれんでというので、内心めちゃくちゃ期待してましたが、遠くの方に浮いてきたのは・・・ウッカリ・・・ウッカリにしては引きすぎてます・・口開けてずっと引いていて、潮も流れてるので予想以上に引いたようです。。サメよりはずっといい・・肉量多くて家族分のおかずになるし。私のレコードサイズうっかりでした。

 船を下りたら。めちゃくちゃしんどい、これは年をとったしんどさです。

 
 もう乗っ込みマダイあきらめかけてきました。。 次は近場の鳥羽でつれだすのをまとうかな。。 しんどいわぁ〜
 
 
  残念! またしてものっこみマダイ釣 れず・・・ 同船者は釣ったので、言い訳できません。そして、またしても大ウッカリげっと・・レコード更新、ぎゅいんぎゅいん引くので深場から上がってくるまでてっきりサメだと思いました。ウッカリにしてはかなり引きました。

 テンヤ丸・・ミヨシは私一人・・・堪能しました。。

 
志摩沖 2018.4.20 5:00〜14:30
レンコダイ 32cm 20cm
マアジ 38cm 37cm 36cm 34cm 33cm
アヤメカサゴ 24cm
ウッカリカサゴ 42cm 23cm


 長栄丸ではのっこみマダイが釣れてます。  金曜日!仕事を休めそうな感じでして、下り潮の中潮でまだ潮が流れていそうなので、どちらに予約を入れようか迷いに迷っていました。 うーん、・・サワラですから日むらあるし。。 一方、長栄丸は相変わらず予約が取りにくいですが、金曜日にはあと4名空き、ということは私を含めて5人快適ジギングができそうですし、船長は今までの釣果を見る限り、お土産も計算に入れて釣りを組み立てている気がしますので、ここはのっこみマダイを外してしまっても、何らかの魚を釣らせてくれるのではないだろうか・・・と言うことで、長栄丸に実に久々に電話を入れました。
 朝はなんと、5時集合出船でした。 船はベテランの方3名がミヨシ、これまた長栄丸常連さんでグルメの方がオオドモ、私はその胴の間でじぐることになりました。 グルメの人は、魚の寝かせにこだわりがある方でして、私も寝かせに関してはこだわりがあるので、久々に寝かせについて楽しい会話をすることができてヨカッタです。なかなか貴重な方です。
 水深は100mくらいの深場のタイラバでして、これをドテラで流していくのですが、潮や風がとろくて船が流れません・・・最初150gの鉛ヘッドでやってましたが、途中から90gタングステンヘッドに替えても余裕で底取りできてしまいます。 と・・レッドカーリー つけた私に鯛らしきあたりで・・・上がってきたら残念、良型のレンコでした。 他の皆さんは底物やレンコをあげてまして、オレンジのゴムの方が今日はよくあたるみたいなので、途中でオレンジカーリーに変更しました。 
 と・・私に少しドラグ出して魚がヒット! 船長は「マダイ1号ですね」と言ってますが、どうもあんまり引かないなあ・・上がってきたのは大きなウッカリでした。。今期2匹目の大ウッカリです。 私「煮付け魚があがった」というと、グルメな方「それは美味しいですよ。。1週間寝かせて、刺身やしゃぶしゃぶで食べるんです。」・・・え???私の中のウッカリの評価は、カサゴやアヤメカサゴよりランクが下の旨みの少ないあっさりした魚というイメージでして、今までウッカリを寝かせて食べたことがないので、驚きました。。いいことを聞いたので、このウッカリ、最低5日間寝かせてから賞味することにしました。楽しみ〜
 乗っ込みマダイを誰もあげまぜん。船長はここで時合いがくるまで黙々と粘るプランAをやると宣言しました。。で、プランBは?・・走りまくって魚を探しに行くけど撃沈することもあり・・・らしいです。 黙々とタイラバやって前半が過ぎていきましたが、これがなかなか釣れる気配がありません。  船長は、ここをあきらめてさらに沖に走り出しました。。。プランB??
 次の場所でタイラバやりましたが、これが全く釣れず・・・次はハチビキねらいをやりましたが、なかなか難しいハチビキでミヨシのベテランが1匹あげたのみ・・・。 
  船長「〇〇さん、サビキは持ってますか? そこに中古のサビキがあるので使ってください。。今からアジをやります。。」。。。こういう場合、素直に船長に従った方が良いことが多いでしょうから、ジグからサビキに変更。。アジポイントで船長に からここのアジの釣り方をレクチャーしてもらい。。その通りアジがヒット! 深場のアジです。 しかもかなり引きが強いので、口切れしないように慎重に上げてきてタモに収まったのは、良いサイズでめちゃ美味そうなマアジでした。。 これはいいー・・・巨大あじフライと刺身が食べられる。家族が喜ぶ・・
 ここで、ギガアジ5匹あげたところで、アジの時合いが過ぎていき・・・最後に良いお土産を釣らせてもらいました。。 船長ありがとう。

 船をあがると、よたよたしてうまく歩けません。睡眠不足とジギングのためですが、年のせいです。。いつまで、ジギングできるかなあ・・グルメの方に「ツイッターとかしてます?」て聞くと、グルメの人「まあ・・ラインくらいですねー」、私「ラインてどーせっていするの?」、グルメの人「ツイッターの方がやってるひとの方が少ないですよ、、フェイスブックはあんなことがあったし・・」、船長「いまはですねー、ブログやってる人も少なくなりましたよ」・・・時代は変わった・・年をとった。。
 道具をもって船に乗る体力があるので、まだまだジギング続けるぞー!

 
 まだ乗っ込みマダイあきらめていません。。どこかで釣りたいなあ・・・
 
 
  残念! のっこみマダイ釣り行きましたが、潮がとろくてレンコどまり・・・しかし、ギガアジをお土産に釣らせてもらって満足〜。

 ようやく、ニュー長栄丸に乗りました。。トイレの水の流れが良いのに感激、トイレの広さも申し分なし、さらにトイレの外側に真水の手洗いが作ってありました。。船は走っても揺れが少ないし。。さすがですなー

 長栄丸システム・・魚の下処理場所が船着き場のすぐ向かい側に移動されていて、下処理したい人は下処理して、直ぐに帰りたい人は直ぐに帰れるように改良されていました。さすがですなー

 お土産に釣らせてくれたアジがいい・・帰って直ぐに刺身で味見しましたが、美味しいですなー、でっかいあじフライ家族でたっぷり食べられます。。。

 

あのり沖 2018.4.14 6:00〜10:00
トラフグ 50cm 42cm 42cm
シロサバフグ 24cm
ホウボウ 30cm
ガンゾウビラメ 35cm


 家の仕事でなかなか釣りに行けずでした。今日は潮もよし、 プレジャーボートの人に同船して、タイラバでノッコミマダイを狙いに行きました。。 
 安乗沖くらいからうねりがひどくて、ポイントまで全くイケマセン・・・限界近い場所で、そのままタイラバしてホウボウお土産釣れたら帰ってくることになりましたが・・・ これが、なかなか渋いです。 適当に流れながらのタイラバです。
  突然、私のタイラバにこぎみよい引きで何かがヒットしました・・・これは結構鋭角的な引きですので、小型のマダイかな?と思っていると、ガンゾウビラメでした。なーんだ・・・それから、沈黙1時間・・ようやくヒットしたのがホウボウ・・・もう少しお土産ください・・・またしても1時間・・・ヒットしたのはシロサバフグ、これは好物・・・
 ここで、タイラバに違和感があったので見てみると、スカートが針ごと無くなっています。。 これってサワラ?  次に直ぐに何かがヒットしました。。重量感があって時々引きます・・と・・ばれてしまいました。またしてもスカートと針が無くなっています。直ぐに投入すると、またしてもヒットして、今度こそはと思って何度も追い合わせ入れて、ようやく魚があがりました。。 え?まさかのトラフグです。。かじっていったのはあんたか。。
 魚が分かったのでTGベイトにトレブルつけてじぐると、ジグのまわりに魚の雰囲気があったので、おもいいきり合わせると、かかりまして、トレブルにひっかかって2匹目があがりました。 直ぐに入れるとまたして魚の雰囲気で合わせると、今度は口に掛かって上がってきました。。 トラフグこんなにいらない。。ここで、危険が危ないので船上がりすることとなりました。

  ここからが、大変。。 どこかトラフグをおろしてくれるところがあるだろうと、電話を掛けまくりましたが、これがことごとく断られる。。 スーパーの魚屋さん中心に電話してましたが、これがふぐ調理師免許持ってる人がいない。。持ってる人が居ても、施設がない、そんな法をおかして下ろすことはできません。。とひたすら断られ続けまして。。これはらちがあかないので、ふぐ専門店に電話掛けまくってましたが、土日は忙しいのでできませんが、平日ならできますというところばかり・・こまった。。。疲れちゃって、眠くなって、もう電話する気力がなくなってきました。 仕方が無いので山か海にトラフグすてるしかないのか・・と思い始めたとき、ようやく下ろしてあげようというお店にたどり着きました。。やれやれ・・・電話をはじめて20件以上、長かった・・・こんなに苦労するなんて・・
  おろし代は、1匹3000円いただきます。。でも、下ろしてほしいのは1匹で他の2匹は上げますと言ったら、それならただで下ろしますということになって、下ろしてもらいました。。  後でネットでトラフグのおろし方を検索したら、1匹下ろすのにめちゃ手間暇がかかることが判明、こりゃ店が忙しい土日は断られるはずです。でも釣り行くのは土日なので、実質、ふぐをおろしてもらう店は見つかりにくいの当然です。 たまたま土日が暇なお店に当たらない限りトラフグ釣っても右往左往するしかないということが、探して見てはじめてわかりました。 
 シロサバフグの方がらくちんだ。。

 乗っ込みマダイ釣りたいなあ・・・
 
 
 鯛を釣りに行ったはずが・・トラフグ・・下ろしてもらうのに往生しました。


 参った・・ここまで来るのに手間取りました。。。

 

鳥羽沖 2018.3.14 6:30〜14:30
マハタ 33cm
ウッカリカサゴ 44cm、24cm
アヤメカサゴ 25cm
カサゴ 22cm


  冬の青物狙いでぼうずが多く、沖でいっぱいの人の中でわずかな確率の青物を狙い続けるハードなジギングに嫌気がさしていました。 湾内のサッパベイトのシーバス楽ちんジギングになるまでずっと待っていました。サッパは美味いらしいので捕獲したかったし・・・が、今年はとうとうシーバスがやってきませんでした。 
 当方は、お土産釣って家族に料理して食べさせてあげるまでがジギングなので、お土産の無いジギングは堪えます。 青物が釣れいる間は、船頭は延々と青物狙いをしてしまい、お土産狙いはしてくれないので、非常に困ります。 乗合船なので仕方が無いですが、お土産1番、大物2番じゃないと、家族に申し訳ない。。 ブリや寒サワラが釣れれば文句ないでしょうが、サラリーマンなので釣れているときに船に乗れる訳じゃ無いし、いっぱいにお客の中で釣れないジギングして家に帰るのがホント嫌になってしまって、ブリが釣れなくなるまでじっと我慢して待っていました。

 ようやくブリが釣れなくなり、お客が少なくなって、お土産狙いのジギングを頼めるような感じになってきたので、SEIKO丸に電話してお土産ジギングお願いしたところ、マハタ狙いとホウボウ狙いでやってみることになりました。 もう、ぼうずは嫌なのだ。。
 他の船は夕まずめのサワラキャスティングで出るようで、鰆めちゃ魅力的ですが、確率低そうなので止めて、ひたすらお土産狙いです。
 朝は、雪解け水が入っていないところまで走ってホウボウねらいです。。これが7時半、しかし釣れません。。おかしい・・1時間後ようやくホウボウの当たりをキャッチ、もうすぐ姿が見えるところでうねりでばれてしまいました。。 ここで粘るのかと思いきや、船は大王方面へ。。。
 10時からひたすら根魚狙いです。私はジグで、乗りこが餌で根魚狙いです。餌の人は潮止まり関係なくガシラをばんばん釣ってましたが、ジグの私は潮が動いている時しか釣れません。TGベイトの根掛かりに細心の注意を払いながら、根魚のあたりを掛けていきます。 これはこれで面白い。。 小さななガシラがヒットした後、なにやら大きな底物がヒットしました。 重さの割に引かないので、これはハタじゃ無くてウッカリカサゴかな?と思って上がってきたのはやっぱりウッカリカサゴでした。。ウッカリカサゴは淡泊な味なのでアレですが、でかいのでこれで家族分のおかずができます。ほっとしました。 ここでアヤメカサゴなどを追加しましたが、なかなかハタが釣れてくれません。 潮が動くのを待つしか無いかな・・
 12時を超えたあたり、底の方でこぎみよい引きで中型の底の物引きです。引いているので、これはハタだろうと思ったら、小さいながらやっと本命のマハタが釣れてほっとしました。。 家族にマハタの煮付けを食べさせてあげられます。 
 ホウボウはゲットできませんでしたが、予定通り家族にお土産を釣ることができて、充実したジギングでした。

 これから・・・4月5月6月は、鳥羽は・・・ナニをすればいいのだろう・・・昔は美味しいマサバ釣りが成立していたけどねえ・・・
 
 
 3ヶ月ぶりに、ようやく魚を釣ることができました。