釣り日記(釣行記)2009

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場所 年月日 時間 釣果 写真
鳥羽沖 09.12.25 7:00〜12:30 ワラサ 7匹 72〜78cm(3.4〜4.6kg)
ハマチ 47cm

 今年はまだワラサを釣っていない! 平日にワラサが釣れて週末まで待ってジギングしてまるぼうずになること2回・・・今回は絶対釣れた直後に行こうと固く決めていたのだ。。 そこに、昨日1人で10匹ワラサが釣れたとのHPupを見つけMISTERこーじに即電話!即決休暇!なんとしても今シーズン初ワラサを釣りたいのだ。。。。
 現場に着くと猛者が誰かいるかとおもったら、私一人であった。。ラッキー! 

 いざいざ石鏡沖へGO! ドルフィンは4人かな?? RISEIは出ていない。。ワラサ独り占め!! 船は昨日爆釣したという深場に流すのであった。 3流し目くらいに待望のヒットである! ジグはこの季節の定番リスキー1シルバーホロ220g。 4kg前後のワラサをあげてくるのでめちゃくちゃ引くしめちゃくちゃ楽しい!!!! 上がってきてタモに収まって1年ぶりのワラサに感慨ひとしおである。 やっと釣れたよ今シーズン初ワラサだ。。これで今までのもやもやが吹っ飛んだ。いい正月を迎えられそうだ。
 船を立て直して、ジグを投入着底して5mほどしゃくったところでまたしてもずどーーーんとあたりがあり、下から強烈な締め込みでワラサが上がってきた! 船をまた立て直してまたしても1投目でずどーーんとあたりがあり強烈な締め込みである。。入れ食いである。。しかし、4kgのワラサをあげるとたいがい疲れる〜。。 でも顔はにこにこ。。。楽し〜を連呼しながら強烈な締め込みを満喫である。。アドレナリンとドーパミンが脳の中に出まくっているのを感じる感じる。。。あのまるぼうずはなんだったのだろうか??めちゃくちゃ楽しいぞ!!!!
 3匹あげたところで腕が棒になり、5匹あげたところで肩と背中がかちこちになり、7匹あげたところで腰と足腰がよれよれになった。。しかし、身体がぼろぼろに疲れても楽しいのだ!!!
 時間はまだ9時過ぎでこれからまだまだ釣れそうだし、倒れるまで釣り倒したら昨年のワラサ15匹の記録を超えそうな感じだが、これ以上釣ってもクーラーに魚が入らない。。めちゃくちゃ堪能したので、船長の提案でマダイをねらいに行くことにした。
 かぶらこ水道に入ってベイト反応を見ながら、ジグマダイを船長とやったが、この日はマダイはご機嫌斜めである。。。船長がチーバスをかけたくらいで1時間ほど粘ったがあたりは無かった。
 場所を石鏡のほんとに真ん前に移動して、サワラとブリを狙うことにした。ブリが最近上がっているとのこと。。。メジューム165gをしゃくっていたがダメなので必殺ステイ赤金160gに替えて、しゃくることしばし・・・突然強烈なあたりでドラグが出て行くではないか!!おおー!ブリか?と思ったのも刹那、無念の針外れであった。。。昨日はサワラの気配濃厚だったようだが、今日は残念ながらサワラはお休みのようだ。。。 人間と亜贅沢なものだ・・・サワラがめちゃ釣りたくなってしまった。。

 今年は今まで低調だった石鏡がやっと本来のポテンシャルを見せ始めた。。これからまだまだ、ブリ・サワラ・タチウオ・シーバスと嬉しい悲鳴が続いていくだろう。鳥羽はこれからが本番だ。。楽しくなってきたぞ〜!
↓ワラサは7本・・・1本は船長が釣った。
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↓念願の今年初ワラサ!自然と笑みがこぼれる。
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↓この頃船長は、頭をどつく締め方ではなく、エラから綺麗に絞めてくれるので自分で絞める必要が無くなったのが嬉しい。
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↓船の上で記念撮影。
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↓ベイトは船長によるとタチウオ・アジとのことで、オーシャンデューの主人によるとコノシロ・・・しかし、腹から出てきたのは・・・エソ?イワシ??
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尾鷲熊野沖 09.12.19 6:00〜17:00 アジ 数匹

 今回もかんじさんのお誘いで、ワラサのなぶらが出るだろとのことで、今季初ワラサを目指して、いざ尾鷲の沖へ・・・えらい風が吹いているけど・・・。

 先ずは先週と同じように朝に湾内でハマチなぶらがを攻める計画で、鳥だらけの湾内でなぶらを1時間ほど待ったが、毎日出ていたハマチなぶらが今日は出ない! お土産のおさえのハマチなのに。。今日のメインはワラサ・ブリなぶらを釣る、であるから早々に尾鷲沖に場所を替えたが、どうもなんともナブラが出ない。。
 ナブラが出るまで、ジギングをしたが、私のジグにいきなりサワラのおさわりがあった。。そして直ぐにかんじさんがワラサらしき魚をヒットさせた!しかし、無情に針外れである。。。。それ以降は全くあたりがなくなった。。ジギングを始めたときが丁度時合いだったようだ。。
 10時頃湾内で少しアジをサビキで釣ったが、直ぐにまたワラサナブラを探しに沖にでる。。が、出ない! 4隻ほどなぶら待ちをしていた船も全てあきらめて消えていった。。。3時前まで待ちに待ったが、ナブラが出ないのであきらめて、湾内で再びサビキでお土産釣りをやったが、強風でなかなかポイントに入れない。。
 一発逆転をねらって、タイラバで鯛を狙ったが不発。。。夕方、再び湾内のハマチナブラを待ったが、これも空振り。。。う〜ん、、ナブラが出なきゃなんとも仕方がない。。ガク・・・
 またしても、今期初ワラサはゲットできなかった。。残念! 
 今日は、強風の中少しボートキャスティングをやったが、まともにキャスティングできず、とても難しい。。ちょっと私ではべた凪じゃないと無理っぽい。。。
 ぼうずではないが、本命にはほど遠い結果になって残念であった。。地震のせい? めちゃくちゃ冷え込んだせい? 自然はわからない。。
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尾鷲熊野沖 09.12.12 7:00〜17:00 ハマチ 1匹 44cm
アジ 数匹
タカノハダイ、ササノハベラ、スズメダイ、サクラダイ、エソ、ネンブツダイ他

 二周連続でまるぼうずなので、今回はぼうずは許されない・・・今日はかんじさんのお誘いで、ハタの飲ませ釣り中心に釣りをすることになった。

 先ずは朝に湾内でハマチなぶらが出るとの情報で、1時間ほど情報通りぱしゃぱしゃと小規模ななぶらが数回出た。。かんじさんは流石に巧くなぶらから確実にハマチを釣り出すが、私はなかなかバイトすら持ち込めない・・・かんじさんのスペシャルミノーを拝借して、やっとバイトが2回あったが、なかなかフッキングしない。。。かんじさんは既に4匹ゲットだが私はゼロ・・・あせるあせる、、、養殖イケスのフロート周りにもじりが出たのだが私は後先考えずキャストそして待望のヒット!であるが、、ロープに巻かれてしまった! ああ、かんじさんのスペシャルミノーごとハマチはロープの彼方に消えてしまった。。ガク・・・
 時間が経つので、本命の飲ませ釣り用アジをサビキでねらいに行くと、外道の嵐の中からエサのアジを確保。。外洋の岩場で飲ませ釣りを2時間ほど粘ったが、今日は全く釣れる気配がない!時間だけが経過するので、途中、沖にカツオを見に行ったが気配なし。。
 フェリー座礁現場の近くまで走って、青物反応あり、ジギングすると待望のあたりでよく肥えたハマチがやっと釣れた! 二周連続でまったくのあたりなしに土産なしだったので、ほっとした。。。。しかし、反応は直ぐに消えてしまった。 夕方は湾内でワラサのなぶら待ちをしたが、残念・・今日はなぶらが出てくれなかった。。。。
 この日は、高級根魚は不発に終わったが土産が確保できて良かった〜
上が私。。下はかんじさんに恵んでもらった。
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ハマチはフェーリー座礁現場の直ぐ近くのジギング・・七里御浜に巨大な船体はなかなか見物であった。
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鳥羽沖 09.12.6 6:30〜14:00 まるぼうず


 先週末まるぼうずだっが、月曜日から一転して平日に志摩の青物が爆発している。。なんとまあ、間の悪いことであろうか!
 先週のリベンジをはかるべく3周連続でMISTERに電話したら、私を含めて6人お客がいた!
 大王沖にはドルフィンとMISTERこーじの他、志摩のジギング船がずらりと並んでおり、またもやいずれの船もお客がぎゅうぎゅうであった。

 潮が速くメジューム210gでも飛んでいくので他のの人は300gくらいのをしゃくっていた。メジュームのロングピンクの人が多い。。
 だがまたしても、しゃくれどもしゃくれども一向にどの船もあたる気配なし・・・なんてこったー!またしても平日釣れて週末に釣れない、絵に描いたような悪夢のパターンだ!私は腰がいたくなってきたので休み休みであるが全く釣れる何も気配がない! 10時くらいに大王沖をあとにして石鏡に1時間かけてもどってきた。 石鏡はすごい風だ。
 石鏡前・・小さなベイト固まりがあるところでジグリはじめて間もなく・・・メジュームゴールドマッカレルをしゃくっている前の人がヒットしてハマチのようだと言ってゆっくりあげている。。。げげ・・そのリーダーに一番後ろに乗っている私のジグがまつった! 遊ばせすぎだぜ!全くもう・・まつりは直ぐにほどけてかかった魚もばれたようだが、その直後、私の横でメジュームロングピンクをしゃくっていた人に強烈なあたりが来た! しまった、私のジグはメジュームピンクだがまつったのでまだ上の方にある。。タイミングがずれた。。。 と言うことで横の人は見事なワラサをあげた。。。 結局沖上がりまで同じ場所を流したが、皆いろいろジグを交換してもそれ以降全くあたりがない。。。ジグにすれたようだ。。そう、最初の一発でかけなきゃこういうときはダメなのだ。。
 結局船中6人であがった魚は、そのワラサ1匹のみ。。。。

 私は、またしてもあたりすらない、連続まるぼうずである!!こんなことは何年ぶりであろうか・・・・嫁は流石に連続お土産なしなので機嫌がすこぶる悪い。。ジギングてこんなにおもしろくなかっただろうか・・・何でもいいから土産は釣れなきゃだめだねえ。。。
 流石に気力が萎えたーー
300gのジグをしゃくる人たち
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鳥羽沖 09.11.28 6:30〜14:30 まるぼうず


 昨日まで大王沖でワラサがよくあがっている。いつものごとくMISTERに電話したら、私を含めて7人もお客がいたが、ここがチャンスとばかり予約をした。まだ今シーズンはワラサをあげていないので是非あげたい!
 大王沖にはドルフィンとMISTERこーじの他、志摩のジギング船がずらりと並んでおり、いずれの船もお客がぎゅうぎゅうであった。

 潮も速くメジューム210gがあたるとのことで、久々に200g以上のジグで志摩のどてらである。。横の人は300gをしゃくっていたが、身体に悪いよなあ〜・・・。
 だがしゃくれどもしゃくれども一向にあたる気配なし・・・10時頃小海道丸でワラサがあがったのを見たが、今日は非常に渋い感じだ。 船内の誰かが、ハマチらしきあたりをとらえたが直ぐにばらしてしまった。50m〜80mくらいの水深ポイントをあちこち移動したが、うんともすんとも。。12時くらいになって船中ハマチらしきばらし3回のみで青物というか魚があがらない!なんて渋い日なんだ。 巻かれたか???
 12時くらいになってそろそろ沖上がりを意識して、ドルフィンはハマチ求めてあのり前に移動、MISTERは石鏡周辺でじぐることになったが、やはり渋い! 風が強く潮もかぶるし、私には外道のあたりさえ無かった。。MISTERこーじに乗って久々のまるぼうずである。志摩の青物だからぼうずはある程度覚悟せにゃあかんのだが・・・
 結局船中であがった魚は、前の方であがったソーダカツオらしき魚1匹のみであった。。210gを一日しゃくっていたので首がいたい。。
 早くワラサを釣りたいなあ〜
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鳥羽沖 09.11.21 6:00〜13:00 ハマチ 5匹(44〜48cm)


 先週もジギングに行きたかったが、ジギング大会があり船が全部押さえられていた。 満を持して今週・・・3連休の初日だ、天気予報は晴れだ、予約がいっぱい入っているだろうと思っていつものごとくMISTERに電話したら、私一人であった。。しかも、青物狙う為に大王の方まで走ってくれるという。。 私一人の為に、そんなに走ってもらうのは申し訳ないが船長は気持ちよく走ってくれた。ありがたい。。
 先ずは、一流しだけ石鏡前のタチウオをやってから大王方面に走った。現場は大王崎の手前あのり沖に近い水ラインだった。。周りを見渡すと、何隻か同じラインに浮かんでいる。ドルフィンは今日は8人乗っており、あと名前を知らないジギング船と、片山丸は活きイワシでエサ釣りだった。。 

 現場はちょっと風が強かったが波は穏やか、到着した時は少し潮が流れていたが途中から潮があまり流れない日だった。 船長にメジューム300gを持ってくるよう言われていたので、かなりびびっていたが今日は165gもあれば事足りた。と言っても100gのライトジギングばかり最近はやっていたので久々の志摩ジギング体力を要した。
 メジュームピンク165gでしばらくジギングしていると、底でヒットした。引きはワラサではないと思ったが、あがってきたのは50cm近いハマチであった。幸先いいぞ!ハマチにしては良く引くのでめちゃ満足である。 続いて、さっきより強い引きで船長はタモをかまえてワラサに備えたが、残念、ハマチのスレであった。 ハマチ2匹でお土産はOKとなり、心に余裕が出てきた。 場所替えしてゆっくりメジュームをしゃくっていると、スパッとジグが切られてしまった!げげげ、サワラだ!なんで針を食わんと糸を食う! で、次はステイ赤金160gに替えると続けざまにハマチが2匹ヒットしてほくほくである。深場のハマチは引きも強い。。が、しかし、後から解ったことだが、この時がワラサとブリの時合いだった。。。ドルフィンではブリとワラサがこの時あがっていたのだ。。。ハマチで喜んでいたが、ここでワラサを1匹あげておかなければならなかったのだ。。
 潮が止まり、それでも2回ヒットして、針外れ・・・針をサクラマススペシャルに替えてハマチ1匹追加。。だが、だいたい10時半以降は全くあたりが無くなってしまった。
 今日は深場のハマチの引きを堪能したし土産も確保、サワラがあたったので満足であるが、しかしワラサの時合いに私にヒットしなかったのが、やや悔やまれる。修行が足りんと反省。。
 帰りに船長から美味しいお土産を頂き、帰って即焼いて食べたがめちゃうまで直ぐに売れてしまった。船長ありがとう。。ハマチは今日はまだ身がいかっているので、冷蔵庫で1-2日寝かせてから食べよう。
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鳥羽沖 09.11.7 6:00〜13:30 ハマチ 42cm


 久々にジギング行く体勢が整った。 今日は凪なので、調子が上がってこない鳥羽にするか、群れが行ってしまったような志摩にするか迷ったが、ボウズでもいいと思っていたので、ボウズでもダメージが少ない近い鳥羽に行くことにした。なんと消極的な選択方法だろう。
 いつものごとくMISTERに電話したら、青物と太刀魚ねらいとんこと。。先週のジギング大会で良型のタチウオが上がりだしたとのこと。。
 現場に着くと、いつも一緒になる常連さん2人で快適である。沖へ出るとドルフィンも2人だった。。 

 先ず船は、あのり沖でハマチの群れを探し、ジギングが始まった・・・が、かなり渋い。。。ジグをいろいろ交換して、必殺ハマチスペシャル、スティンガーバタフライロングシルバーでようやく1匹ヒットさせた。 ここでしばらく粘るのかと思ったら、石鏡前に全速力で引き戻るではないか。。。そう、今日は潮があまり動かないうえもうすぐ潮止まりなので、少しでも潮が動くうちにタチウオポイントを攻めるようだ。。。
 さて、現場に着くと80gのジグがストン底まで落ちて全然流れない・・・全く潮が動かない。。当然タチウオは釣れない。ずっと底にへばりついている。返しの潮に期待してポイントを移動すること数えきれず、粘りに粘ったが、結局返し潮も動かず全く太刀魚のお触りもないまま、帰りの時間が近づいてきた。。
 今日は、ここまでかと思ったら、かぶらこ水道でなぶら発生とのことで、船は全速力・・・おお!確かになぶらだ。。ハマチのなぶらのようだ。。。船長が小さなジグをキャストするように指示・・・でカツオ用ジグをぶん投げるとガツーンとバイトしたが乗ってくれなかった。。。3回ほど投げてなぶらは沈んでジエンド。。。 ああ、ハマチ2匹無いと晩ご飯のおかずにならないよ〜
 だが、まともな魚を釣ったのは私ぐらいのようだ。。常連さんはエソのみである。 結局、今日潮が動いたのはハマチが釣れた一時だけで、あとは全然潮が動かず、何も釣れる気配がなかった。 仕方がない・・これが海である。いいときもあれば悪いときもある。
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日本海は小浜沖 09.10.16 8:30〜16:00 ハマチ 58cm 48cm
アオハタ 25cm

 今日は金曜日だが、macさんからお誘いがあり、休暇をとってのジギングである。サワラやワラサが釣れているとのこと・・・サワラが欲しいぜ。

 macさんは冠島まで行って、一発大物の予定だったが、マリーナの主人によると今釣れているのは東グリとのこと・・・主人の指示通り先ずは東ぐりから攻めてみた。
 macさんがステイ80g青ピンクで第1投目・・・いきなりサワラをヒット!タモを持つ手ももどかしい・・・あたふた。。。
 直ぐに私にもアオハタに続きサワラらしきあたりで上がってきたのは、ハマチと言うにはあまりに大きいハマチであった。
 またまた直ぐにmacさんがヒット!と叫んでいる。。私もジグをサワラに噛まれては離し噛まれては離しで針がかりせず。。 macさんの魚をタモに掬うと小浜では大きい3kgオーバーのナイスサイズサワラであった。 
 とりあえず、2人でお土産はゲットしたので、macさんお目当ての冠島でジギングすることになった。本人曰く「ブリが釣れる予感がする。。。」飛ばしに飛ばして30分冠島である。。。が、あたらない・・・しゃくり倒すがあたらない。。 いや正確には私もmacさんもサワラにジグを取られてしまった。時たまサワラの群れが通るようだ。
 14時30分・・・・釣れないままそろそろ帰ろうかとあきらめかけたときに私に小さい方のハマチがヒットして終了とあいなった。
 マリーナ主人の言うとおり東ぐりで粘っていたら、もっと釣れていただろうが、これは結果論。ジギングではよくあることだ。。
 macさんからサワラを1匹恵んでもらったので、子供たちにムニエル・嫁にカルパッチョを作ってやろう。
↓ハマチと言うにはあまりに大きいサイズ。
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↓冠島は厳しかった・・・
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鳥羽沖 09.9.26 6:00〜14:00 トラフグ 36cm
ハマチ 3匹(40〜43cm)
ガシラ 20cm

 9/22によくMISTERで一緒になる人がシオを釣っている。 う〜ん、さしたる目的は無いが、美味いシオが釣りたい! とのことでMISTERこーじに予約を入れた。 現場に着くと6人もいるではないか・・・数が多くなりそうな予感がしたので、早めに船着き場について1番目をゲットして一番後ろの釣り座をゲットした。
 うん? あれ?9/22にシオを釣りまっくった常連さんが、またいるではないか。。。 とりあえず、この人とお話をしながら楽しく釣りすることができた。 

 船長によると今日はハマチ釣り中心とのこと・・・う〜ん、前回石鏡前で釣ったハマチは鳥羽にしては珍しく脂が乗っていなかったので、どこのハマチを釣るか気になったので聞いてみたら、あのり沖とのこと・・・と言うことで船はあのり沖水深30mほどのハマチを求めてジギングしたが、渋い、渋すぎる。。。私は何とか2匹ゲットしたがまだゲットできていない人も居た。 巧い人は5匹くらい釣っている。
 ここで、石鏡前でワラサとサワラの気配有りとの連絡があり、石鏡前にとって返す。 石鏡前はカタクチイワシのすごいベイトだ。。。ここでサワラをあげたいと頑張ったが、巧い人が時々ハマチをあげる程度だ、ここのハマチは脂が乗っていないので私はタイラバで鯛を狙ったが、あたりがない。。。ガシラがぽつりと上がる程度だ。 ここで巧い人がいいヒラメをジグであげ、横の常連さんがトラフグをあげた。私もジグに替えようと思っていると、もぞもぞというあたりで、トラフグが私にもかかった。
 ここで、一番前でジグサビキをしていた小学生の竿が大きくしなっているではないか! 釣れたのは40cmほどのマダイであった。「なんでワシのタイラバに食ってこんのや!」とつっこみを入れているとまたしても小学生が30cmほどのマハタをあげているではないか! 今日はこどもの日??
 私に、痩せたハマチが釣れたところで、船長は石鏡前を離れて、シオねらいに行ってくれるとのことで再び愛知県側へGO! 現場に到着して一流ししただけで、船長曰く「仲間の船が故障して工具が無くて困っているので、もどります」・・・・えええーーー!シオが釣りたいよ〜。
 船長のお知り合いの船に工具を渡して、シオポイントに戻るのかと思ったら、なんと石鏡前でジグリ始めた。。船長はどうもワラサを狙っているようだ。 私はシオが釣りたいのだ!と心の中で叫んだが仕方がない。。巧い人がハマチをぽつぽつあげるのみで、ワラサはヒットしてくれない。。
 周りを見渡すとRISEIに8人も乗っている、ドルフィンは3人だけだ??そのドルフィンの一番後ろに乗っている人が目の前でワラサをあげたのだ。。アクションはハマチと正反対のスローピッチでジグピンクのようだ、ここで、船長は我慢できず、自分もジグリ始めたが、今日の青物は難しいのだ。。ということで、MISTERではワラサはあがらなかった。 
 シオが釣りたかった・・・ヒラメがうらやましい・・・タイラバに鯛がかかって欲しかった。。
 いつも、釣れたら船に置いてくるトラフグを今日は持って帰って、自分で捌いてみることにした。家に帰るとお嫁は猛反対。。。これを振り切って外で、ナイフを使って、捌いてから、身は1時間流水で洗い流しててっさのような物を造った。。これは、家族に食べさせるのは嫁が許さないので、一人で食べてみると、薄造りなのにすごい歯ごたえだ。。やはりポン酢の方が合うなあ・・・それなりに旨みはあるけれど寝かせた方がいいかなあ〜・・食べてから2時間経つが何もないので毒は除去できたようだ。。明日は唐揚げにしようっと。
 ハマチの方は、あのり前で釣ったやつはいつもの年ほどではないが、ほどほどに脂が乗って美味かった。 今年はハマチの群れでかなり味にちがいがあるようだ。
 帰ってから、ドルフィンのHPを見ると、なんと9/22にへいみつ丸に乗ったばかりの松阪のSさんが乗っているのが解った。あれま
↓ハマチ上の2本と下の1本では味が違った。
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↓せっかくトラフグを釣ったので、初めててっさを造ってみたが、厚すぎて硬かった・・・
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鳥羽沖 09.9.16 6:00〜12:15 タチウオ 15匹(指3.5本 1匹、指3本 3匹、指2.5本 11匹)
ハマチ 6匹(38〜43cm)

 タチウオが釣りたい! 家族からはそろそろタチウオが食いたい! とのことであるが、石鏡前は群れが入ってこない。。 今は伊良湖で小型のタチウオがあがっているのだが、鳥羽から伊良湖まで走ってくれる船はなかなかないのだ。
 困ったときのMISTERこーじ頼みである。 週末はお客が入ってしまうか解らないので、平日の天気がいい日を選んで、「頼む!伊良湖まで行ってタチウオを釣らせてくれ〜」と電話すると、行ってくれるという。と言うことで16日はタチウオメインの釣りになった。 

 現場に着くと私一人だけで申し訳ない気分だが、久々に船長と話しながらゆっくりジギングが出来る。 とにかくタチウオを釣らせてくれと言ってあるので、船は石鏡前の鳥山に目もくれずひたすら伊良湖を目指すのであった。。。船長によるとタチウオは朝早い方がよいとのことで、満足行くまで伊良湖で釣って下さいとのこと。
 現場に着くと満員のエサ釣り船多数と漁師少々・・・ジギング船は今日はタチウオが渋いとのことで、私達だけだった。 船長によるとジグが大きいとダメとのことなので、先ずはマリアオレ金150gで様子を見ると、指2.5本のタチウオがヒットした。 小さくてもちゃんとタチウオのあたりと引きをするからおもしろい。  
 渋いと言っても、ぽつりぽつりと当たってくれるので全く暇はしないのだ。マリアが切られたので、今度はタングステン150g赤金でジグると2匹連続でかかった。 潮がたるみだしたので、ブライアルコウナゴカラー100gに替えて、 このジグで7〜8匹釣ったところでまた切られてしまったので、ブランカレッドヘッド100gに替えるとまた釣れてくる。 サイズは小さいが周りのエサ釣船より遙かにいいペースで釣れてくるのでまたおもしろい。 エサ釣船はおまつりの嵐であの中で釣りをするような気力はおこらないなあ・・。 船長と話しながら「このペースだと20匹いきそうですね・・・」私は10匹釣れればいいと思っていたのでもう充分だ。 15匹釣ったところで、石鏡前でジギングしているドルフィンがサワラをあげたと連絡が入る・・・・よし!サワラをねらいに行こう!
 と言うことで、9時30分に伊良湖から石鏡に急行である。。。 船長はロングジグやプロトジグでジギングして私はF1やいろんなジグでベイト周りをドルフィンと一緒になってジグる。
 しばらくして私に重量感のあるあたりで何かがヒットした! この重さはサワラか!と思ったら船長もヒットしている?? 上がってきたのはハマチのダブルであった。。。。。 この後もぽつりぽつりとハマチが釣れて沖上がりとなった。。
 今日は、ぽつりぽつり釣れ続けたのでホントに楽しかった。。私一人を乗せて伊良湖まで走ってマンツーマンでタチウオのを釣らせてくれたMISTERに感謝である。
↓ホント久々のタチウオ・・・小さくても楽しかった。。
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鳥羽沖 09.8.29 6:00〜13:00 ガシラ 22cm

 先週にサワラは激うまで、昨日まで食べ続けてやっと消費した。 今週末は鯛か太刀魚がいいなあ〜なんて思いながら、先週いい思いをしたRISEIに予約を入れると客は私1人だけらしいが船を出してくれるそうだ。 2人くらいで当たりパターンを探りながらジギングする方が良いが、久々の一人ジギングも楽しそうだ。 
 さて、港出ると先週のように鳥は飛んでおらず今ひとつ寂しい・・・寂しいのはそれだけではない。。。なんと土曜の良い天気なのにドルフィンが出航していなではないか! よく見るとMISTERこーじも見えない・・・と言うことは、今日石鏡からジギングに出たのは私1人だけである! ありえないよ〜、今までで初めての経験だ。いくら潮が若潮とはいえ寂しすぎる。。
 先ずは、先週サワラを釣ったサワラ・太刀魚ポイントに到着する・・・相変わらずベイトはいない。。無反応・・・少し場所を移して7時頃船長が「あたりはありませんか?ここはいつきのタチウオポイントでいい反応がありますよ」と、魚たんを見ると確かに久々に見るタチウオの反応だが全然あたってくれない。
8時頃、先週ハマチを釣った浅場のポイントに行くとベイトが所々にあり、期待が持てる。。船長も一緒にじぐったがノー反応・・・鯛も全く来ない。。浅場をぐるぐる回っているうちに鳥山発見。。プライベートボートとサワラ引きが少し居るので様子を見ていると、サビキでカタクチワシや30cm足らずの鯖をつっているではないか。。。今日はハマチは居ないようだ。残念。。ここで、鯛が居ないかしばらくじぐったが、無反応。。。移動途中で、小さな魚のなぶらに遭遇したので、何度かジグを投げるがかかってくれない。。船長によると多分小さな鯖なぶらみたいだとのこと。
 それから船はベイト反応のあるところ次々にたたいたが、全く釣れる気配がない! 船長もベイトの濃いところでは時々じぐっていたがノーバイト、私がベイトと関係がないところでガシラを釣ったくらいである。。
 10時頃、一度だけガツンといいバイトがあったが、今日はそれ1回だけであった。 船長もベイト反応があるのに何も釣れないので少々とまどっている、、と言うかベイト反応の場所ばかり釣っているのに、私はなんてヘタクソなんだろうとだんだん元気がなくなってきたところで、船上がりとあいなった。。。
 今度はもう少し、潮が大きくて前日情報がある日に行こう。て、来週があげ潮回りじゃないか。。。。それにしても、あの太刀魚反応で1匹かけなきゃだめだ。。
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鳥羽沖 09.8.22 6:00〜14:00 サワラ 86cm(3.4kg)、74cm(2.6kg)
シログチ 36cm
ハマチ 4匹 33〜35cm

 いつものようにMISTERこーじに予約を入れると、私を含めて7人も乗るとのこと・・・あの船に7人はちょっときついので、またRISEIに予約を入れると客は、私を入れて5人だった。RISEI丸は広い船なので5人でも余裕である。  
 今日は石鏡沖中心にワラサ、タチウオ、サワラを狙うとのことであった。先ずはタチウオの予定が、港を出てベイトもりもりで鳥が飛びまくっているので、これを狙うと同船者にサバがかかった。 な〜んだサバかと思っていると私にもそこでもぞもぞ何かヒット! あがってきたのはシログチであった。我が家はシログチの刺身が好物なので先ずは土産ゲットである。 それからジグを激しくベベルジャークすると何かが中層でヒット!ドラグが時々出るので多分サワラだろうと思ったら、無念の針外れ。。
 7時過ぎ潮止まりになって太刀魚ポイントを少し試したが全くダメ。
 浅場のベイト反応を攻めると、早巻きでぽつりぽつりと小さなハマチがあたってくれた。 鳥羽のハマチは小さくとも非常に美味い(大半のワラサより美味いのではないだろうか?)のでこれまた、いいお土産ゲットである。。。。が、そのうちジグに反応が悪くなってきた。
 10時頃ドルフィンで鯛があがったようだ、私も底を意識してジグるのだがヒットしない・・・と、横で釣っていた人にマダイらしきあたりがあり、40cmほどのマダイが船中1枚あがったがそれきりであった。
 11時再び太刀魚ポイントだが、潮がめちゃくちゃ速く難儀しながら150g程度の太刀魚ジグを太刀魚しゃくりやり続けたが、誰にも反応なし・・・
 1時前に潮がゆるみ始めたので、私はF1黒金100gに替えてしゃくったらいきなりヒット! リールを巻くほどに遠くの方に魚が浮いてくるのでこれはサワラと確信。PE1号のライトタックルなのでタモ入れで数度ドラグの出し入れw繰り返ししているのだが、船長は「今日はこいつは絶対とらないかんのやな」と横で独り言を言っている。。その通り、今日のメイン沖上がり前の一発だからねえ。。私も久々のサワラで「逃げるな!」と念じながらようやくタモに収まり一安心・・・石鏡のレギュラー3kgサイズのさわらだ。。やっと、やっと、釣ることが出来た。。これで1週間我が家の食卓がにぎあうなあとほっとした。
 1時15分・・・ポイント移動中に、いつもは静かな船長が大きな声で「あのなぶらに向かって投げて下さい!」と言っているではないか! ハマチのなぶらでこの船長がそんなに叫ぶはずはないので変だなあと思っていたら、「サワラのなぶらや!」の声が・・・ここでとにかく手元にあるスピニングのジグを投げればヒットするはずである。ジギングロッドにCB1ピンクがはまっていたので投げる・・・なぶらに届かず・・・もう一度投げる、今度はうまくなぶらの向こう側に着水して直ぐにヒット!2匹目のサワラはやや小振りながらトップでゲットだぜい。。サゴシのトップは何度もあるが、サワラをトップで釣ったのは初めてこれまた嬉しい!
 同船者は、サワラのなぶらと気がついてないみたいで、2分ほど出たなぶらをみすみす見過ごしてしまった。。なんてもったいない。。。
 沖上がり間近にドラマは待っていた。。今日は念願のサワラがようやく、しかもジギングとキャステイングで釣れたので非常に満足であった。・
 帰って、サワラを開くと、夏なのに信じられないくらい脂が乗っており、これまためちゃくちゃ美味しい嬉しい誤算である。
↓念願のサワラがとうとう釣れた! しかも2匹!
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↓クーラーにサワラが居ると幸せ・・
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↓帰って早速開くと、夏サワラとは思えない真っ白な脂乗りで状態は抜群だった。切れ端を醤油につけて口に放り込むと激うま! 体に悪いくらい美味い!
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鳥羽沖 09.8.8 6:30〜13:30 アブコ 30cm
ガシラ 17cm
トラフグ 35cmくらい

 雨が続きやっと晴れた土曜日・・・じぐりたくて手が震えてきた。。MISTERこーじに予約を入れると、「チャーター入ってます」・・・が〜ん、そうか世間ではもう盆休みモードでジギング船はいっぱいになってきているのだ。
 久々にRISEIに予約を入れると客は、私を入れて3人だった。 霧が深くしばし待機・・・ 石鏡前に出て皆小さめのジグでジギングしだした。 
 私に最初の魚が・・・ジグを回収するときにアブコが釣れた・・・しめしめ今日はいけそうだと思ったが、運はここまでだった。 さらに私にトラフグがヒット! とりあえず写真は撮ったが、夏なので持って帰らず船に置いていくことにした<涙・・・>。
 8時頃、同船者の竿が大きく曲がって居るではないか! あがってきたのは、6kgを超えそうなでかいサワラであった。。 ここで一気にヒートアップしてジグリ倒すが、後が全然続かない。。。少し場所を替えて、タチウオを1時間ほど狙うがノーバイト。
 霧が晴れたのでかぶらこ水道に入り、マダイねらいであるがまったくあたらず・・・今日は全くどこにもベイト反応がない寂しい日だった。
 再び石鏡前に戻って数カ所。。潮が動いているときに同船者がグチとマトウダイをあげたが私には、あたらなかった。。。
 結局、朝が時合いで、その時何かを釣らないとだめだったようだ。。ああ疲れた・・
 またしても、サワラが釣れなかった。。
↓アブコの刺身、小さいけどまずまず美味かった。トラフグは夏で毒が強いと思って持ち帰るのをあきらめた。
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鳥羽沖 09.7.20 5:30〜13:30 マダイ 45cm
マサバ 40cm
ガシラ2匹

 MISTERこーじに予約を入れると、マダイ・サバ・サワラねらいですとのこと、、、おおー!サワラの可能性があるのか!これは行かねば・・・。 客は、私を入れて5人だった。いきなりスミスの太刀魚ロッドの穂先が折れて意気消沈・・・クラックが入っていたようだ。全く便利なロッドで太刀魚にはかかせないのでなんとかせねば。。。ふう
 先ずはかぶらこ水道前あたりでマダイをねらうもヒットせず。。7時過ぎ突然船はあのり沖に飛ばすのであった。 そこには沢山のベイトとシイラねらいする片山丸とキャステイングとジギング両刀のRYOYO丸がいた。 それにサワラ引きの船も沢山・・・・片山丸でシイラがあがる。 船長に何が釣れるか聞いたら、鯛・サワラ・ハマチ・鯖とのこと。。 だが、あわゆくジグにかかりそうになったのはシイラであった。 目の前でRYOYOがサワラらしきものをあげた! うらやましい・・・ だが船は徐々に元来た石鏡に移動するのであった。  
 再びかぶらこ水道でタイラバをやっていると、同船者に50cmほどのマダイがかかった!ジグではなくてタイラバだ! 時合いだ!と思って気合いを入れてタイラバを投入すると、いきなりひったくるように私にもマダイがかかった! 嬉しいぞ。。今までタイラバでアコウ、ガシラ、マハタと外道ばかり釣ってきたが、やっと本命を釣り上げられて満足〜・・・・船を立て直して第1投目、私のタイラバに激しい首振りでまたマダイがかかった!ドラクが出て行くところをみると結構大きそうだ。。だが水深の半分くらいあげてきたところで痛恨の針外れであった。。。残念。。。3回目の立て直しで同船者に1匹鯛がかかって短い鯛の時合いは過ぎてしまった。。
 あとは、ジグでちょこっと鯖を追加して帰航とあいなった。
 船中5人で鯛3匹・ヒラメ1匹・トラフグ1匹・鯖4匹。。。サワラが欲しかったが、マダイが釣れて満足である。何事も適量適量・・・・でもサワラが欲しいぞ。。。
↓初めてタイラバで鯛を釣った!
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鳥羽沖 09.7.5 5:30〜12:00 アオリイカ 胴長30cm 1.35kg
アカイカ 3匹

 アオリイカは大昔シーバスロッドでコロッケサイズを釣ったことがあるが、その後おかっぱりではさっぱりでエギングは全くやっていな。しかし、最近MISTERこーじがエギング乗り合いをやっているので、これを機会に船アオリに挑戦してみることにしたのだ。 ボーナスが出たので、上州屋で一式2万円の予算でそろえて、いざGO!である。 現場に着くと5人だった。エギング人気はすごいなあ〜・・・今回は時期的に産卵親を釣るので釣れればでかいようだ。
 全く初心者なの船長に釣り方を習う・・・アゴリグシンカー1.5gを付けてアジカラー3.5号をしゃくりテンションをかけながらフォールであるが・・・ベテランの皆さんはシンカーを付けていない??そのうちベテランの方がいろいろと釣り方をレクチャーしてくれて、今日は風も潮もゆるいのでシンカーなしの方がいいらしいのでシンカーなしでやることにした。
 6:00頃そのベテランにアオリが乗った!良く引いている・・サイズは1.7kgくらいとのことですでに釣り上げる前からサイズが解っているようだ。。そしてあがってきたのを見たら・・・でかい・・・こんなにでかかったのか・・・、その1時間後別の人が500gサイズを釣って沈黙・・・本当に釣れるのだろうか??? 8時頃私の竿にものすごく小さなものがかかった・・・アカイカだ!小さいがこいつがイカの中では一番美味いのだ! ベテランの人が言うには棚が浅いとのこと・・・中層を引くとアカイカがよくかかるそうで、その場合はアオリイカにしては棚が浅すぎるとのことだ。。 この場所でアカイカをまたまたゲットしたのでボウズはま逃れたのだが、これでは寂しいぞ。
 今日はアオリボウズかと思った10時頃、フォールで明確な引き込みがありドラグがでていくではないか! やったー私にも来たぞ! しばらくのやりとりの後船長が掬ったタモを見るとデカイじゃないか!こんなにデカイの釣ったのは初めてで、しばし感動。。。雌だそうで、皆はこの相手のオスを釣ろうとキャストしているが私は記念撮影をしてもらった。
 その後、あたりは遠のき11時30分ころ最後の場所で前の方で大騒ぎしている。。。でかいアオリがかかって船の下に潜られたようだ。めちゃ引いている。反対側に廻ってタモに収まったそれは多分軽く2kgオーバーサイズだ。。 ここでタイムアップ午前の部の終了である。午後からは3人が残り午後の部をやるそうだ。結局午前の部は、船で5−6匹かな? 
 ベテランの人にこのデカイアオリは冷蔵庫で2〜3日寝かすのか?と聞いたら、内蔵をとっていきなり1日冷凍し、次の日に解凍すると食べやすくなり甘くて美味しいという。。早速帰ってから鮮度抜群のイカの内臓をとって冷凍にした・・・なんか合点がいかないがこれでよいらしい。。。

 今回初めて船アオリを体験したが、ゲーム性は太刀魚の方が10倍楽しい気がした。しかし、これもやりこんでいくとどんどん深い世界があるのだろう。。
↓初エギング船アオリ!初kg up!
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↓この餌木で釣りました
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↓小さいように見えますが・・
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↓結構大きかったです!
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鳥羽沖 09.6.20 5:30〜13:00 マダイ 36cm
マサバ 4匹(36-41cm)
マルアジ 34cm

 MISTERこーじに予約を入れると、タチウオ・マダイ・サバねらいですとのこと、、、おおー!やっとタチウオの顔が拝めるとタチウオジグをしこたま持って行った。 客は、3人と私の4人なので釣りやすい。
 船はひたすら、伊良湖にタチウオ目指してGO!である。 しかし、今日はタチウオの反応がない!エサ釣船も釣れていない! うーーーん、どこへ行ってしまったんのだ・・タチウオだからよくあることだが・・・ 
 間もなく誰かが40cmオーバーのマダイをジグであげた。。次に誰かが、サバをあげた、次に私がジグでドラグが出ないのがもどかしいマダイをあげた。。。。小さいけどマダイ・・食べ頃サイズだ。
 沈黙の後、愛知県の船が固まって、サバをあげているではないか。 この群れでジグを投入したが、釣れたのは1匹だけだった。反応はあるのだが、すれてかかってくれない。
 結局伊良湖に2時間ちょっといて、再び賭場に戻り鯛探しが始まった。。船長はかぶらこ水道の奥深くまではいっていき、居そうな場所をジグやカブラで攻めるが無反応・・・、かぶらこ水道から石鏡前まで所々マダイを攻めるがむなしい時間が過ぎていく。。。 それから単発の小さな鯖の群れを探しながら、ぽつりぽつりと拾い集めるようにサバを追加し、最後にマダイを攻めて無反応のまま波高しで腐値上がりとなった。
 とりあえず、小さいながらマダイをあげたが、やはりタチウオが欲しかった〜。。こやつは気まぐれだからなあ〜。。早く夏タチ釣りたいなあ。。。。
↓寂しいが、食べるには適量。
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尾鷲沖 09.6.13 5:00〜15:30 ガシラ 1匹 32cm
シイラ ばらし

 今日はかんじさんのお誘いで、タイラバとカンパチとサバジギングとシイラねらいである。 一切エサ釣りなしの硬派の釣りに相成った。

 本命はマダイ・・・先ず湾内ポイントでタイラバであるが、1度バイトがあっただけ。。外洋に出てカンパチをジギングで狙うも、全く反応なし。 タイラバやインチクで根魚狙うも全く反応なし・・・今日はおかしい??根魚も何も全くヒットしないのだ。 再び外洋の瀬でタイラバ続けるも全く気配なし。昼になって、あまりにあたりがないので、シイラオパヤオポイントで遊ぶことにした。
 このシイラがまたすれまくっていて、キャステイングに全くバイトもしてくれない。 私はパヤオのキハダマグロを狙って、ケイタンジグロングイワシホロ175gをPE4号でしゃくりだしたら、強烈なあたりで、かなり強めに設定したドラグがうなりをあげて出て行くではないか! 刹那・・50LBのリーダー切れで終わってしまった。。。無念、キハダマグロか巨大シイラか顔を拝めなかったので解らないがすかっとした。 しばらくしてC1ピンクに先ほどより弱いあたりでシイラがヒットした。ジャンプ2発でフックオフ、オートリリース80cmほどのシイラであった。
 最後にもう一度タイラバをやったがなかなかあたりがない・・・底の方でなかなかいいあたりだったがあがってきたら良型のガシラであった。やれやれボウズは逃れた。。。。オーナーはサクラダイを釣ったようなので厳密には2人ともボウズでない。。。
 この日は、志摩を含めてちょっと潮が悪かったようだ。自然にはかてん。


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鳥羽沖 09.6.6 5:30〜13:30 マサバ 6匹、ゴマサバ 1匹(38-40cm)

 鳥羽は石鏡前でサバが釣れ始めたてマダイも混じっているようだ。MISTERこーじに予約を入れたがどうも歯切れが悪い。。当日はサバ釣りらしい・・。客は、ドルフィンからまわってきたひと3人と私の4人なので釣りやすい。
 船は石鏡前の鳥が飛んでいるところをうろうろしているが、魚たんを眺めると、非常に反応が薄い・・・開始30分くらいでやっと1匹釣ったが、全然後が続かない。。鯛の以前にベイト反応がほとんどないのだ・・船長の歯切れが悪かったわけはこれか・・・。 
 2時間石鏡前をうろうろしたが、埒があかないので、あのり前に移動してきたが、相変わらず群れは非常に薄い。。忘れた頃に誰かが釣るくらいだ。 ここであのり前には徐々にRYOYO、片山丸、ドルフィンが集まってきて、めちゃくちゃ釣りにくい鯖を狙い続け手居る・・・・よほど今日は他の魚も食いが悪いのだろうか?? 
 ドルフィンから無線が入った「この鯖・・・カツオを探すよりも難しいなあ・・・」、なるほど・・今日は難しいサバを釣らなければならない状況なのだろう。 お昼近くになっても私は2匹しかあげていないが、一人だけワイプアウトの緑金でよくヒットさせている人が居た。
 お昼を過ぎると、船長がサバのなぶらを見つけて即投入であれよあれよと、サバを追加できたのでほっとした。 やれやれ嫁の命令である「塩鯖分を釣ってこい」のお土産ができた。 釣りとしては寂しいが、お土産としては適量であろう。
 早く、伊良湖に夏の太刀魚が入ってきて欲しいものだ。。。
↓寂しいが、食べるには適量。
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↓ベイトはやはり10cmほどのカタクチワシ
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尾鷲沖 09.5.24 5:00〜15:00 イサキ 10匹(25-33cm)
アヤメカサゴ 23cm

 今日はかんじさんからのお誘いだ。雨風が心配だったが、天気予報と違って風はなく、雨も釣り終わってから降ってきたのでラッキーだった。
 かんじさんには、イサキ釣りがやってみたいとリクエストしたので、先ずは行きの釣りエサ屋でオキアミブロックなるジグを購入した。いざいざ

 先ずは、タイラバで1時間ほど狙うがノーバイト、
 次にシイラやカツオがいるかもという沖に行ったが、漁師が散水機でカツオをあげていたので、少し離れたところでバシャバシャにあらゆるジグやミノー(サビキ、オキアミ、ヒコーキ等々も)を狂ったように約3時間投げ倒すが、めちゃくちゃスレていてルアーには全く反応してくれない。 やっと熱した頭が冷めてきて、これはどうやっても釣れないと解ったので、イサキ釣りに変更した。
 ここで、かんじさん船の奥に効果抜群のルアーがあると言うことでかしていただいたのだ。 ルアーは複雑だった。天秤というルアーとコマセカゴというルアーと全長4.5mの2本針のリアフックを組み合わせ、さらにオキアミという小さなソフトルアーを付けて投入するのである。そして、40mくらいの棚でひたすら待つ。 激しいアクションは不要である。タイラバよりアクションが少ない!。
 だが、釣れない・・・私はたまらずインチクをやり始めアヤメカサゴおゲットしたが、間もなくかんじさんが、見事イサキをつり上げた。。。私もあわてて、アキアミルアーにチェンジしたら、やったー!初ヒット!!!!! 30cmくらいのイサキが釣れたー!
 こんなに大きなイサキを釣ったのは志摩のへいみつ丸でイサキジギングやって以来だ。 そのうち急に食いが立ってきた!時合い到来だ。。目標を2匹としていたが目標を大きく上回る10匹ものイサキをゲットしたのであった。 ソフトルアーは最近は皆臭い付きだが、オキアミも例に漏れず臭い付きのルアーであった。最近の流行であろう。。
 次に帰りがけもう一度タイラバやったが反応なし、アジもだめだったが、美味しいイサキをゲットできて満足である。
↓念願のイサキ・・・丁度よい数が釣れた。
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↓これは何でしょう? コマセカゴと天秤と言います。今日はオキアミという名前のルアーにめっぽう反応が良かったなあ〜・・・
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↓イサキの刺身はうまいのお
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鳥羽沖 09.5.9 5:30〜12:30 ホウボウ30cm
マサバ 21匹(35-45cm)
ゴマサバ 50匹(35-45cm)

 やっと鳥羽周辺でサバが釣れ始めたので、MISTERこーじに乗って今期初のサバジギングだ。客は・・・やったー!私一人だ!貸し切りだ!
 船は東に・・・やや走ったところに付けたが、なかなかあたらない。 開始20分後やっと来たと思ったら、ホウボウであった。 その10分後サバらしき引きでマサバがあがったが、ジグではなくサバキに食ってきている。 
 サバが薄そうなので伊良湖よりでサバ発見! ここから入れ食いになった。ルアーはシーフラワーピンク80gにフロントとリアにフックにつけてさらにその上アジワームを付けたサバキをセットしている。 これがとんでもない入れ食いである。
 トリプル(リアフック、フロントフック、サバキの3箇所)にヒットしたのが3回、ダブルは10回くらい・・・3匹も食らいつくと結構重たいのだ。。 トンでもなく釣ってしまったので、9時過ぎからは鯛を狙って鯛カブラとジグでポイントを攻めるもノーバイト。
 今日はたらふく釣ってしまったのでやや早上がりである。
 帰ってからがさあ大変、自分の家は塩鯖にするのを含めて20匹くらいあれば充分なのだが、あとの50匹を誰かに配らねばならない。。嫁の親戚に30匹、私の友達に20匹・・・もらっていただいた。
 後から、嫁に怒られた・・・・「えーかげん調整してつらんかい! 持って帰るのはマサバであとはリリースせんかい!」・・・そんなことを言われても、釣ってしまうの釣り人の性ではないか。
↓サバ釣りに行ったのですがあまりに釣れすぎるのも考え物です。
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↓クーラー10分目、氷がなかなか入らない・・・
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↓マサバの刺身はうまいのお
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香良洲 09.4.17 21:00〜22:00 ぼうず

 明日は、晴れで風波が無くて絶好のジギング日よりなのだが・・・鳥羽がずっと何も釣れていない。いつもならサバやアジのジギングに突入しているのに、全く何も気配がない。今晩MISTERこーじに電話すると「お客さんが居るならば船は出しますが・・・・」、私「何か釣れますかねえ?・・・」、船長「厳しいすねえ・・・」、私「そうか・・・それじゃまたの機会に・・・」ガシャ。 鳥羽はやはりきびしい・・
 志摩は、いっぱい居たサバが青物と一緒に巻かれてしまったという情報だし、マダイと底物ねらいのマダイも必ずくるとは限らない。 つまりぼうずの臭いが鳥羽も志摩もいっぱいするのだ。 いつものこのシーズンなら必ずサバであふれているのに、押さえのサバが居ない!!!! 久々にジグリたかったがジギングパスッ! 

 仕方がないので、香良洲にシーバスをねらいに行くことにした。 不安は水量だ。ずっと雨が降っていなくてからからだったが、5日ほど前まとまった雨があり期待してポイントに着いたが・・・水がない・・・・シラスすくいが電灯照らしまくっている・・・   
 狂ったようにキャストしまくり、ハーハーしながら釣れないシーバス釣りを終えて帰った。
 
 自然にはかてん。

尾鷲沖 09.3.29 6:00〜13:00 ぼうず・・・いやいやアジ10匹くらい

 今日はかんじさんのお誘いで、湾内のタイラバと尾鷲沖のハタねらいである。 もしなぶらがでたらなぶらうちである。 

 先ず湾内ポイントでタイラバである。。なかなかあたりがない・・・そのうち根掛かりで相性の良いタイラバをロストしてしまった。がく・・
 時系列的に飲ませ釣りするために、サビキでアジを釣ったが、餌と言うには立派すぎるくらいのアジがまずまず釣れたので、いざいざ外海にGO!
 外海に出たら、風と波で飲ませ釣りどころではない。。。が〜ん・・・餌をたっぷり釣ったのに飲ませ釣りができない! 仕方がないので、湾内に戻って期待薄のヒラメ釣りにターゲット変更だが、私にはあたりがないが、かんじさんにあたりがあり、針ごと取られてしまった。。。
 あたりがないので、再びタイラバやったが、あたりはあるも釣れないまま終了とあいなった!
 自然にはかてん。

↓湾内であじ釣りをして生き餌差をゲット! いざ外海へハタねらいに行く途中・・・外海は厳しかった
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鳥羽沖 09.3.18 6:00〜12:00 シーバス 63cm


 今日は水曜日だが天気も良くシーバスが釣れているので、休みをとって、MISTERこーじに乗った。
 日曜と月曜は爆発的に釣れたが、昨日の火曜日はちょろちょろになりそして今日である・・一抹の不安がある。
 船に乗ると今日は私1で船長も一緒にジギングするとのこと。 ドルフィンは4人乗っている。
 船はかぶらこ水道を過ぎて鳥羽の繁華街が見える、真珠島や旧ブラジル丸あたりだった。 魚たんを見るとベイトとシーバスらしき反応がもりもりである! 周りには漁師を中心に小さな船が20隻ほどひしめいてジギングしているが・・・・うん?? つ・れ・て・い・な・い・・・・・ 全ての船を見回しても、単発である。
 船長もシーフラワーオレ金でお触りがあったが釣れない。。。私はいろいろジグチェンジして到着1時間後にメジュームゴールドマッカレル105gに替えて第1投ダウンでヒットした!やれやれ・・よく引くと思ったらスレであった。これで何とかボウズはまのがれた。
 今日の状況は天気が良すぎるし、一つの群れを沢山の船でたたき続けたためにシーバスがジグにすれてしまっているようだ。 今日のお手配は一人1匹くらいではないだろうか。。スレでも釣れて良かった〜。。
 あまりに釣れないので、集合していた船は2時間くらいしてばらばらになった。 私達もねらいをマダイにシフトして私はカブラ、船長はジグで狙い続け、飛島まで行ってまた石鏡前まで戻ってマダイの魚影を攻め続けたが、釣れたのは船長のガシラのみであった。 船長によると今日は底潮が動いていないみたいとのこと。外道も少ない。
 あまりにも反応がないので12時に船上がりと相成った。船長に今日釣ったガシラと釣り貯めておいたシーバスを2本お土産に頂いた。
 釣れたシーバスの魚体を見るとシーズン始めより明らかに太くなっており状態が良さそうである。
 
↓一番上が自分が今日釣ったシーバス、その下のガシラは船長が今日釣ったもの、その下のシーバス2本は船長が釣りためていたのを土産に持たせてくれた。
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↓シーバスポイントは真珠島前であった
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鳥羽沖 09.2.22 7:00〜14:00 シーバス 63cm
タチウオ 指4本
ホウボウ 37cm
メバル 25cm

 情報によると、鳥羽のシーバスが復活したらしい。タチウオの様子も見がてら、MISTERこーじに乗った。
 船に乗ると私を含めて3人で釣りやすい。 今日はドルフィンもRISEIも満員近く乗っている。
 かぶらこ水道に船が入ると、魚探にすごいベイト反応とその下にシーバスらしき反応がいっぱい写っているではないか! ホントに魚探だけ見ていると完全復活のようだが、、、、渋い・・反応はあるのに食わない・・・同船者が周りの船をさしおいて、80cmほどの見事なシーバスをつり上げた! 私は前回F1赤金で釣っていたが、反応がないので同船者が釣ったメジュームゴールドマッカレルに変更したが、、渋い・・・なかなかスイッチが入らない・・・ドルフィンではピンクシルバーでぽつりとあげたので、私もメジュームピンクシルバーに変更すると、早速待望のヒットでございます!であがってきたのがジギング初ヒットのメバルであった。 と、同時にまた同じ同船者がゴールドマッカレルで2匹目のシーバスをヒットさせている。。あちゃ〜・・直ぐにゴールドマッカレルに変更してしばらくジグっているとダウンでようやく待望のシーバスヒットである。型は大きくないが本命が釣れてウレシス。。 後が全然続かないので、船長は徐々かぶらこ水道を出てマダイポイントを攻めるが空振り。。
 11時頃例の餌釣りタチウオ船団に加わり、ここで帰りまでタチウオをねらったが、劇渋であった。。。 またしても同船者がゴールドマッカレルで指3.5本サイズを早速ヒットさせたが、ここから1時間あたりなし・・・次は私が近海仕事人80gオレキンでようやくタチウオヒット・・と思ったらホウボウであった。しかし間もなく指4本をヒット!やれやれやっと釣れた。。今まで沈黙を続けていたもう一人の同船者がタチューム赤金クラッシュ140gでこの日最大となる指5本を釣った。私はジグローテーションを繰り返していたがさっぱり・・・シーバス用のF1赤金を一度使ってみようと投入したら、一発で切られてしまった。 ああ〜やっぱりタチウオにも効くのか・・・でもフロントヘビーだからダウン一発で切られちゃったみたい。。
 F1がまたしても無くなってしまった、重宝するジグだ。また買い足さねば。シーバスは沢山いるようだからまた活性が上がってくれるだろう。
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↓ジギングで始めてメバルを釣った
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尾鷲沖 09.2.15 6:00〜15:00 ホウキタタ 52cm(2.2kg)
マハタ33cm

 今日はかんじさんのお誘いで、尾鷲沖のワラサなぶらうちである。 鉄板と言うオシペンをゲットして臨戦態勢完了! キャステイングマスターのポセイドンさんも乗船してGO!
 なぶらは最近は11時頃たつことが多いので、それまでタイラバと飲ませ釣りでハタねらいをやるとのこと。。。このあたりの人はジギングはほとんどやらずなぶらうちメインとのこと。今、最高の状態の鰯なぶらがでるだろうとのことだ。
 湾内ポイントでタイラバである。。数投目、弱い引きで根魚らしき引きでマハタゲット! やったーボウズなしだ。。だが、マダイはさっぱり・・・
 時系列的に飲ませ釣りするためには、アジを釣らなければならないのだ・・・ここで私は、随分触ったことがないアミエビでさびきと相成ったが・・・う〜ん、リールとロッドと手袋がアミエビまるけ・・・昔は何とも思わなかったが、完全にルアーマンになってしまった私には少し抵抗があったが、直ぐに慣れた。20cmほどのアジがばんばん釣れる釣れる〜3人で20匹以上釣ったので、外海に出ていよいよ本格的な飲ませ釣りである。
 過去に一度だけまねごとをやったことがあるが、釣れたためしなし・・・と、第1投、底でこんこんぐい〜んといきなり明確なあたりがあり即合わせを入れて、あがってきたのが超美味なホウキハタであった。 こいつは本当に美味いハタで、飲ませ釣りではじめて釣ったのもあり非常に嬉しかった。 だが・・・・後が全く続かない・・・・どうも始めて直ぐが時合いだったようだ。。そう。。餌を付けても時合いは時合いなのである。
 ここで、私だけが釣ってしまっているのでオーナーには申し訳ない。。やはりみんなが連れないと少し気まずい。。一人ボウズはショックだが、自分だけ釣ってしまうのも気まずいものである。飲ませビギナーズラックと思っておこう。

 さて、肝心のなぶらがいつまで経ってもできる気配がない。。。なぶらができるであろう場所にプレジャーボートと漁船計10隻ほどがスタンバッテ居るがこれがうんともすんとも・・・周りを見渡しスタンバッテ居る船の人は何をしているのだろうと見回したら・・・・一番沢山の人は、ただぼ〜としている。。。。へ?何もやらないのですが?? ジギングしている船が2隻。。そうそうなぶらが出なきゃ乗合船なら必ずジギングになるのだが、ここは不思議な場所だ・・・聞くと、ジギングしてもあまり釣れないのでやらないらしい・・・だが、いざなぶらが出たら、それまでぼ〜としていた人たちが豹変して、野獣のごとくなぶらに襲いかかるらしい・・・らしいというのは、残念ながら今日はなぶらが出なかったのだ。全くこれぞギャンブルという釣りである。 だから、なぶらが出るまでいろいろお土産釣りをやるのであろう。。。私達は3時まで待ったが、他の人たちはよるまでぼ〜となぶらが出るのを待っているのであろうか。そして出なかったりする。。。。。不思議な釣りだ。。。
↓めちゃくちゃ脂が乗ったホウキハタ・・お腹を裂くと大人の握り拳くらいの脂が出てきた。。
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↓先ずは湾内でタイラバ・・鯛は不発もマハタゲット!幸先良し
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↓何十年ぶりかアミエビであじ釣り・・・ううリールやロッドがアミエビまるけになってしまった。 だが、ここでアジを釣らなきゃ次の飲ませ釣りが出来ないのだ
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↓ヒラメ仕掛けにアジをセット! 私の第1投目にぷりぷり超美味なホウキハタがかかった! 飲ませ釣りてすご〜い
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日本海は小浜沖 09.2.5 9:00〜14:00 ハマチ 14匹(40cm〜46cm)

 macさんからお誘いがかかり、休暇をとって日本海は小浜にいざGO! ハマチは釣れているとのことだが、ねらいはサワラである。
 午前中にサワラのおさわりが1回あっただけで何も釣れなかったが、午後からはハマチ入れ食いモードに突入・・・・しばし、ハマチと楽しく遊んだ。。しかし、残念ながらサワラもサゴシもゲットできなかった。
 帰ってから早速1本刺身にしたのだが、少し水っぽい・・・昨シーズンは美味かったが、今シーズンは冬になっても小浜沖のハマチはびしっと脂がのってくれていないので、一手間かけねばなるまい。
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↓午後からら魚たんはハマチモード
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鳥羽沖 09.1.23 7:00〜14:00 シーバス 7匹(74cm,73cm,72cm,66cm,66cm,60cm,60cm)
タチウオ 指4本3匹、指3本2匹

 いよいよかぶらこ水道にシーバスがやってきた。 しかし、この頃MISTERこーじは混んでいる。それで今日は休暇をとって一人でまったりシーバスねらいと思っていたが、現場に着くと3人だった。まあ・・・3人ならこの船でも釣りやすいからいいかな。。
 早速、かぶらこ水道でジギングだ。。ベイトはたっぷり、去年と同じようにシーバスの胃の中はサッパが入っていたのでサッパベイトであろう。
 朝の1時間はほとんど食わなかったが、8時頃からぼつぼつ釣れだして、型もまあまあである。しかし・・・なんか体型が少し細いような・・・去年はもっと太っていたような・・・帰ってから身を食べると去年ほどは脂が乗っていなかったが、まあ許容範囲であった。
 だいたい私はF1赤金で釣っていた、他のメンバーはシーフラワーオレ金で、何故か9時頃ヒットがぱたりと止まって10時まで何もあたりなしとなり、タチウオ釣りに向かった。結局3人で20匹ほどあげたであろうか。80cmオーバーの特大は残念ながら今日は釣れなかった。。。しかし、客が一人だけ(そう言えばドルフィンが今日はいないぞ)のRISEIでブリがあがっていた。シーバスの中に潜んでいるようだが、なんてラッキーな人だ。
 タチウオ船団は今日はジギング専用はRYOYOのみであとは餌釣りと漁師20隻弱。 ここで風波が強くなり一人マグロになったので、もう一人の人がオレンジ金系、私が緑金系でジグリ、ぽつりぽつりと忘れた頃に指4本サイズがヒットしてくる。だいたいダブルヒットが多く、二人ともほぼ同数・・・もし、朝から狙っていたら今日はかなりの数のタチウオが釣れたであろう。 ジグを2個もロストしたので、この日は決して劇渋ではない。。2人同時にジギロストしたところで、船上がりと相成った。
 クーラーは7分目くらいまで埋まった。ドラゴン不在だが、タチウオも釣れてくれて満足である。

 中村プロの志摩人通信にシーバスの浮き袋の食べ方が載っていたのでまねして食べてみたが、味は・・・無味?食感はぷるんとしてコラーゲンの固まりを食べているような感じだった。 珍味と言えば珍味かな?
↓今年のシーバスは少し痩せている?
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↓太刀魚は途中からにしてはまずまず釣れたがサイズダウン
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↓かぶらこ水道にてジグはF1、RISEIは客一人だけだがブリが・・
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↓クーラー7分目、余は満足じゃ
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↓コラーゲンの固まり・・
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鳥羽沖 09.1.12 7:00〜12:00 まるぼうず(ばらし1回、バイト1回)

 今度の土曜あたりにジギング予定していたが、金曜日に奥歯を抜く予定で土日と苦しみそうなので、今週の月曜祭日に様子を聞いてから行くことにした。 MISTERこーじに電話すると、「昨日は船中4人で50匹くらい釣れましたよ。。。しかし、そのうち20匹は中村プロが釣っていきました」とのこと。 う〜ん、まあ前回よりはよさそうかな?と思い乗ることにした。
 船に乗ると私を含めて5人とだった。 現場に着くと既に餌釣り船が30隻くらい明かりをともしてかたまって居るではないか! この船団の中で結局入ったり出たりしながらずっと狙うことになった。 ジギング船を見回すと、ドルフィン満タン・RISEI4人・RYOYO7人くらい・片山丸え?餌釣りで7人くらい。。とにかくめちゃくちゃひしめいている。
 朝二流し目くらいで隣の人が指4本くらいのタチウオを2本あげた。。。。。が、結局船中この朝の2本だけであった!ありゃま〜。。今日は激激激渋いではないか・・あまりに渋い・・餌釣り船もほとんど釣っていない。 船上がりまでこの30隻くらいの客満タンの船団で見たタチウオは10匹に満たなかった。 恐ろしく渋い日に乗ってしまった。。が〜ん。。。
 途中で小さな魚をばらしたりタチウオの歯形だけ付けられたりしたが、ドラマは起きなかった。途中30分ほどシーバスやったがこれも全くダメ・・・いよいよ鳥羽で久々のボウズかと思いかけた10時過ぎくらいから急激に風が強くなった。
 風はますます激しさを増し、波も高く、後ろに乗っていても全身びょしょぬれ状態で皆凍えながら気力で、全く釣れそうもないタチウオを釣っているのだ。立っているのもやっとだし、激しい波で気持ちが悪くなるし、何よりも危険である。。これほど厳しいジギング久々だ。今日は試練なのだろうか? 
 と思っていたら、波で大きく飛び跳ねる船体に耐えかねて、私のジグボックスの一つが飛び上がってひっくり返り蓋が開いて、海水がざーざー流れている船上にぶちまかれてしまった。 私はジグが海の藻くずにならないよう必死でかきあつめた。 船長はこの様子を見てやっと早上がりを提案してきた。 もっと早く言ってくれい! かくして何もつれない行のようなジギングはやっと終了したのであった。ほ・・

 えらい日に乗ってしまった。 タチウオは気まぐれだ。 去年末の青物大当たりで運を使い果たしてしまったのか、この頃微妙のあたり日をはずしてこけている。 次は何とか大釣りする日にあたりたいものだ。  
↓ジギボックスごとぶちまけてしまった
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鳥羽沖 09.1.6 7:00〜14:00 タチウオ 指5本2匹
マゴチ 40cm

 今年の初釣りは、スーパードラゴンの可能性がある今と思い、今年はじめて出船するMISTERこーじに乗った。
 船に乗ると私を含めて8人と非常に多い・・・タチウオポイントに着くとドルフィン3人??RISEIは見あたらない。と言うかポイントは餌釣りの船がぎゅうぎゅうで20隻くらいがひしめいていた。
 渋い・・あまりに渋いぞ・・朝の2時間くらいぽつりぽつりと緑金を中心にゴールド系の小さめジグであたるが・・・私は直ぐにマゴチをあげたのでボウズは無くなったが、9時くらいに近海仕事人ピンクゴールド120gに2匹続けて指5本がヒットしてすかっとしたが、結局私のあたりはこれで止まってしまった。 他の人はぽつりぽつりとあげている。  あたりが全くなくなったので青物ポイントに移動すると誰かがサワラをあげた。。ジグは私と同じリスキー1シルバーだ。。。そのサワラめぐんでください!
 再び昼過ぎにタチウオ船団のところでジギングしたが、一瞬時合いがあって、私の後ろで釣っている人がたてつずけに4匹釣ったが私はノーバイト・・・ショック!
 この日は多い人で5匹で指7本が船中2匹あがったと思う。だいたい一人2〜5匹くらい釣ったと思うが、私が一番少ない方の人に入ってしまった!ショック! というか、これが今の私の実力であろう。 タチウオも年々渋くなるが、ジガーの腕は年々上げっているので、相対的に私はへたくその部類に入ったきたようだ。 仕方がない・・・
 今日も2kオーバーのスーパードラゴンをあげることができなかった。残念・・・・

 はじめてジギングでマゴチをあげた。こいつを刺身にするのはやっかいだ。しかし、25年ぶりに刺身にして食べたら、甘みと旨みがあって結構美味しいではないか。 昔の味の記憶がなくなっていたので丁度良い。子供も美味い美味いと食べていた。
 今日は、シーバスも来ていないということでかぶらこにも向かわず、、、いくら型がいいからと言ってこの渋い太刀魚を狙うのはちょっと気が引けるので、今度急にタチの活性があがった時かシーバスが釣れ始めるまで、しばらく待ちかな。。  
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↓マゴチの刺身久々に食べたが美味かった
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