釣り日記(釣行記)2007

ルア−の釣りです。   釣り日記topページへ

場所 年月日 時間 釣果 写真
鳥羽沖 07.12.24

 

7:00〜13:30 ワラサ 72cm(3.4kg)
アカイカ 胴長16cm

 2日前から鳥羽恒例の年末シーバスが釣れ始めた。 私は去年この時期シーバスが船中20匹釣れたのに一人だけボウズであった。そのときのリベンジを1年間じっと待っていたのだ。時がきた・・・いざいざ
 2日前にシーバス・マダイを爆釣しているMISTERこーじに予約の電話を入れたのだった。 現場に着くと私1人だけだった・・・一人だけど船を出してくれてありがたい! 私はジギングで一度もシーバスを釣ったことがないので船長から詳しく教えてもらった。 ジグはメジューム210gくらいで充分・・これの方が勝負が早いとのこと・・・竿も堅いのでいいですよ・・・・針はパイク2/0を前後に・・・あとはタチウオのように底中心にしゃくるだけでど〜んときますよ。とのこと・・・う〜ん、こんなに簡単に釣れるのだろうか。。
 朝直ぐにポイントのかぶらこ水道でメジュームピンク210gをしゃくるがうんともすんとも。。。横で満員のドルフィンの誰かシーバスをあげたので力が入るが、爆発はしていない。。。釣れないの、10時頃船長は青物ねらいに暴風の中石鏡前にポイント移動・・・15分後リスキー1 220gにまたしてもキョーレツなあたりがあり、めちゃくちゃ引くではないか! ひょっとしてブリ??と思いながらあがってきたのはワラサであった。。リアのサイワッシュを飲み込んでえらにかかりめちゃくちゃ暴れたようだ。。痛いから引いたのね。。。
 でかいリスキーにアカイカがのった・・・これは美味しいので大歓迎。。お昼頃青物ポイントをいくつかたたいたが反応なしで最後にまた、シーバスねらいをやったが結局念願のシーバスは釣れなかった。。。船長によると反応はあるのだが、食いがたたないと・・釣り方が合っているけど、どこかで食い出すと一斉に食うがそれがなかったようだ。。残念!何とかシーバスがまだいるうちにリベンジしたい。。

 
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鳥羽沖 07.12.8

 

7:00〜13:30 ワラサ 70cm(3.5kg)
ガシラ 33cm

 最近、鳥羽と志摩は絶不調である。 唯一RYOYO丸がハマチの数釣りをしているので、前日予約を入れたが土日満席と・・・やはり釣れるところに集中するのは当然か・・・撃沈覚悟で鳥羽のRISEIをと思ったが、あいにくこの日はチャーターが入っており、思案した末に前から興味があったMISTERこーじに予約の電話を入れたのだった。 油代が高騰する中、だいたいどの船も私1人だけの予約では船にのせてくれないのだが、こーじ船長曰く「ひとり?全然OKですよー」とのことなので、初めてMISTERこーじに乗船と相成った。
 船長は、若いが非常に親切で船も綺麗だった。しかし、よく波をかぶる船だ。。。
 事前情報ではサワラが少し釣れる程度で、タチウオはまだ群れになっておらず、ジグはシルバーロングが良さそうとのこと。。 第一投は今まで一度も釣ったことがないリスキー1220gシルバー・・・・ところが、その第一投3しゃくり目で強いあたりがあった! 私はサワラ用少しドラッグをゆるめに設定してあったが、「どんどんドラグが出て行くなあ・・・でかいサワラだなあ」と思い浮かべながら、船長もリーダーが入ったら教えてくださいてな感じだったが、予想がはずれて、思っても見ないワラサゲットだ! 今期初ワラサがこんな形で実現しようとは・・・船長も私も想定外だったが素直に嬉しい。。。船長、ワラサを釣らせてくれてありがとね。。
 朝の一発とはこのことか・・・あとはしゃくれど反応なし・・・・大きいガシラを追加したにとどまった。これでサワラが釣れれば申し分なしだが、小さなバイトがあったのみであった。
 MISTERこーじ。。。なかなかいい船長だった。
 
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日本海 07.11.24 8:00〜14:00 ハマチ 42cm
サワラ 73cm、69cm
サゴシ 54cm、50cm
シロサバフグ 23cm

 今日も、mac3氏の船に乗せてもらって日本海ジギングである。 ポイントに着くとベイトが名かっかった。
 今日こそは、ワラサかヒラマサが釣りたかったが、そう簡単にはつらせてくいれない。 小さいハマチと、まずまずのサワラがゲットできたので、お土産には十分である。なぶらができているのでジグをキャストするとさごしのなぶらであった。トップはおもしろいなあ。。。サワラのお腹には5cmたらずのアジが入っていた。鳥羽も志摩も今ひとつぱっとしないのでお土産は素直に嬉しい・・・

 サワラを開くと、今の鳥羽のように真っ白な脂ほどではないが、全身に脂がまいてきているので、これは食べたら美味しいであろう。
 
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日本海 07.11.17 8:00〜14:00 ハマチ 48cm
サゴシ 54cm、50cm
アカイカ 胴長20cm
シロサバフグ 25cm

 今日は、mac3氏の船に乗せてもらって日本海ジギングである。 事前調査ではサワラがめちゃくちゃ釣れている・・であったが、現場のポイントに着くと、なかなか釣れてくれない・・・周りの船ではサワラがあがっているが、こちらの船ではバイトが多いがなかなか針がかりせず、上まであがってきても船縁で逃がすこと2回・・・そんなこんなでばらしまくり、結局午前中私が釣ったアカイカ1匹という惨状である。
 ポイント移動して、直ぐに私とmac3さんにサゴシがかかり、次にmac3さんにサワラ、私にぷりぷりのハマチがかかりお土産ゲットである。ああ、ひやひやした。。 今日はジギングではじめてアカイカをあげた。しっかり口付近にフロントフックがかかっていたので着底と同時にジグをだいきにきたようだ。 ジグは日本海カラー赤金があたるとおもいきや、イワシカラーのバタフライ110g・・・これで結局全ての魚があがったのだ。場所が変われば、ジグの種類や釣り方全て変わってしまう。。釣りとは奥深いものだ。
 ギンマは唐揚げで美味、アカイカはジギングで初めて釣ったがこのイカは一番美味しいと思っているにで、嬉しい。 日本海のハマチは太平洋のハマチより体が高いようだ。 とにかく、久々に魚を釣ったのですっきりした。 次はメジロかヒラマサか・・・
 
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志摩沖 07.11.2 6:30〜16:00 ぼうず

 前日新しいワラサの群れが入り、小海途丸がワラサ爆釣していたので今日は絶好のチャンスである。 まだ今期はワラサをあげていないので、休暇をとって禁断の平日釣行とあいなった。 テンヤ丸のHPにも「2日にワラサ釣りませんか空いています」とうきうきするようなことがかいてあるではないか! いつものようにテンヤ丸に乗船した。客は私を入れて7人だ。
 水深90〜100mの志摩半島沖をうろうろするが、一向に反応なし・・だれもなにもあげないまま午後2時を過ぎたのであった。 船長は外道さえ釣れないあまりの状況に延長してうろうろしているが・・・・突然となりのジガーがドラッグを出してヒットさせているではないか! しかし、明らかにワラサとは違う引きである。小さなキハダであった。 私は水深が深いので唯一持っているPE2号のリールで釣りをしていたのだが、この直後何かに引っ張られてPEが高切れして高価なジグごと持って行かれてしまった・・・・おそらく沖サワラだろう、、なってこった! ラインシステム(FGノット)を船の上でやるはめになってしまった。
 結局、船中7人ワラサゼロ匹、外道はキハダの子供1匹のみという厳しい厳しい釣りになってしまった。 う〜ん、仕方がない。。。。志摩の青物はギャンブルだからなあ〜。。。絶対リベンジするぞ!
 



鳥羽沖 07.10.6 6:00〜13:00 タチウオ 指4本1匹 指3本1匹
ハマチ 50cm、47cm
ヒラメ  58cm(1.6kg)

 ハマチとタチウオねらいで RISEIに乗船した、客は私を入れて3人だ。今日はハマチ釣りの浅場も伊勢湾の赤潮が押しかけており、一時の勢いは無くなったようだが、サイズが50cmくらいに成長しているので、釣り味と刺身の味は格別であった。 朝、ハマチ釣りを一瞬やって同乗者に1匹ずつかかったが、私のジグにはおさわりにきただけで、直ぐにタチウオ釣りに変わった。。。が、ここも前回以上に渋かった・・・何とか2匹ゲットだが、ラッキーにもここでなかなかのサイズのヒラメを釣ったので満足してしまった。 これで子供たちにムニエルできるぞ! その後またハマチ釣りに行ったが、やはり渋いなかジグをローテーションしながら何とか2匹ゲット。。前回から2週間しか経ってないのに随分大きくなってこれはこれでうれしい。。
 
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鳥羽沖 07.9.23 6:00〜14:00 タチウオ 指6本1匹 指3本4匹
ハマチ 40cm前後8匹

 いよいよ、ジギングシーズン到来を告げるハマチ釣りである。 RISEIに乗船した、客は私を入れて5人だ。 先ずは鯛のしま水深30mでハマチ釣りでありる。早巻きストップで拾い集めという感じで、かなり口切れでばらしてしまった。途中からトレブルフックをはずしたり、ドラグをゆるめに設定してばれなくなった。 私は主にマダイはおりピンクでやっていたが、めちゃくちゃ釣っている人が1名・・・CB1ピンク80g・・私の倍はつったのでなからろうか。。
 ハマチの時合いが過ぎたので11時頃からタチウオ釣りになったのだが、ラッキーにも私に指6本サイズがきて、大いに満足したが、その他のサイズはちょっと物足りなかった。
 帰ってから、ハマチを刺身にするとうっすらと脂が乗りホントに美味しい!! 鳥羽のハマチは毎年コンデションがいいなあ。。タチウオは抱卵していたが、そこはさすがにタチウオ・・これも美味しかった。
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志摩沖 07.9.1 10:00〜15:30 シイラ60cm前後3枚くらい

 脊椎を痛めてから、実に久しぶりのジギングである。 mac3さんからお誘いがあり、mac号でいざ出陣!
 今日は、ジギングとシイラのキャステイングである。 水深60m地点でジギングしているとmacさんのジグにペンペンシイラがかかり、私のジグは底付近でサワラに切られてしまった!! おおおおー!サワラに時合いだ。直ぐにジグをサワラ用に用意しておいたCB1シルバー170gに変えてフックもザイロンがまいてあるモンスターフックに変更・・・投入1発目に中層でズドンとサワラがフッキング!! やったぜでかいサワラいただきとゴリ巻きしていたら、そういえばランデイングはどうしよう?と考えた瞬間手が止まりサワラが上に突進したてき、しまった!と思った瞬間ジグを持って行かれた・・・・完全にいただいたと思ったのにがっくりである。 その後サワラの時合いは終わり、キャステイングに変更してペンペンシイラと遊んだのであった。 久しぶりなのでおもしろかった。
 ダツがドラドを追ってくるが大きすぎるので、マイクロジグに変更してダツ釣りとなり私はぼうずだったが、macさんはなんとトビウオとダツをあげていた。
 今日は、腰は大丈夫だったが、体力が無くなっており休み休みのジギングとなった。 サワラにより高価なジグを3個ロストしたが、1匹もあげることができなかったのが心残りだ。
 

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志摩沖 07.4.7 6:00〜15:30 アヤメカサゴ24cm
カサゴ23cm

 青物のジギングシーズはそろそろ終了するが、もう一度ワラサの顔を見たい・・・と言うことで、テンヤ丸に乗船した。客は私を入れて5人だ。2日前に大当たりでブリとツバスが釣れているので、ツバスでもいいから釣りたいのだ。
 ベイトはイワシとのことなので期待が持てる。 海は凪なのはいいが潮が全然動かない。。水深40〜70mの志摩半島沖をうろうろするが、一向に反応なし・・・同船者がインチクをやりはじめたら、早速ホウボウをあげたではないか。インチク恐るべし、、、そう言えば買いそびれて今日は私はインチク持っていないのだ。それでもカサゴ類2匹がかかって何とか魚の顔は拝めた。
 午後2時頃鳥山が立ちかけたがそれだけで空振り、、痛恨の青物全員ボウズ・・・がくっ・・・・
 船中ガシラ類3匹とホウボウ1匹だけで、なんと私が竿頭になってしまった。。 帰りがけにホウボウ釣った人がくれたので、夜のおかずはなんとかそろった。。 う〜ん、仕方がない。。。。志摩の青物はギャンブルだからなあ〜
 

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鳥羽沖 07.3.3 7:00〜14:00 タチウオ 指5本3匹 指4本6匹 指3本1匹

 本当はシーズン終盤のワラサを志摩にねらいに行きたいのだが、ワラサはよほど爆発していないと坊主になることが多い・・・・一方太刀魚は劇しぶでも坊主にはならないのだ。。。ギャンブルの志摩か堅実な鳥羽か。。。 鳥羽の太刀魚は漁師とえさ釣りとジギング船で毎日たたかれているので、ずっと渋い状態が続いているのだ。。しかし、オーシャンデユーのHPに、「鳥羽の漁師は好調なマダイ釣りに向かうので太刀魚の食いは上向くでしょう」ということが書いてあった。。ここでトンと背中を押されるように鳥羽に方向が向いた。
 今日もRISEIに乗船した。客は私を含めて8名くらいか。。。
 釣り場到着すると、何てことはない・・・やはり漁師、餌釣り船、ジギング船が20艘以上入り乱れていた。漁師もいっぱいいるじゃないか!嘘つき!
 今日も渋い。。ぽつりぽつりと当たる。ジグの見切りがめちゃくちゃ早いので当たりジグがころころ変わるが、どうも今日はブルージグがコンスタントに当たっているようだ。。私はブルーは200gと300gのメジュームしか持ってないのでちょっとつらい・・・シルエットが小さくないと食いが悪いのだ。。 それでも10匹。。船中多い方であろう。
 太刀魚はワラサのように一発の感激はないが、ゲーム性が強くてこれはこれでなかなか奥深いのだ。。夕方には捌きから後片付までみんな終われる時間なのもうれしい。  ああ!そういえばまたしてもドラゴン級が釣れなかったじゃないか。。今日は船中指6本があがってないぞ!
 帰ってからおろしたら、脂が2月に比べて乗りが少ない気がする。。気温も高いけど水温高いからなあ。。
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鳥羽沖 07.2.10 7:00〜14:00 タチウオ 指5本3匹 指4本8匹 指3本1匹
ハモ(120cm 2.4kg!) 

 伊良湖のタチウオが爆発している。石鏡のタチウオは、爆発していない。。さて、今日は伊良湖まで遠征するのであろうか?? 
 今日もRISEIに乗船した。客は私を含めて7名である。
 釣り場到着すると、やはり漁師、餌釣り船、ジギング船が15艘くらいが弱入り乱れていた。やはりそれぞれの漁場はそう簡単には替えられないのだろう。  最初からぽつりぽつりと当たる。入れ食いではないが飽きない程度に来てくれる。。期待したドラゴンは残念ながらまたまたキャッチできなかった。横で釣っていた人があげた指6本が最高のようだ。だいたい皆10匹前後をあげてまずまずの釣果である。
 今日のあたり色は前半はピンク後半はいろいろという感じでだんだん渋くなっていった感じだ。
 突然!私の竿にスーパードラゴン級のあたりがあり、ポンピングしながらでなと上がってこない。。「ムフフこれは2kgオーバー確実だなあ・・・」と考えながら上がってきたのは巨大なハモであった。がくっ・・・確かに2kgを軽く越えていた。。とりあえずカンコに入れてもらい持ち帰ったのだ。。ホントにでかいです。大人の男性の腕くらいある。船長に食べ方を聞いたら、めんどくさいけど骨切りして揚げるとかなり美味いらしい。でもこれは明らかに食べるのには大きすぎるぞ。。
 帰ってから、特大まな板ともう一つまな板を並べて上に載せたがそれでももてあましてしまう。。なんとかウナギの背開きしてちょっと骨切りして(骨が太い!)天ぷらにしたが、味はタチウオの淡雪のような味に比較してもっと強い、どちらかというとウナギの方に近い味がした。タチウオの天ぷらは相当うまいと思うのだが、それよりも美味いと感じた。。ただし、骨切りして揚げたにもかかわらずしっかりと骨が出てきてちょっと気になる。。美味いけど。。。骨が・・・のじれんまかな。

↓今日使ったジグ


鳥羽沖 07.2.3 7:00〜14:00 タチウオ 指4本5匹


 石鏡のタチウオは、何人かの情報で今は渋くて型が小さいのは解っていたが、それでももしかしていきなり食いが良くなったりドラゴンタチウオが釣れるかもしれないと思って船に乗ってしまうのは釣り人の性であろう。
 今日もRISEIに乗船した。客は私を含めてまた6名である。
 釣り場到着すると、前回より少しは少なくなったとはいえそこは漁師、餌釣り船、ジギング船が20艘弱入り乱れていた。 最初から渋くて誰もなにもあげない。。餌釣りの船がタチウオをあげたのを見て鰯カラーにしたら2匹何とかゲットしたがその後が続かない。 ジグやしゃくりパターンを替えながら何とか5匹ゲット。。おかず確保である。
 同乗していた人たちも5匹以下と思われる。 一番大きいので指6本が1匹あがっていた。
 ひょっとして、ぼうずもあり得るかな?と思って乗船したので気持ちはまずまずだが、ドラゴン釣りたかったなあ〜・・・
 今日は右のジグをローテーションで使った。
 帰って直ぐに刺身にしたが、前回からまた脂乗りが良く甘みがあり美味美味。。

 船長によると、土日より平日の方が釣れるようだとのjこと、、タチウオへのプレッシャーが少なくなるためかも知れないそうだ。。今度はいつ爆発するのやら・・・

↓今日使ったジグ
鳥羽沖 07.1.27 7:00〜14:00 タチウオ 指5本1匹 指4本1匹


 前日志摩のワラサが大爆発していたが、石鏡のタチウオも2kgオーバーのスパードラゴンタチウオが釣れているとのことであった。 まさか潮が小さくなっていきなり志摩でワラサが釣れるとは予想していなかったので、RISEIに前々日予約を入れていたのだ。 ということで今日はRISEIに乗船した。客は私を含めて6名である。
 釣り場到着すると、そこは漁師、餌釣り船、ジギング船が20艘以上入り乱れて、混み込みである。 とりあえず定番の赤金から探ってみるが、ナニも反応なし。。 蛍光色でラッキーにも2匹ゲットして、それからが長かった・・・・激激激渋である。 餌釣りの船が時々あげるが、ジギングはほとんど釣れていない。。。唯一持っていたイワシカラーのジグをここぞとばかりに落としたが、PEごと切られてしまった!ショック!
 これほど渋いタチウオ釣りはT-1以来である。。 他の乗船客はぽつりぽつりとあげたが、私は結局朝の一番に釣れた二匹のみに終わった。。。 最後の一流しで横の人に見事な2kgは確実に越えているスーパードラゴンが釣れて終了とあいなった。。。がくっ・・・・
 ドラゴンタチ釣りたかったなあ〜 はあ〜〜 

 今日は一番釣った人でも5匹くらいであろう。。私はひょっとして最低釣果かもしれない。。もやもやが残る釣りであった。 あまりに皆がたたくのでタチウオがしぶちんになったのだろうか? でも確かにこの渋い群の中にはドラゴンが潜んでいるのだが釣れなかった。。くやしい〜

鳥羽沖 07.1.13 7:00〜14:00 タチウオ 指5本1匹 指4本6匹 指3本5匹


 志摩のワラサが正月大爆発しており、正月が済んで予約可能になってきて様子見しているのだが、どうもいまいち好不調が激しく、ジギングで安定して釣れていない。 いつまで待っていても欲求不満がたまるので、ぼうずはないだろう鳥羽にタチウオに初釣りに行くことにした。 前日RISEIの船長に電話すると「渋いよ」とのことだが、ぽつりぽつりは釣れるらしい。

 朝、船に乗ると私を含めて5〜6人という感じだった。
 釣り出すと確かに、渋い・・・誰かがぽつり・・・・ぽつり・・・とあげるくらいであったが、皆1〜3匹釣ったところで私はジグが切られたりミスバイトでノーフィッシュだが、10時頃活性があがりパターンもつかめて一人入れ食い状態になったが、これは20分ほどでじあいが終わってしまった。。。 結局、このときのわずかなじあいでほとんど釣ってしまいあとは船上がりまで2〜3匹追加しただけであった。しかし、これでも多分私が竿頭だろう。
 今日は、中小型で数も出なかったが、家族3日分のおかずくらいは十分あるので良しとしよう。魚が釣れてすかっとしたし・・・ドラゴン釣りたかったけど・・・

 帰ってから、一番小さいタチウオを刺身にして脂乗りを調べたが、前回大晦日から2週間の間にかなり脂乗りが良くなり、冬のタチウオになってきた感じだ。 小さくいても美味い! 2月には脂がめちゃのるだろう。