ウド
(嬉野町 00.5.18)

 
ちょっとこれは収穫ぎりぎり。葉がまだ展開しない位がよいです。
 ウドは地下の根際から鎌で切り取り収穫します。

 食べ方は採った場所で泥を洗い流し、皮を剥いてそのまま丸かじりするのが一番。
 栽培ものとは違い、香りが強くみずみずしい春の香りが口いっぱい広がります。これぞ山の神様の贈り物って感じ。
 収穫してすぐあくが強くなってくるので、家で食べるときは軽く湯がいてスライスし定番どうり酢味噌で食べます。
 芽先の方は天ぷらにすると美味!

 前年の枯れた茎が残っているので目印になります。

 シシウドの芽だしの頃はウドにちょっと似ているし、発生場所も同じなので、注意する必要があります。