マツタケ
(00.10.7)

 
この個体は、広葉樹と赤松混在林で見つけました。
 乾燥が続き、山はカサカサでキノコの気配が無かったのですが、広葉樹の落ち葉に半分埋もれていて、湿った状態を保てたようです。

 傘は開ききって、香りが薄かったですが、焼き物で香りを楽しんで、バタ−炒めでもバタ−と共にマツタケの香りがして大変美味しかったです。
 味は特に柄の部分が、しっかりとした旨み、歯ごたえ、香りがして美味でした。

(00.10.7)

 
裏から見たところ。