コシアブラ (大山田村 00.5.13) つるつるした木の表面と5枚の葉が特徴的ですが、あまり目立ちません。 しかし秋の紅葉は、透き通ったような鮮やかなレモン色になり、初めて、そこにコシアブラがあるときずきます。 まだ展開する前の若芽を手で茎もとから折り採ります。 天ぷらにしていただくと、独特の青い香り(悪い香りではありません)があり、味は濃く美味しいです。 タラの芽と比べたら、タラの芽の方が好きです。