美味ベニテングタケ・・良い子はまねしちゃダメ
(岐阜にて 02.10.13)

 mac3さんが言っていた・・・あんなうまいキノコはない!1本くらいならなんともない!

 ベニテングタケは白樺近くに生える有名な毒キノコです。
 毒は神経毒で筋肉の緊張や幻覚等で嘔吐を伴うものですが、死に至ることはない・・・

 当然のように私はこのキノコが食べたくて仕方がなかったのですが、白樺林がない三重県ではとれない。キノコオフ会で丁度岐阜に行くことになり、収穫は無かったけど、誰かが捨てていった新鮮なベニテングタケがあったので、ひろってゲットしました。

 あまり量は食べない方がいいのは解ってますから、小型のを2本。傘の上のぶつぶつとと壺は不味いので除去しました。

 食べたらどうなるかという心配より未知なる美味な食材を食べたいという思いでいっぱいです。
 毒キノコを食べたらどうなるかということには、個人差があります。鉄の内臓をもつmac3さんが大丈夫でも軟弱な胃腸の私が大丈夫とは限りません。
 
 これを食べるのは自己責任ですので、もし、食べて疾病・事故が生じても一切苦情は受け付けませんのでご了承ください。

 ホイル焼きして熱が通ったところで、ホイルをあけるとなんと美味しそうな香りでしょう。
 魂を揺さぶるような旨みを含んだ香りです。この香りを無視して食べない手はありません。
 醤油を少量付けて食べることにしました。

 美味い!!実に美味い!ホントに美味い!
 イボテン酸の強烈な旨みは同時に食べ比べたホンシメジを遙かに上回る美味しさです。こんなに旨みの強いキノコは他にないでしょう。しゃきしゃきした歯ごたえも秀逸で、とりつかれたように一気に食べてしまいました。

 その後、私がどうなったかというと、30分後軽くゲロ吐きましたが、期待していた幻覚は全然見えませんでした。ゲロはひょっとしてビ−ル飲み過ぎたせいかもしれませんし、ベニテンにやられたのかも知れません。

 良い子はまねしちゃダメ!