魚遊日記2013
魚捕りと飼育の日記(不定期)
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2013.12.22 | 暴れん坊ウツセミカジカをオヤニラミ・ドンコ水槽に移動 ウツセミカジカ水槽の中の大きな1匹が強くなりすぎて、他のウツセミカジカを蹴散らしたりかみついたりするので、オヤニラミ・ドンコ水槽に移しました。 移す前のオヤニラミとドンコの力関係はドンコが大きくなってオヤニラミより強くなっていますが、餌のアカムシは取り合っていました。 ![]() ドンコはぐんぐん大きくなってウツセミカジカの大型と同じくらいのボリュームがあります。 ウツセミカジカは我関せずにひょこひょこ動いていますし、水槽の環境が変わった為か良い色になりました。ドンコはウツセミカジカを入れた当初は、ウツセミカジカが近づくとかみつきに行っていましたが、直ぐにかみつかなくなりました。 ドンコは待ち伏せてかみつく感じで、ウツセミカジカは動き回って愛嬌を振りまくので底モノですが全く性格が違っておもしろいです。 オヤニラミはこの中では一番立場が弱い感じです。 アカムシを入れると3匹で取り合っています。 ![]() 加温60cm水槽が寂しいので、ショップでエンゼルフィッシュを買い足してきました。 ![]() 加温水槽にはブルーギルの幼魚2匹入っていましたが、そのうち1匹が大きくなってエンゼルをつつきだしたので、バケツに隔離しました。 この加温水槽には小さなウキゴリを夏から入れてます。ずっとフレークをやっていましたが、全く食べずに痩せていアカムシをやるとばくばく食べて水槽の真ん中まで出てくるようになりました。あんまり元気になってもらうと困るけど・・・ ![]() |
2013.11.30 | 水温下がってウツセミカジカ絶好調。 ズナガニゴイは金色に・・・ 寒くなってがさがさの季節でなくなりました。。秋に仕入れたウツセミカジカは水温が下がってめちゃくちゃ元気です。30cm水槽に10匹近く入れてあるので、水替えは週に1回やらないと明らかに汚れてきます。 水槽の前を人が通るとアカムシをねだりに一斉に飛び出してきます。 ![]() 前回のがさがさ仕入れたズナガニゴイは、水槽に慣れたのか体色が金色に光ってなかなか味があります。アカムシをばくばく食べてこちらも絶好調。 ![]() ズナガニゴイ、アジメドジョウ、ウツセミカジカのそろい踏み。 アジメドジョウは石に付いた珪藻やアカムシを食べてこれまた絶好調です。一旦水槽に順応したアジメドジョウは丈夫なことがわかりました。 ![]() エンゼルフィッシュが居る60cm加温水槽に淡水魚を入れると何故か、死んでいきますが、1cmほどのブルーギルは流石に丈夫で5cmほどになりました。エンゼルにちょっかいを出すほど大きくなったら、冬の水路にリリースです。 ![]() 白点病が無くなったオヤニラミとドンコ水槽では、2匹いた小型のドンコのうち強い方が弱い方のドンコを噛み殺してしまいました。ということで、1匹のドンコは凄い早さで大きくなって、しかもよく泳いで、時々オヤニラミを襲撃に行きます。 ![]() オヤニラミは、時々ドンコに襲撃されるので、尾びれが少し痛んでいます。でも流石にオヤニラミはめげずに倍以上大きいドンコとアカムシの取り合いをしています。 ![]() 食卓には金魚鉢のような形の水槽でもう1匹のオヤニラミを飼育していますが、毎日タンクメイトのシマドジョウをいじめています。全く、丈夫な魚です。 ![]() |
2013.11.9 | SYを探しに滋賀県へ・・・ 松阪のSさん情報によると、滋賀県某所で大雨の後カワヤツメを捕獲したことがある。 私は40年ほど前に一度だけ鈴鹿川でカワヤツメかスナヤツメか知りませんがビッグなヤツメウナギを一度捕獲して以来、全くヤツメウナギを捕っていません。 ネットで検索すると日本海側ではビッグなヤツメが沢山捕れて、スーパーで蒲焼きを売っていると三重県から見ると信じられないようなヤツメ事情があるようです。 スナヤツメは小さいの開いて食べる訳にもいかないでしょうから、餌を食べなくなった成体をそのまま食べる計画です。アンモシーテスはベントス食で腹の中に餌が入っているとイヤなので狙いは成体です。 今日は、大雨の後ではありませんし、某河川のどのあたりかも聞いていませんので期待半分です。 某河川は綺麗で水がよどんでいる場所や泥が溜まっているような場所、落ち葉が沈んでいる場所も皆無。。とりあえず、川に下りて水がよどんでいる場所を探して底の泥を掬うと・・・ ![]() 痩せた小さなカマツカでした。リリース。。 ![]() 少し下流に移動して、傾斜のある瀬があったので、カジカでも居ないかと石をどかせると・・・ ![]() 超でかいアカザが2匹とアジメドジョウが数匹入りびっくり、何気ない川だと思ったら、生き物濃いです。 ![]() 何とか落ち葉溜まりを見つけてがさがさすると、うん? これはひょっとしてズナガニゴイ・・・三重では10年ほど前に雲出川水系で一度採取したのを最後に捕っていませんでしたので、お持ち帰りにキープです。 ![]() 地味で控えめだけど、何故か惹かれるズナガニゴイ。 ![]() 橋のたもとの淀みでさらにもう1匹ズナガニゴイです。キープ・・ ![]() ここで、松阪のSさんからメールが入り、「カワハギ要りませんか?」「ハイ、いただきます」のついでに場所を教えてもらい、移動。。ゴミだまりをがさがさすると、ビッグなカマツカゲット。リリース。。その他ゴミだまりからはシマドジョウ、カワムツ、ドジョウ、ヨシノボリ類、ヤゴ類、スジエビ、ヌマエビというおなじみのメンバーががさがさと捕れてきました。 ![]() ここでは、かなりのズナガニゴイがゲットできました。斑点が少なくて真ん中のラインが濃くて頭が丸いので、一見タモロコか?と思われるような個体も居ましたが、全てズナガニゴイでした。ズナガニゴイも個体変異が結構あるようです。ズナガニゴイは2匹キープしてあるので、全てリリースです。 残念、目的のSYは捕獲できませんでしたが、今日はやりきった感があり、満足です。 家に帰って、ズナガニゴイはおとなしいようなのでウツセミカジカ水槽に入れましたが、早速ヨシノボリにいじめられていました。 ![]() |
2013.10.19 | オヤニラミが白点病に・・・メチレンブルー投入 突然オヤニラミが白点病で10個ほど白点が身体に付いてます。 あら・・・ あんまり白点病にはならない魚だと思っていたんですが、よほど虫がいるんでしょうか。。とりあえず定法通りメチレンブルー投入です。 ![]() オヤニラミ水槽のパートナーのドンコは薬に弱いので、何とかメチレンブルーに耐えて欲しいです。 ![]() 水温が下がってきて、ウツセミカジカは絶好調です。 冷凍アカムシをやると一斉に表に出てきますが、すごい過密状態。。 ![]() |
2013.10.14 | オヤニラミのパートナー ドンコを捕獲に滋賀県へGO!! 3連休の最終日・・・3連休は第1に風のない日時を待って冬の芝用播種作業を行い、第2にティップランで秋アオリを釣り、第3にウツセミカジカを仕入れに行く計画でした。 1日目は風があったので種まきできず何故か里山にキノコを探しに行ってしまい、予報では2日目の早朝に風が弱まるとのことでしたが結構な風の中芝の種まきを強行終了・・その足でウツセミカジカを宮川水系に捕獲に行きました。 あとは3日目の今日にティップランアオリをやれば予定通りでしたが、2日目でめちゃくちゃ疲労してしまったうえ船はいっぱいなので予定を変更して、急遽オヤニラミのパートナーとして水槽に入れるドンコ中サイズを捕獲しに行くことにしました。協調性の無いオヤニラミと同居可能な数少ない魚種です。 過去にドンコ捕獲実績のあるポイントに数年ぶりに行きましたが・・・これが河川工事で大幅に地形が変わっており見える魚もめちゃ少ないです。。この場所はアブラボテ・カワムツ・ムギツクがかなり高密度で目視でき、がさがさではドンコが捕れるポイントでした。。これがめちゃくちゃ魚が少ないです。。アブラボテは目視できず、カワムツちょこっとの中にムギツクが確認できたので、川の中のゴミだまりをがさがさしました。 ![]() おお!ムギツク中をゲットです。これはウツセミカジカ水槽に入れて楽しむためお持ち帰りです。 ![]() お!ドンコ小ゲット! ![]() そして、何とかドンコ中ゲットです。。やったー・・・少ないながらも目的の魚が何とかゲットできました。 余裕が出来たので、周辺の小河川をランガンしましたが・・・これが、さっぱり。。どこも魚影が薄くてカワムツばかりです。 身体がめちゃしんどくなってきました。遊びで疲労が溜まってます。 ![]() また、もとの川に戻ってきて、少し下流を見てみることにしました。。相変わらず魚影は薄いです。とりあえず少し下流の堤の下をみてみることにしました。 ![]() がさがさすること30分。。。ようやく極小ドンコゲットですが、あまりに小さいのでリリースしました。 ![]() 堤の下流を歩いて行き、ゴミだまりをがさがさすると、またしてもドンコ中とムギツク中ゲット!しました。 疲労で身体の感覚が変です。。もう少しだけ頑張ろう・・ ![]() おっと! 特大サイズのドンコゲット! でかいです。でかすぎてこれではオヤニラミが食べられてしまいます。 仕方なくリリース・・・ここで、エネルギー切れて終了となりました。 ![]() 今日のお持ち帰りはドンコ中2匹、ドンコ小1匹、ムギツク中2匹・・・適量です。。満足〜。。ちかれたび〜 ![]() |
2013.10.13 | 10月の異常高温により飼育ウツセミカジカ死亡→再び仕入れに・・・ 前回捕獲したウツセミカジカが10月の異常高温でばたばたと死んでいき、残り1匹になってしまった・・・ 来週はまたまた大型台風が来るので、いつもの宮川水系が増水してしばらく捕れない気がするので、仕入れに行くことにしました。 ![]() 今日は、水量も少なくなり捕獲しやすい。良い色の個体が捕獲できました。 ![]() 結局30分ほどで、大1、中6、小3匹を捕獲して終了・・・他にアカザ4匹、アジメドジョウとヨシノボリ類は多数捕獲。もう、異常高温日は無くなって欲しい・・・ ![]() |
2013.9.28 | ウツセミカジカ飼育適正サイズをゲット!! ウツセミカジカ中型(5cm)サイズが欲しい・・・口と頭がはっきりと白いタイプが欲しい・・・と言うことで、前回のがさがさからまたしても同じ三重県某所に捕獲に行ってきました。水量は前回よりかなり減って平常時の水深くらいでしたが、前回が前回だけにウツセミカジカが居てくれればいいんだけど・・・居なければ他の場所を開拓か、という感じで探っていきました。 開始30分・・・捕れない・・う〜ん、台風で流されてしまったのか・・・岸よりのアシ際で小サイズ2匹だけで、いかにも居そうな瀬の石をがさがさするも、アジメドジョウとヨシノボリばかりです。。嫌な予感・・・・・・ ![]() チャラ瀬の石を全て転がす勢いでがさがさしていたら、やったー!目的の中サイズゲット!! しかし、後が続かず、1時間経過・・・ ![]() チャラ瀬と早瀬の合流でやや早瀬側の石に居ました!! 今日のポイントをやっと見つけました! ホントにウツセミカジカの生息はピンポイントですねえ。。 今日のポイントを押さえてからは、ほいほいと30分ほどで大中小サイズが十分に捕獲できたので終了です。 結局、大2、中4、小11匹にアカザ6匹、アジメドジョウとヨシノボリ類は多数捕獲して、中小サイズを持って帰る予定が、大サイズに割に頭と口が白いなかなか良い色の個体がいたので大も1匹持ち帰りました。それにしても、ウツセミカジカは色の個体変異が激しいなあ。。 ![]() 飼って、かわいい表情をするのは真ん中の白い頭と白い口の個体です。一番上の個体は全体に灰色で表情がいまひとつかわいくないはずです。 大サイズ(12cmサイズ)は、30cmサイズのウツセミカジカ水槽には大きすぎるので、オヤニラミ幼魚(3cmサイズ)水槽に入れましたが、オヤニラミが早速につつきに行ったので、やもなくウツセミカジカ水槽で飼うことにしました。自分が食べられるくらいの大きなウツセミカジカをつつきに行くオヤニラミは命知らずと言うか協調性がなさすぎです。 ![]() |
2013.9.22 | ウツセミカジカを捕獲に行くも・・・ 水槽のアユカケをリリースして代わりにウツセミカジカ中型サイズをゲットしに、いつもの三重県某所に行ってきました。。 台風の増水でいつものウツセミカジカポイントが潰れています。。 仕方がないの、経験則からウツセミカジカの居そうな場所をがさがさしますが、これがさっぱり捕れません。。まいったなあ〜。。。こんなに苦労するなんて、、ウツセミカジカを甘く見すぎていました。彼らは、かたまっているところにピンスポットでいるでしょうが、こうも増水していると何処にいるのかさっぱり解りません。 ウツセミカジカの好きそうな場所をがさがさすると、アジメドジョウやヨシノボリ類が多数捕れましたが、一体ウツセミカジカは何処へ行ってしまったのでしょうか?? 体力の限界で動けなくなるまでがさがさしましたが、2cmサイズの極小ウツセミカジカが2匹だけに終わりました。。。。 ![]() 家に飼っていた5cmサイズのアユカケをリリースしてから、大きな石周りを探っていると10mオーバーのなかなかサイズのアユカケがヒットしました。。やれやれ、リリースしたモノより大きなアユカケ・・・複雑な心境です。 ![]() さらに、がさがさするとまたしても、10cmオーバーのアユカケ捕獲です。。。なんでやねん!目的を達成したので君たちはもう捕れなくてもよろしい! 結局、今日はウツセミカジカ極小2、アユカケまあまあサイズもちろんリリース2、ボウズハゼ大1、アカザ3、アジメドジョウ多数、ヨシノボリ類多数ゲットでした。。 もっと水かさが減ってから、ウツセミカジカ中を捕獲しにこよう。。 ![]() |
2013.9.20 | 水槽のアユカケとアジメドジョウ 8月24日に捕獲したアユカケですが・・・当初は全く魚を食べる気配無し、石の中や石の上で石化けしたりしていましたが、捕獲して3週間後、ヨシノボリに赤虫をやって水槽全体の活性が上がった時に横に居た小さなヨシノボリを目にも止まらぬ早さでやっと食べました。 その後、赤虫は食べないけど赤虫をヨシノボリにやったときに自分の周りの口はいるサイズのヨシノボリが来たときは必ず食べました。。 最近は、石の中に入らず石の上にも上らず、水槽の一番前に居座るようになり、いよいよ小さなヨシノボリを食い尽くしてしまいました。 しかし、なんて愛想の無い魚なんでしょう・・・生き餌はばくばく食べる割にかわいくないです。 昔はアユカケはあこがれの魚でしたが、いざ飼ってみるとアユカケを飼育している目的は何だろう・・多分ステータスでしょうか? と言うことで、そろそろ水温も下がってきたのでウツセミカジカを捕りに行くついでにアユカケは川にリリースしようと思います。 ![]() 6月30日に捕獲したアジメドジョウです。 検索すると高水温に弱いとヒットするので、夏場に死んでしまうのかと思っていましたが、これが連日35℃を超す水温の連続でしたが、全く丈夫で死ぬ気配無し・・・こんなに高水温に丈夫とは思いませんでした。ゆらゆらと水槽をよく泳いでなかなか愛嬌があります。 しかし、夏場はヨシノボリ水槽なので、冷凍アカムシしかやっていません。 どんどん痩せていき、楊枝のように激やせしていきましたが、半月前くらい前から冷凍アカムシを少し食べるようになり、そして最近石の上に生えたコケを食べるようになってから、少し太ってきました。。 アジメドジョウは丈夫でなかなかおもしろいやつです。 ![]() 水温上昇とともにウツセミカジカが次々と死んでしまい、代わりに夏場はヨシノボリ水槽にしていましたが、そろそろウツセミカジカにバトンタッチです。 中央の石の上にいるシマヨシノボリはいつもこの上にいて、他のヨシノボリが来ると攻撃します。 右奥の水槽ガラスにいるカワヨシノボリはこの水槽のNo.2で手を入れると指にかみつきに来るほど気が荒いですが、No.1のシマヨシノボリには勝てず、いつも水槽の壁に押しやられています。 しかし、時々反撃しています。画像では水槽の壁に張り付きながら、口を半開きにして鰭をいっぱい立てながら真ん中のシマヨシノボリを威嚇しています。真ん中のシマヨシノボリも斜め後ろのカワヨシノボリを意識して鰭を立てています。 なかなかヨシノボリもおもしろいですが、ウツセミカジカのかわいさには勝てません。 ![]() |
2013.9.14 | 四日市遠征・・ お友達の極楽プログラマのKOHさんとのころに遊びに行ったついでに、がさがさ場所を教えてもらい、ちょっとがさがさしました。 2面護岸の小河川で上から見ると所々にオオカナダモらしき水草と小さなブラックバスが見えます。 ![]() さくっと10分ほど草がらみのがさがさでは、スジエビ・モエビ・オイカワが捕れてきました。それにテナガエビ・・・私は河口で時々テナガエビは見たり捕ったりしますが、このように全く潮の影響のないところで捕獲するのは初めてです。 瀬の石がらみを探ると、カワヨシノボリとズガニ小がタモにかかります。 だいたい様子が解ったので、ここをあとにして・・・・・・ ![]() そういえば、ここではオオカナダモらしき花が満開でした。う〜ん綺麗だなあ〜。 ![]() 場所を農業用排水がらみの小場所に移動してがさがさです。 もれなくシマドジョウがタモに入ります。それからオイカワ・・・ ![]() おっと!こんな場所にカマツカヒット! ![]() さらに、こんな場所にアブラハヤヒット! ![]() そして、KOHさんの息子ウズ丸くんがkgサイズのスッポンゲット! なかなかおもしろい場所でした。 ![]() |
2013.9.11 | 謎の病害でカネヒラなど絶滅寸前、アユカケとうとう餌を食べる、オヤニラミ順調 7月28日くらいにペットショップで買ったオトシンクルスが持ち込んだ病害によりタナゴが一旦全滅し元から居たエンゼル1匹の寂しい水槽になりました。 ここからメチレンブルーで1月くらい水槽を養生してから、再びカネヒラ3匹とニゴイ1匹入れて順調でしたが、またしても謎の病害が突然発生・・・・カネヒラ2匹が先ずは死亡、次にニゴイが死亡、そして最後のカネヒラも画像のように血がにじんだり白店のようなものが出てきて風前の灯火になってます。。。 なかなかひつこい病害菌です。 こんな感じになって1日から2日であっけなく死んでしまいます。。一体何病でしょうか? 画像は最後に残り病害になったカネヒラです。 メイン水槽はまたしてもエンゼルフィッシュ水槽になってしまうのか。。 最近近所で掬ってきたブルーギルの幼魚とエンゼル水槽になりそうです。 ![]() 8月24日捕獲したアユカケですが、ようやく餌を食べてくれました。。赤虫をヨシノボリにあげて水槽の活性が上がったとき目の前にいたオトシンクルスを素早く飲み込みました。 最初は石の中に隠れていましたが、徐々に石の上で石化けをして、最近お腹があまりに空いたのか砂の上に出てきていました。アユカケは飼っていてあまりおもしろくないのに気がつきました。 そろそろ秋なので、この水槽にウツセミカジカを入れてヨシノボリを放り出したいところです。 ![]() 9月1日に捕獲したちびオヤニラミは最高にかわいいです。 直ぐに赤虫を腹一杯食べて毎日催促します。 ![]() |
2013.9.1 | オヤニラミ捕獲 飼育中のオヤニラミがエサのヨシノボリをいつものように追いかけ回すのですが、最近とてもヘタクソです。 よく目が見えていないようで、目の表面が白濁しています。 夏の高温でやられたのかもしれません。 多分、エサを食べる力が無さそうなので、新しいオヤニラミを飼いたいです。。 ここで、松阪のSさんがオヤニラミを補給するならば一緒に捕りに行ってあげるとのお誘いがあり、パラダイスを求めて滋賀県某所に行ってきました。 大雨に中がさがさすること即・・・松阪のSさんゲットしたとのことで、見ると2cmほどのかわいいオヤニラミがあっさりと捕獲できました。 え!こんなに簡単に・・・ ![]() 私もがさがさすると、あっさりと2cmほどのオヤニラミをゲットです。 初めてオヤニラミを捕りましたが、本当にあっけないです。。こんなに簡単に捕れるなんて。。しかも、ほぼ一撃1匹ペースでどんどん捕れます。 う〜ん、居るところには居るんだなあ・・・ ![]() あれよあれよと言う間に、プラケースはオヤニラミが15匹ほどに・・・雨も降っているし、これ以上捕獲しても仕方がないので、家で飼う2匹だけお持ち帰りしてあとはリリースです。 ![]() 松阪のSさんによると、協調性のないオヤニラミと一緒に飼うにはドンコがいいよとのことなので、ドンコ小も1匹お持ち帰しました。 パラダイスでしたが、こうも沢山捕れると拍子抜けです。。 ![]() 小さいオヤニラミはかわいいです。水槽が空き空きですが、直ぐに表に出てきたオヤニラミはヨシノボリにアタックされて後ろに引っこんだので、ヨシノボリを別の水槽に入れたら再び前に出てきました。 小さいので、しばらくは冷凍赤虫で育てる予定です。 |
2013.8.24 | 雨の中体力の限界まで調査・・・ビッグなアユカケは捕獲できず 三重県某所に、ビッグなアユカケ求めて行ってきました。。海水パンツに水中めがねがいいよ、と教えていただきましたが、私は強度の近眼でコンタクトは持っていないので水中めがねだと30cmくらい先までしか見えないので、仕方なく海パンに箱めがねセットではんばりました。。。。しかし、全くアユカケは見つけられず・・・がっくり。。 ![]() 海パンからヴェーダーに替えていつものポイントAにて、ウツセミカジカなどをがさがさです。 ![]() もれなく、ウツセミカジカが網に入りますが、これがみんな2cmサイズです。。ポイントAにはまあまあサイズは居ませんでした。 ![]() おお!! コバルトブルーがめちゃ眩しいヨシノボリがタモに入りました。。。私はこれほど強い色のコバルトブルーを発色したヨシノボリを見たことがありません、これはシマヨシノボリでしょうか!! これはお持ち帰りです。。ヨシノボリ水槽に入れるとめちゃ目立つでしょう。。(家に持ち帰ったら、すっかりこの色は消えていて、がっくり・・・な〜んだ) ![]() チチブです。 ![]() いつものポイントAはしょぼかったので、今回はじめてポイントBをがさがさしてみました。 ![]() やったね、ほーらこんなもんだ。。腹の真っ白い・・・つまりアユカケゲットです・・・しかし、あまりに小型です。。 ![]() 小さくてもおむすび型のアユカケの体型しています。 ![]() 左からウツセミカジカ小、アユカケ小、ウツセミカジカ大です。 ![]() この日はアカザがやけに沢山タモに入りましたが、久々にボウズハゼ大をゲット! ![]() 結局今日は、まあまあサイズのウツセミカジカは7匹だけでした。ウツセミカジカ小は多数捕獲、その他アユカケ小1、ボウズハゼ大1、アカザ10、アジメドジョウ10、チチブ3等でした。。。シマヨシノボリ、アユカケを除いて全てリリース。 ビッグなアユカケへの道は遠し・・ ![]() |
2013.8.18 | 見学の予定が・・・がさがさに・・・そしてカネヒラ・・・ 今日は、魚の生態を見学させていただく予定だった。私は見学がてら、オヤニラミのエサの捕獲と、オトシンクルス導入からエンゼルフィッシュ以外のタナゴ類が全滅してしまった水槽(メチレンブルーを入れてメンテナンス中)に入れておく川魚を1匹捕獲してパイロットフィッシュとして様子を見ようと思って現地に赴いた。 しかし、今日はコンデションが悪くイベントは中止とのこと。。。。仕方がないので、このような何も無い10cmほどの水深に魚が泳いでいるので、ここでがさがさをすることにしたのだが・・・ここがパラダイスであった。。。 超秘密ポイントであり、誰にも教えることができませんのであしからず。 ![]() これが、がさがさで魚が捕れる捕れる。。 先ずは、泥を掬うと小型のナマジーとシマドジョウゲット! ナマジーは飛び跳ねてオートリリース、シマドジョウをパイロットフィッシュ代わりにゲット。 ![]() ビッグなズガニもゲット!! めんどくさいのでリリース。 ![]() 次にニゴイ小もゲット。。。丁度パイロットフィッシュに良いのでお持ち帰り・・・・ここから怒濤のがさがさラッシュが始まった。オイカワ・ヌマムツ・再びナマジー・メダカ・ヒメダカ・ドジョウ・シジミなど次々にタモに入ったが全てリリース。 ![]() そして、思いがけず大物が・・・カネヒラの大型雄で見事に婚姻色が出て銀ぴかの個体が数匹・・・このようなタナゴを飼育するまえに先ずはパイロットフィッシュを捕りに来たのだが、いきなり本命が捕れてしまったので仕方がない。。パイロットなしの本命飼育にお持ち帰りした。12cmくらいだろうか・・・見事な大きさと色彩だ。。。 ![]() ということで、エンゼルフィッシュしか居ない水槽は、いきなりカネヒラ水槽に変わってしまった。 オトシンクルスも別の水槽に移してあるし、病原菌が居ないことを祈ろう・・ ![]() |
2013.7.28 | 餌捕り・・・、タナゴが全滅しつつ・・・ 昨日まで家族旅行で有馬温泉でちかれたび〜。 亀山市の実家に寄った帰りにオヤニラミのエサ捕りしようと鈴鹿川本流でがさがさである。 ![]() 子供の頃、毎日のようにこの川で遊んだけど、あんまり珍しいモノを捕った記憶がない。。。いつも居たのはカワヨシノボリとオイカワの2種類、単調な感じの川だった。 番線でムチを作って、オイカワをビシバシ叩いて遊んだものだけど、今の子供達はそんな遊びしないよね。。と言うことで、早瀬で毎度のようにカワヨシノボリ捕りしたけど、ホントにカワヨシノボリしか捕獲できない。丁度エササイズの中くらいの大きさのを適量ゲット。。。 ![]() 根の張りだしをがさがさすると、タナゴのような丸い魚が・・・フナ・・・そうなのだ、私はこの川でタナゴを捕獲したことが一度もない。 ![]() 次に中型のオイカワ雄ゲット!これは、飼育用にお持ち帰りだ。 ![]() タナゴ飼育水槽に異変が・・・コケ取り用のオトシンクルスが死んでしまったので、半月前にホームセンターに補充に行ってから次々と魚が死んでいる。。先ずはカネヒラ雌は穴あき病とともにご臨終、次に小型のタイリクバラタナゴ3匹とも次々に死亡、次にカワムツが突然死亡、そして今日見たらヤリタナゴ雄が白点病と穴あき病になりかけている。。。これは明らかにホームセンターから持ち込んだ水が原因と思われる。。。残っているのは、ずっと昔から居るエンゼルフッシュ、シマドジョウ、カネヒラ雄のみだ。。。最後のタナゴカネヒラ雄が亡くなったらタナゴ全滅だ・・・どうなってしまうのか! ![]() |
2013.7.14 | 餌捕りなど・・・ 今日は暇である。 オヤニラミのエサ場を開拓しようと、雲出川中流域にやってきた。この場所でがさがさするのは初めてなので、どんな魚が来るかわくわくする。 ![]() 先ずは、堤の下の早瀬で石をどけながら構えていると、ズガニがかかった。 食べようと思えば食べられるがちょっと小さいなあ。。。とりあえずゲットしていくことにしたが、結局ズガニは2匹しか捕獲できなかった。 それにしても、この堤の下は魚の死体が多い。 石をどけて入るのは魚より死体の方が多いのだ。 これをエサにズガニが寄っているのかな?死体はどうもアユのようだ。 ![]() 僅かな、ヨシや根の張りだしをがさがさすると、タモロコがかなりの確率で入ってくる。エサ用にゲット。 ![]() 早瀬で石をどかせてタモを構えると、カワヨシノボリがたいていの川では沢山捕れるが、ここは数がかなり少ない。。水生昆虫が少ないのかな? しかし、立派なオスが捕獲できたのでこれは観賞用にゲット。 ![]() アシの根をがさがさするウキゴリが時々ヒットする。これもエサ用にゲット。 ![]() アシの根元をがさがさしていると、なんと痩せているがアユゲットである。 川の瀬には時々鮎がコケを食べているが、ここはアシの根元で休んでいる鮎も結構居るようだ。 結局このがさがさで合計5匹も鮎をゲットしてしまったが、持ち帰るのははばかれるので逃がしてきた。 ![]() ここは珍しい魚は居なかったけど、鮎ががさがさでゲットできたので驚いた。 |
2013.6.30 | 立派なオスのカワヨシノボリを捕りにGO! ウツセミカジカが夏越しできず死んっでしまったので、秋までのつなぎにウツセミカジカ水槽にはカワヨシノボリに入ってもらうことにしました。 近所の川でゲットしようとかと思ったのですが、どうせなら立派なサイズのオスが欲しいので、カワヨシノボリの濃い滋賀県某河川にてがさがさです。夏らしくてカジカガエルが綺麗な声で所々鳴いていました。 先ずは下の早瀬で石をどかせていると・・・ ![]() カワヨシノボリとアジメドジョウゲットです。。。しかし、いまひとつこの場所では今日はカワヨシノボリもアジメもゲット率が低いです。と言うことでポイント移動・・・ ![]() 緩い流れの瀬にてカワヨシノボリを掬っていると・・・ ![]() これは・・・石の下からカワヨシノボリとともにタモに入ったカエルですが、体が扁平です。 これはこれはカジカガエルではありませんか! 今まで声を聞いたり何とか石の上で鳴いている姿は見ましたがゲットしたのは初めてです。 小さなカエルだし食べがいも無いのでそのままリリースです。 ![]() 川岸のセキショウをがさがさするとわらわらヨシノボリが捕れてきました。 数日降り続いた雨の増水の影響で川岸にまだヨシノボリが沢山残っているようです。 ![]() もう十分カワヨシノボリはゲットできたので、流れの速い瀬でお昼ご飯のおかず用にアジメドジョウをもうちょっと頑張ってゲットすることにしました。 今日は、雨の影響かアジメがちょっとゲットしにくいです。 がさがさしていると、30才くらいの男性が近づいてきます。。何か話したそうなので、ニコニコしてお辞儀をすると男性もニコニコしてお辞儀をしたので、私「地元の人ですか?」・・・男性「そうです」・・・私「私はアジメとカワヨシノボリを捕っています」・・・男性「魚いますね」・・・私「この川では他にどんな魚が捕れますか?」・・・男性「・・・・私、中国人、ワカラナイ・・」・・・私(え!想定外、あせあせ)「良い川ですね」・・・男性「・・・・・」・・・私「あそこに山菜がありますよ。もう少し小さいと食べられますよ」・・・・男性「・・・・」・・・・私「それでは私はこれで帰ります」・・・・男性「サヨナラ」。(ほっ) ![]() ということで、この早瀬で頑張ってアジメ10匹以上ゲットです。真ん中の太いドジョウはシマドジョウです。 ![]() カワヨシノボリは少し捕りすぎましたので、余分は唐揚げです。しかし、よくよく見てみるとメスが多いです。だいたいオス:メス=1:4くらいです。こんなものなのかなあ? ![]() 早瀬の前には立派なコゴミのコロニーあり。 ![]() 帰ってから、水槽に入れたあまりは天ぷらです。アジメドジョウ(手前)は揚げすぎないように注意して、カワヨシノボリはよく揚げて賞味しました。 ![]() でっかい立派なオスが1匹混ざっていました。背びれが長くて美しい・・・満足〜 ![]() |
2013.6.18 | ウツセミカジカ 夏越しできず全滅 オワタ_l ̄l○ 4−5日前から急激に30度オーバーの日が続いて、2日ほど前からばたばたと6匹いたウツセミカジカが死に始めました。 ちょっと呼吸が荒いなあ・・・と思ったら数時間で死んでしまいなすすべ無しです↓ 去年の秋に捕獲してから一匹も死なずについこの間まで愛らしく元気にしていたのに、2日間であれよあれよと全滅しました。。。 主人の居なくなった水槽にはむなしくスジエビとシマドジョウとヨシノボリ各1匹のみでがらーーーんとしてます。。 ![]() 一番大きくて近所の奥さんや家族のアイドルだったウツセミカジカも動きません(涙)。 ![]() 水槽の酸素供給力をアップしてまた捕獲して夏越しにチャレンジしようかと考えましたが、今からまだ本格的な夏ですし夏越しの自信がいまいち無いので、何者にも代え難いウツセミカジカの飼育は秋からにして、それまでのつなぎはヨシノボリを捕獲してきてヨシノボリ水槽にしておこうかと考えました。 カジカの夏越しは来年にチャレンジです。 早速、オヤニラミのエサゲットも兼ねてヨシノボリポイントに行きましたが、雨の増水で全く捕獲できる状況ではないので、ヨシノボリ捕獲実績のなる農業用水用の川に行って捕獲を試みました。 ![]() しかし、石をどけても捕獲されるのは小さなズガニのみです。 ![]() 芦原をがさがさするとヌマエビやイトトンボの幼虫くらいでしょぼいです。 ![]() ふらふらしている魚を掬ったらなんとアユでした。こんな農業用水までよく上ってきたなあ・・・と言うことで、ヨシノボリは川の水位が下がってから捕獲に行きます。 ![]() |
2013.6.8 | 死にかけていたカワヨシノボリが水替えで復活、カネヒラ婚姻色 60cm水槽には、カネヒラ・ヤリタナゴ・タイリクバラタナゴ・ヌマムツ・オトシンクルス・エンゼルフィッシュ・シマドジョウ・カワヨシノボリが居ます。 皆フレークをばくばく食べてよく太っていますが、5匹いたカワヨシノボリだけ最近1匹ずつ死んでいき1年以上前から飼育している最後の1匹になってしまいました。最後の1匹も息絶え絶えになってきました。 他の魚は全く死ぬ気配は無いのですが、何故かカワヨシノボリだけ。。これはひょっとして硝酸濃度あるいは一部亜硝酸に他の魚に比べて弱いのかもと思って2/3水替えしたところ、1日経過して復活!とても元気になってフレークフードをねだりに以前みたいに前面に寄ってきました。 やれやれです。 ![]() カネヒラが最近婚姻色が出てきました。 敷砂は大磯ではなくゼオライト系の明るい色なので深みのある色にはなりませんが満足です。上がオスで下がメスです。 ![]() |
2013.6.4 | 性格がいじけたオヤニラミその後・・・やや回復 即、猫にあげて次のオヤニラミを買いに行こうかと思いましたが、しばらく絶食して様子を見ることにしました。 1週間の絶食では変化無しでしたが、2週間の絶食くらいから常時水槽の前に方に出てきてエサが欲しそうにするようになりました。 猫にあげるかどうかもう少し待つことにしました。。 近づいてもほとんど逃げなくなりましたが、後方にある吸水パイプをうろうろする仕草は直りませんから、これは発情の産卵場探しの行動なのでしょうか??1 ![]() ということで、まだエサはあげずに1ヶ月くらい絶食させようと思います。 はてさて、もっと愛想がよくなるでしょうか?? |
2013.5.28 | 性格がいじけたオヤニラミを猫にあげるべきか・・・ 3ヶ月ほど前からオヤニラミが変です。 濾過槽の吸水口の後ろに隠れてなかなか前に出てきません。 前に出てきtらと思ったら少しの振動で直ぐにまた隠れてじっとしています。 1年ほど前に購入したときは、常に水槽の全面に出てきてエサをねだっていたのに、今はお腹が空いていても前に出てこないので全然かわいくありません。 水替えの時に何かトラウマになるようなことがあったのか?発情の行動なのか? さっぱり原因がわかりませんが、エサをやるとその時は元気に出てきます。 なんだろう??ネットで調べても解りません。。 ![]() ということで、とうとう愛想をつかせてこのオヤニラミを猫にあげて、新しいオヤニラミを購入しようかと思案中です。。君はどうしてひねくれてしまったのかい。。。 |
2013.3.31 | 餌捕りがさがさ オヤニラミのエサにしているカワヨシノボリの在庫が無くなったので、近所の川にがさがさしにいきました。 ![]() この堰の直ぐ下流の瀬にてがさがさです。 ![]() たもを下流に、上流のこぶし大の石を足で転がすと、流れ落ちるヨシノボリが自動的にたもに入ります。 ![]() 一撃3匹ゲット! ![]() 30分ほど石を転がし続けて3ヶ月分のエサをゲット・・・。 ![]() ウツセミカジカのご褒美のモエビを捕ろうと川際の植物をがさがさして、ヤリタナゴやモツゴも捕りました。。婚姻色の出たヤリタナゴのみお持ち帰りです。 |
2013.3.29 | 水槽紹介 淡水魚の遊び関係の日記を書いてみることにしました。 おやじ大多数はがさがさが好きでしょう。私も物心ついた頃からがさがさが好きでした。 そう言えば自分HPのこういうコーナーが無かったので作ってみました。 遙か以前の独身時代は、下宿に10本以上の水槽をおいて流行にのってディスカスにのめり込みましたが、結婚を機に60cm水槽1本にしぼり、そこでちまちまエンゼルフィッシュなどを飼うくらいにしていました。しかしひょんなことから、ウツセミカジカのかわいさにはまってしまい、小さな水槽が2個増えて、現在3本の水槽でささやかに楽しんでいます。多分今後もささやかなままだと思いますが・・・ ![]() 玄関には60cm加温水槽と30cm無加温水槽があります。 ![]() 自分の部屋には30cm無加温縦長水槽があります。 ![]() 加温60cm水槽は上部濾過のオーソドックスタイプです。カネヒラ・ヤリタナゴ・タイリクバラタナゴ・エンゼルフィッシュ・オトシンクルスがいます。 ![]() 水槽掃除のオトシンクルスは外せないので加温です。 ![]() 婚姻色がほとんど出ていないですが、カネヒラの雄と雌です。松阪のSさんが琵琶湖方面で釣ったものです。 ![]() タイリクバラタナゴは近所で掬いました。 ![]() 30cm水槽は水中濾過装置で酸素を送っています。ここには酸素要求が高い中小サイズのウツセミカジカ6匹をメインにカワヨシノボリ、シマドジョウ、ヤリタナゴが入っています。 ![]() 石組みから顔を覗かせるウツセミカジカ達・・・三重県水系のがさがさでゲットしました。 ![]() ウツセミカジ・・・ ![]() ウツセミカジカは動作がかわいいです。。。飼ってみるとわかります。はまります。 ![]() カワヨシノボリ・・・多分 ![]() 外部小型濾過水槽テトラ社のセット水槽です。 ![]() この水槽は協調性のないオヤニラミ単独飼育のために買いました。このオヤニラミはショップで購入。エサはカワヨシノボリを与えています。丈夫な魚です。遠くから手を振っても寄ってきます。 |