浜島　（有）八百竹商店 （07.8.18） 　浜島漁港近くの百五銀行の裏通り、観光用に色が塗られた通りを数百ｍ西に歩くと、地元の人で賑わっている。八百竹商店があります。 　名前から、魚屋とは思われませんが、これぞ！魚市場直結の地魚屋！　入った瞬間、私好みのA級店と理解できました。　しまった！　店のネーミングにまどわされて今まで見落としていた。 　水槽はありません。入り口にトロバコ、冷蔵棚に地の鮮魚と貝、刺身ブロックコーナー、干し物コーナーとどう見ても店全体が完璧な魚屋です。
	いいですねえ、地元のケンケンカツオかな？
	この時期にして、ワラサとは。。。ワラサと書いてありますが、大きなハマチくらいで、ちょっとやせていたのでパス！　でも、シーズンには港直通の脂ノリノリのワラサが安く並ぶんでしょうねえ。じゅるじゅる。
	あらら、アブコが。。大きくなって私の竿にかかってくれい
	コノシロはほんと安いさかなですねえ。
	トロバコの横にはパック鮮魚の棚、右からイサキ、アオリイカ、セイゴ、マダコ、コノシロ、ガシラ、イソベラ、あっぱっぱ貝、などです。
	あっぱっぱ貝10個680円！
	シオ200g3匹371円。
	キンタ（ヨコワの小さいの）はよこわの名前で、切り身！小さいから刺身じゃなく煮付けるのかな？？さすがの580円
	トビウオ2匹160円！
	刺身ブロックコーナーにはカツオ、カンパチ、シビ。大きめのカンパチ1200円が一番高かったです。　私はシビの腹身を500円でゲット。。季節だし・・・
	干し物コーナーにはいろいろありました。　ぺんぺんシイラ2枚330円はもう少し安くてもいいんじゃない？
	やっぱり志摩にはこいつがありました。うつぼ1本950円と高価です。人気があるんだなあ・・
	干し物コーナーは種類が多いです。基本的に店の売れ残りが干し物になるの？ アジやカマスは解るけど、シオ、かつおやはまちの切り身、アイゴなどなど。。おもしろいです。　ここでカマスとアイゴゲット！
	刺身コーナーの端っこに何か置いてあると思ったら、カツオの塩辛でしたが・・・・なんとカツオの半身そのまま塩辛になってパック詰めされていました。心臓は食ったけどこいつは初めてだなあ〜 今までうかつにも知りませんでしたが、次回から浜島に行ったら是非立ち寄りたいと思います。