尾鷲 おとと (2014.1.11) 露出が非常に多くて鮮魚はそれほど種類が置いていないだろうということは解ってましたが、未だに一度も行ったことが無いので行ってみました。 |
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店内は・・・まさしく道の駅ですね・・・お土産アイテムがいっぱいです。お客さんも沢山入っていました。 | |
今日は土曜日で魚市場は休みだと言うことは解ってますが・・・これは少なすぎる・・・客寄せのアカマンボウの横にゴマサバと指3.5本サイズのタチウオが申し訳程度に置いてありました。 | |
客寄せのためにこれまた、100kgのメバチマグロの頭がど〜んと置いてありました。 | |
鮮魚で撮影するモノが無いのでゴマサバでも・・・私は最後の1本のタチウオを買って帰りましたが。。 | |
ブロックは、尾鷲であがった生キハダマグロと生ビンチョウマグロが売ってました。 | |
小さな水槽には、ナマコとサザエが。。 | |
渡り牡蠣と・・・え? 鮮魚はここまでです。。これは・・あまりにも少なすぎる。。確かに地魚ですが、地の鮮魚を目当てにここまで買いに行くのは地元の人ぐらいかもしれません。これなら同じ敷地のスーパーの方がいっぱいありそうです。。 | |
鮮魚は申し訳程度ですが、冷凍物と加工物のアイテムはこの人口にしてはかなり豊富で、観光に訪れて土産を買うには楽しそうです。 このように鯨の冷凍肉が置いてあるのも好感が持てます。 | |
マグロの目玉の冷凍とか・・・ | |
ウツボも切り身の冷凍とスライスが売ってました。 | |
カサゴのひらきはユメカサゴでしたが、結構ユメカサゴ活躍してました。めちゃくちゃ美味しい魚なので、こういうところで売られるのはいいことの気がします。 私はこいつを土産に買っていきました。 | |
アイゴの稚魚の干物。。。こういうものを食べる文化が尾鷲にあったのか・・ | |
マグロのオイル漬け、つまり自家製シーチキンです。 生のキハダマグロで作ったことがありますが、缶詰と違ってめちゃ美味かった記憶があります。 | |
なにやら美味しそうなかまぼこ1本1260円! | |
ソーダガツオの燻製が・・・これはマルソーダかな? | |
ミドリフサアンコウの開きがこれで600円は高いぞな・・ | |
ここは、食堂もあり生マグロなど自分で好きな皿を取る方式です。。 ムツの煮付け(モノはアラの煮付けだった)300円、カサゴの煮付け(モノはユメカサゴだった)200円を頂きましたが、流石ユメカサゴの煮付けは旨かったです。 と言うことで、ここは地魚を置いていますが、これでは不満です。結局帰り道に、岩崎魚店と脇久商店に寄って帰りました。 三重県では何故か存在しない消費者と業者相手の大きな魚センターがあると、めちゃ嬉しいんですが、難しいんですかね・・・尾鷲くらい魚の種類が多いと魚センターが出来ると楽しいんですがねえ。。 |