鵜方　（有）丸義鮮魚店 （07.8.26） 　鵜方の駅裏通り、近鉄の踏切近くにあります。　この周辺は有名な魚専門料理などがいくつもあり、　店にはいると品揃えは豊富で料理屋で出てくるような品が揃っていましたが、値段は決して安くはありませんでした。　地の魚が中心ですが、サケやいくらやクジラなどこれまた料理店を意識したようなものも交え、ある意味楽しめました。街の中にあって魚市場直結安売店ではなく、地の魚を中心に料理やと一般客の両方を相手にするようなタイプ、あるいは料理店に食べにくるような消費者をターゲットにした店ではないでしょうか。 　車を降りて早速デジカメを撮ろうとすると、素早く店の中からおばさんが出てきてポーズをとりました（この間0.5秒！）。
	入っていきなりは、サービス品らしき、アジ、ウルメイワシ、カマスの袋売りがあります。 　その横を通り抜けると地物と思われるのじものが並んでいました。種類はアオリイカ、アカイカ、シオ、スマカツオ、セイゴ、アラハダ、イサキ、ガシラ、（釣り）アジ！、天然アユ！。これで魚料理コースが完成しそうです。
	貝類もいい物がありました。　イワガキは一般的な大きさの（養殖物？）と、岩の固まりのようなしかも拳よりでかい天然ものの2種。
	赤貝もかなりでかい。。　他にシッタカ、アッパッパ貝ともに大サイズでした。
	冷蔵コーナーには、車エビ、鯨、カツオの塩ハラモ・・・他にタチウオ切り身、ムラサキウニ、イクラ味付け、サケ刺身用ブロック。。。
	珍しいものが・・・ミルが売っていました。
	刺身コーナーは、石鯛、アカイカ、サンマ、シオ、イサキ、サザエ、アラハダ・・・・美味そうだけどちょっとた・か・め・・・
	その中で、唯一買おうかと食指が動いたのが走りのハガツオ。　コギツネのようです。　高価な刺身に目もくれずこいついだけお土産に買っていきました。
	水槽は、4本程度。中にはおなじみの伊勢エビ、アワビ、サザエ、蛸、マダイ、シマアジなどですが、この日は大量の鱧が売っていました。これも料理店を意識した品揃えかな？　他に干し物コーナーがありましたが、これはたいしたことありませんでした。