カギイカ (志摩沖水深300m 2015.6.6) 志摩沖中深海ジギングで横で釣っている人が釣ったカギイカをもらってきました。 船に上がったときは一瞬スルメイカに見えますが・・・メ |
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食椀に鋭いカギが付いています。 先ずいという記事がヒットしますが、ちゃんと味を確かめなくては・・・ | |
胴をひらくとなにやらいっぱい食べてましたが、今回は味見が目的なので、内蔵や足は捨てて胴だけにします。 | |
胴体の表面はでこぼこしていました。 | |
手で簡単に皮がひけましたが、身は薄かったです。。 | |
刺身にして、ナニも付けずに噛むと・・・これがしょっぱい。歯ごたえのある海水を噛んでいるようでとても飲み込めた代物ではありません。 これはダイオウイカのように体液が塩化アンモニュウムでできているイカのようです。深海性のイカにはこういう種類がいるようで、これはくえんです。 へいみつ丸北村船長、、これは釣れてもリリースですよ〜。 |