私がアタゴオルに出会ったのは大学生の時だったので、
  自動販売機の裏を覗くことはしませんでしたが、
  もし10歳頃にはじめて出会うことができたとしたら、
  きっと覗き込んだことでしょう。
  子どもの心の中では空想の世界の存在感は大きいですからね。

  ところで、私、今年の夏には休みをとって千葉県野田市のアタゴオルに
  行くつもりでおりました。
  3年前に一度きりしか訪れたことのない聖地野田市。
  前回は徒歩で市中を徘徊したので、今回は行動範囲を広げるべく
  自動車で行くことにしていました。
  しかし、夏のスケジュールは超過密でアタゴオルに行くことが
  できなくなってしまったのです。ぅぅぅ、残念〜。
  ねこじゃらしあ〜の場合は暇はあるんだけど、10cmのスキ間ではねぇ。
  ムリですねぇ。
  私にとってもあ〜にとっても、アタゴオル・ヨネザアドは
  なかなか簡単にはたどり着けない憧れの地です。
  でも来年こそは行きたいのだっ!ホワイト餃子ぁぁぁ!大漁寿司ぃぃぃ!

  なおこの作品は、言うまでもなく、
  ますむらひろし氏の「影切り森の銀ハープ」を参考にさせていただいております。