ところでこの作品の解説をしておくと、
阿蘇山火口からは今でも火山性のガスが噴出しているので
噴火がなくても火口近くに降りて行くことはできません。
でも雄大な景色を見ていると、あの火口湖の温泉に浸かったら
さぞ気持ちよかろーと思ったのでした。
2コマ目の「KOS」は同僚の先生の似顔絵(?)
3コマ目の文字が小さ過ぎて読めませんが、
「あ 馬フン ふんだ」(くさいシャレ)と書いてあります。
また、B1,B2,...,B7は、馬フンその1、その2、・・・です。
KOSの左足裏にはB1'。「掘」は同僚の先生の名前。
4コマ目は、阿蘇五岳(あそごがく)がお釈迦様が仰向けに寝ている様子に
見える、ということをバスガイドさんが教えてくれたから描いたもの。