類は友を呼ぶ,ってヤツでしょーか。
スイカを丸飲みしたあ〜はカエルの親分みたいですから。
てわけで,カエルさんにもスイカのおすそ分け。
とにかく田舎の人たちは夜は早いです。朝は4時起きして,田んぼに
水を入れたりしなきゃならないので,その分夜ふかしできません。
空には満天の星,星,星。天の川もくっきりと南天にかかっています。
なのに村の人たちは誰も夜空には興味を持っていません。
なんてモッタイナイ!
だから星空は私だけのもの。・・・・あ,そうでした,まだ寝ていない
友だちがいました。カエルですね。それから,夜行性の猫たち。
野良犬もときどき歩いています。
彼ら夜に活動する動物たちはたぶん星空を見ているはずですが,
その美しさには気がついていないのです。これもモッタイナイ。
ところで3コマ目の「火球」というのは明るい流れ星のことです。
光りはじめてから消えるまで,視角度で45度以上もある火球が流れるのは
壮観です。今年のお盆も,2個の火球を見ることができました。