企画 : 日本招猫倶楽部,制作 : 株式会社中外陶園,販売 : 有限会社風呂猫,
協力 : 株式会社メディアファクトリー。
高さ12cm×横25cm×奥行19cm,磁器製。29000円ナリ。
2002年4月購入。あぁ,ありがたやありがたや。撮影場所 : 実家の縁側
2001年10月,横浜のおもちゃ屋さんで捕獲しました。定価2800円の新品なり。
かれいどさんが見つけてくださったのですが,倉庫で眠っていたデッドストックだそうです。
成田に向う途中に,横浜で途中下車して,おもちゃ屋さんに行き,
3体あったので,そのうちの2体を購入して,大雨の中,東京まで運びました。
招きヒデヨシたちは☆時計で16日間ほど休息したのち,私の手によって三重県に連れてこられ,
そのうち1体はその後,大阪のパウパウさんの手に渡り,
さらにしばらくしてまた東京に舞い戻り,現在は佃の☆時計さんに住んでいます。
パウパウさんと私からの寄贈です。
私が横浜で買わなかった残りの1体は,後日pocoさんがゲットされました。
2000年8月米沢で,ますむらひろし氏の原画展が開催されました。そのときに中年探偵団として
ヨネザアドやアタゴオルの匂いを探索するために米沢の町を歩き回りました。詳細は
「ヨネザアド漫遊記」に書いたので省略しますが,松川橋の下には最上川(土地の人は最上川とは
呼ばないらしい)が流れており,川と土手の間にはかなり広々とした平らな場所がありました。
そこには芝生が茂っており,その中に黄色い花がたくさん咲いていました。
その風景を見た瞬間,私の脳裏には蛇腹沼に林立する巨大な花の風景が浮かびました。
すぐさま,私はカメラを地面近くに置き,首を曲げて苦しい姿勢でファインダーを覗き,構図を
決めました。30cmぐらいしかない花はにょきにょきとそそり立ち,蛇腹沼のイメージに近く
なりました。その後,スキャナを買って画像処理もできるようになったので,取り込んだ写真に
少し手を加えて,水面に花が写ったように下の方を描いてみました。
大学を卒業した直後に名古屋で写真展を開催したとき,会場の賑やかし
のために描いたものです。白い化粧ベニヤにペンキで描きました。
今も実家の物置きの隅に立て掛けてあります。(撮影は2001年5月)
私の持っている,ますむらさんの本でーっす。写真撮影のために蔵から出してきてきました。
重いんだこれが、ふぅぅ。この衣装ケースから出して並べたところを
見たければ、写真をクリーック!!
三重県津市の南西方向にある、斜平山によく似た山並です。線路はありませんが、山にむかうまっすぐな
道の右側に電柱があって、道の上下のうねり具合もちょっと似ています。あたりは一面、稲田ですし、
20年前の斜平山の風景に近いかも。
私た〜けと同様、全てのますむら本(単行本)を所有している「陽気な執念」パウパウさんちの本棚です。
マンガ少年も全冊あるのです。右下の方にさりげなく写っているのは、ヒデヨシマッチとシチューのCDと
冊子えのぽんらんど(byえのぽんさん)です。その上の棚にはアタゴオル関係以外のものも飾ってありますが、
ま、これがマニアの本棚の一例です。そのうち、私の本棚も公開いたしますです。
もっと大きい画像を見たい人はココをクリックしてねー。151KBありますけど。