Magic:the Gatheringについて思うこと。
Magic:the
Gatheringとは
これをすべて説明するのはまず無理です。簡単なところから、、、。
Magic:the Gatheringという分類のカードがおもちゃ屋さんとか本屋さんで売られてますので購入することにより手に入ります。これを集めて、あるいは眺めて楽しむのが1つの楽しみ方です。この楽しみ方にとやかく言うつもりはありません。本来トレーディングカードというのはそういうものです。
Magic:the Gatheringとはトレーディングカードで行うカードゲームなのです。
どんなゲーム
少なくとも2人いないと遊べません。2人で対戦します。トランプゲームのようなものでしょうか。ルールはゲームの箱の中に入っている説明書か、ルールブックか、http://www.hobbyj.co.jp/をごらんください。ただとても複雑ですので仲間同志少しづつ勉強しましょう。
もう少し詳しく
ううむ?(^^;;; 今まで遊んできて思っていることを書きます。Magicのゲームは土地と呪文という大きく2つのカードの種類に大別されます。それを好きなように組み合わせて60枚以上のデッキというカードの集まりを作成します。自分でそのデッキを作るため、一人一人デッキが違うことから、人によって強さが違うことになります。強いデッキを作る人。作ったデッキをうまく操る人。それを中心としてホームページでデッキの紹介がされたり本が売られたり、人によっていろんな関わり方をしています。
遊んでいる人にはわかりますが、同じデッキでも人により使い方が違いますので必ずしも同じ試合結果になるとは限りません。またかなり運に作用されます。トランプでいう7並べ、大富豪などを考えてみて下さい。同じカードを持っていたとしても必ずしも同じ試合結果にはなりません。これがプレイイングというもので、個人の能力に左右され、この技術向上のため練習に励みます。
ただ7並べ、大富豪などと違うのは自分の手持ちに来るであろう7枚のカードを自分で操作出来ることにあります。絵札やエースだけをデッキに入れればこれ以外のカードはでません。何が来る確率を増やせば強いのかを決めるのがデッキ構築になります。
今感じていること。
Magic:the Gatheringでは、皆さんがいつまでも飽きずに楽しめるように環境を変化させています。3月6月10月に主に環境の変化を起こす時期があります。この際にカードの入れ替えをするのです。トランプでいうところのジョーカーや絵札を抜いたり入れたりするのです。
大富豪では2が一番強いでしょうか。ジョーカーでしょうか。ジョーカーや2をたくさん入れればだいたい勝つでしょう。貧民は2やジョーカーを富豪に1枚か2枚渡していると思います。この2やジョーカーにあたるカードはおおよそレアカードに当たります。レアカードとはカード入手の難しさを表します。
カードのレアリティはおおよそ3種類に分けられます。(ホイルカードの登場からさらにややこしくなりましたが)レアカード(約15分の1)、アンコモンカード(約15分の3)、コモンカード(約15分の11)に分けられており、だいたいはこの順に有効な(強い)カードになります。
人よりたくさんレアカードを持っていれば強いということになればたくさんカードを買わなければなりません。これはあまりみんなで楽しむにはおすすめできない状態なので、公式に試合をするとき以外は、代理カード(いらない土地やコモンカードにコピーをはったり付箋をはったりしたカード)をおすすめします。ただみんな代理カードだと対戦相手も混乱するのでほどほどに、、、。
また、インターネットなどでは強いデッキの紹介がされていますが、長期間Magic:the Gatheringを楽しむためには自分で考えて組んだデッキを使用した方が強くなって長く楽しめると思います。
わからないかたもあるかもしれませんが、試合形式にはスタンダード、シールド等いろいろあります。シールド戦で楽しんだ方が実力を鍛える上ではおもしろいかもしれません。
とりとめもないスタートですが、順にまとめて行きたいと思います。
遊戯王カード、ポケモンカードなど類似の系統が増えてきましたね。