現在の発掘の考え方

無料版ゲノムの頃には発掘までの距離3が多く、またビークルはアイテムが1個しか持てませんでした。

今回の変更では発掘までの距離が4の場合が多く、アイテム2個もてるビークルが主体のようです。

また、発見や探索の要素が新しく加わり、発掘デッキでも様々なデッキ構成が必要になっています。

現在までの発掘の考え方をまとめてみます。

お金をもうけるためのデッキ。

クイーンアントやスチームドーザーなどのGをたくさんつめるビークルを使用し最初の3島にある距離3の発掘ポイントを発掘すれば1番効率が良くなります。(始まりの島が出来たのでそちらのほうが効率が良くなったかもしれません。)スチームドーザーの場合発掘13のため、発掘ポイントで2回掘ったあと帰るように設定すれば1ループが7ターンとなり。92ターン/7=13。1回で22Gをもってかえると仮定して、13*22=286G 1日286Gと移動アイテム少々をゲットできるといったところでしょうか。

すぐにお金よりもアイテムが掘りたくなったので次のデッキに移行しました。

アイテム集めのデッキ

ローバーの発掘1発見3を除き、ほとんどは発見値よりも発掘値が大きく設定されています。

アントマン オーク発掘隊 イエティ 発掘10
オーク発掘隊 ズイーガー オーク発掘隊 発見10
イエティ オーク発掘隊 アントマン 保護6

の設定で発掘することが多かったのですが、発見8-10でアイテム発見率が40パーセントぐらいの印象があります。するとズイーガーがアイテムを2個運べる設定の変更上、アイテムを2個掘り当てるまでは、同じ地点で5回掘る必要が出てきました。これが今回のゲノムの設定変更による影響と思っています。

1地点で5回掘るということは距離4だと1周12ターン。1日8周以下ですね。アイテムが1日10-12ぐらいでしょうか。

この方法ではおかねは1周50Gも掘れますから、発掘10は意味がないですね。このデッキでオーク発掘隊をすべてローバーに代えれば、発掘6発見14。理論的にはアイテム2個手に入れるために1地点で3回堀まで減らすことが可能になり1周10ターン1日9周が実現します。

ローバー アントマン ローバー 発掘6
イエティ ズイーガー イエティ 発見14
ローバー アントマン ローバー 保護6
ローバー ローバー ローバー 発掘6
イエティ サーペント イエティ 発見18
ローバー ローバー ローバー 保護6

またノームの発掘0発見2の登場により、

ローバー ノーム ローバー 発掘4
イエテイ ズイーガー イエティ 発見16
ローバー ノーム ローバー 保護6

A-showさんからのアドバイスでは

ローバー ノーム ノーム 発掘1
イエティ ツエッペリン イエティ 発見13
ノーム ノーム ノーム 保護6

なんていうのも良いのではと思っています。

メダル集めのデッキ

地図や、メダルは探索に分類されています。

ゲノムの中-終盤に入ってくるとドラゴン召喚などが主体になってくるため、ドラゴンパピー、オーブ関係の必要性が増してきます。この際。メダルが大事になってくると考えています。メダルは強奪されませんから、単純に探索値を上げればよいことになります。下記のデッキはすべての手持ちの探索カードをぶち込んだデッキで戦略も何もありませんが、探索13まで簡単に上げられます。

ハンター 隠れニンジャ 隠れニンジャ 発掘8
蟲使い スチームドーザー エルフ探索隊 発見1
アントマン フロッグマン ハンター 探索13

これでメダルがどのくらい掘れるのかはまったくしりません。

効率を良くするためにはどうしたらよいのでしょう。

マーメイド マーメイド マーメイド 発掘18
マーメイド アーケロン マーメイド 発見24
マーメイド マーメイド マーメイド 保護0

これが理論的には一番発見しやすいのですが、メダルラッシュの時は対象になったカードが一番掘りやすいようです。平成11年8月マーメイド9月フィッシャーマン。などなど。

最終的にはアイテムよりもメダルの重要性が高いであろうと予想しています。

ドラゴン召喚に必要なアイテムがメダルでしか手に入らないと仮定すれば、必要なメダル量は莫大です。探索のカードは早くフルコンプする必要があります。

メダルラッシュの際に1番多く手に入れられるため対象となる可能性がある下記のカード、

エスカルゴをはじめとして

サイズ1 フロッグマン

サイズ2 フィッシャーマン マーメイド 蟲使い 隠れニンジャ エルフ探索隊

サイズ3 ユニコーン ハンター

はすべて8体集める必要があるということになります。