レーザーラジアル全日本選手権大会が昨日、地元津ヨットハーバーで行われました。
表題のように、優勝する事が出来ました！
詳細は以下の津フリートＨＰで、
http://www.ztv.ne.jp/takamasa/
今年は、２月に行われたミッドウインターこそ優勝を逃しましたが、それからラジア
ルスプリングレガッタ（５月）、春の中部選手権（５月）、関東選手権（５月）、全
日本選手権（８月）、ラジアル全日本（１０月）と国内選手権５連覇中です。
自分でもビックリするくらい今年はツキ過ぎていて、これからが怖いくらいです。
今回レースの話をしますと、第一レース、第二レースともに高校時代からのライバル
である長谷川選手に、圧倒的なスピードからの連続トップを許してしまいました。
自分も勝てるチャンスを逃していることは否めないですが、根本的なスピードに自信
が無かったのが一番悪かったと思います。
ただ、第３レースに長谷川選手が信じられないミスをし、兄とケースを起こし、ペナ
ルティを追ってしまいました。
自分はと言うと、スタートのポジション選択の判断ミスから第一マークを７位で回航
してしまい、大きく遅れてしまいました。
その時点で兄が順調に良いポジションにいて、このままだと大きなリードを取られて
しまいます。
どうにか頑張って追い上げれるように頑張った結果、次のマークで５位、次のマーク
で３位に上がりました。
その後、次のマークまでに差を詰め、その次のマークで２位になりました。
その時のトップは兄で少し差があったので、無理かと思っていましたが、自分のコー
ス大きく当たり（というより兄が外し）、トップフィニッシュする事が出来ました。
この時点で３、２、１位でトップで初日を終えました。
二日目、風が無く長時間風待ちしましたが、不安定なままレースを行いました。
判断ミスで、僕と長谷川選手は大きく遅れ、終了。
兄は最初のマークからトップで回航し、他を大きく引き離していました。
このままトップ若しくは二位でフィニッシュすると逆転でした。
が、不安定な風は僕に味方してくれたようで、フィニッシュ直前で兄は４位まで順位
を落とし、僕のトップは守られました。
その後、良い風が吹いてきましたが、時間までにスタートする事が出来ず、ラッキー
にラッキーが重なって優勝する事が出来ました。
応戦してくださった皆様。ありがとうございました。
これで忙しかったレースシーズンは一段落し、次のレースはナショナルチーム選考会
（１２月）です。
それまでに今よりも少しでもレベルアップしてこのレースに臨みたいと思います。
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順位決定から尻切れな状態にしてしまいまして、申し訳ありません。
最終回を送らせて頂きます。
結果はもちろん変わらず、銀メダルでした。
最終的に反省してみると、実力の差があったことは否めない状態でした。
序盤は絶対勝てる相手だと思っていて、このまま勝てなかったら納得できないと思っ
ていましたが、シリーズ後半から実力の差を感じました。結果、素直に受け止める事
が出来ました。
結果は満足ではありませんが、これからの目標にもなりました。
来年のアジア大会ですが、今回出場したレーザーラジアル級に日本人選手を派遣する
かどうかは、未だわからない状態（日本選手の人数が決まっている為）ですが、もし
枠ができるなら、その枠を獲得し、是非ともアジア大会に出場したいです。
そして、今回届かなかった「金」に挑戦したいです。
応援してくださいました、皆さん。ありがとうございました。
そして、これからが本当に頑張らなくてはいけないときだと思います。
頑張ります！
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昨日は、あまりの疲労の為、メール出来ませんでした。
昨日のレースは、１位、３位を取る事ができ、今日の最終レースを残して、銀メダル
が確定しました。
ちなみに韓国が金で、兄が銅です。
金が獲れなくて非常に残念ですが、実力に差があったのは否めないようです。
応援して下さいました皆様、ありがとうございました。
順位は決定していますが、最終レースには出ます。
気持ちの良いレースができる様に、そして、これからに繋げられるようなレースをし
てきます！
今日はがっくりです。
レースも走らない。（３位、３位（１位だったのに）、７位（最下位））
抗議はされる。（結局は却下）
で、散々でした。
こんなことばかりしか報告できないのが非常に残念です。
一番綺麗なメダルの望みはかなり薄くなってきました。
が、あと３本レースはあります。
今日は少なめで・・・。
明日こそ、晴れやかにタイプできるように頑張ります！
永井兄弟のお父さんから送ってもらいました。
久しぶりなので画像を貼り付ける呪文を忘れ手間取りました。
今日は、昨日からの強風が吹き続き、レース中止となりました。
朝から１０ｍ/ｓは楽に吹いているような天気でした。
昼には中止が決まり、ホテルに戻り、リラックスしたり、プールで泳いだりして、体
をほぐしました。
他の選手は、韓国名物（？）のマッサージや垢すりをやっていた選手が多くみえまし
た。
このままでは１レース少なくなってしまうという事で、明日は３本やる予定だそうで
す。
明日が大きな山場となりそうです。
ピン（１位）・ピン・ピンで行けるように頑張ります！
大会３日目が終わりました。
朝の予報から「強風」が伝えられ、前評判通りの強風が吹き荒れる天気となりまし
た。
ただ、予報よりかなり吹き荒れ、一時的には２０ｍ/ｓ近くまで吹き上がり、２レー
ス目は中止となりました。
一本目は、またも展開でチャンスをモノに出来ず、差をつけられてしまっていると、
ランニングで沈までしてしまいました。
集中力が途切れてしまっていたのでしょう。４番まで順位を落とし、結局抜き返す事
も出来ず、そのままの順位でフィニッシュ。
大きく遅れてしまいました。
ただ、明日がレイデイ（休み）の予定でしたが、レースがなくなってしまったので、
明日もレースをやることになり、一つでもやればカットレースが出来てくるので、そ
れ次第でまた振り出しに戻せると思います。
まだまだ勝てるチャンスは沢山あると信じています。
韓国の後ろばっかり走っていたんでは、納得いきません。
今日までの反省を生かせるようなレース展開をしたいです。
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俺なんか、何もあんたに言えないけどね。
大会２日目が終わりました。
このメールのNo3が二つあったので今度はNo５を飛ばします。
結果は２位２位で、韓国の選手が１位１位で差を付けられてしまいました。
走りそのものは悪くないのですが、レース展開で失敗してしまいました。
勝てるチャンスは沢山あるのに、それをモノに出来ていない事が非常に不甲斐ないで
す。
明日から気を取り直して挽回と行きたいです。
体調やサポート体制に関して不安と不満は全くありません。
自分がしっかりと実力を発揮するだけです。
頑張ります。
２年前閖上ヨットハーバーで行われたインカレにひさき選手の名前を発見しました。
４７０で出ていました。役職名が「チロルチョコ」って書いてあったけどどういう意味？？
大会初日が終わりました。9/19 23:25
結果は、１位、２位で韓国の選手と同点ですが２位です。
８ｍくらいの風と分速３０ｍくらいの強烈な追い潮の中でのレースでした。
展開としては、スピード勝負のレース展開で、韓国の選手にほんの少しだけ負けてい
るのが痛いです。
ただ、全く負けているわけでは無いので、調子が上がってこれば、どうにか闘えるレ
ベルにいます。
明日からも同じようなコンディションが続くようです。
頑張ります。
応援メッセージと、写真は無いの？というメールを沢山頂きます。
今回はデジカメを持ってきていますが、撮るチャンスと意欲があまり無いので、画像
は少し待ってください。
もう少しレースに余裕ができて来たら撮れる様になるかもしれないので、楽しみにし
ていて下さい。
あと、出来たてですが、大会サイトが出来ていますので連絡します。
http://2001.sailing.or.kr
では、明日の結果を期待していてください。
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プラクティスレースは、微風の為中止となりました。
前評判では毎日強風が吹き続けるとのことでしたが、今日は一日中軽風でした。
しかも、物凄い潮流で、海が川の様に流れていました。
一分間に２０ｍ以上も流れていて、レースをやることが不可能でした。
どのようなレースになるのか楽しみにしていましたので、少し残念です。
明日から本番のレースで、いきなり戦うわけで、少し不安ですが全力を出し切れるよ
うに頑張りたいです。
今日はプラクティスレースの前に開会式がありました。
軍隊によるスカイダイビングのショーがあり、パラシュートで１０人くらいの兵士が
降りてきて、ものすごい光景でした。
僕が想像していた以上に大きなイベントになっていまして、ＩＤカードによるセキュ
リティーもあり、いろんな意味にで初めての体験が沢山できています。
こうゆう大きな大会で実力が発揮できる選手が強い選手な筈です。
そうなれるように明日から頑張ります！
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いよいよ明日からプラクティスレースです。
今日は二時間ほど練習しました。
圧倒的なスピードは得られてませんが、兄とほぼ同じくらいのスピードが出せている
ので安心しています。
今日は５ｍ/ｓ程と弱めの風でした。
これからこのような風が吹くのか解りませんが、グッドコンディションでいいレース
が期待できそうです。
前評判も何も解らないので、自分たちがどれくらい走れるかどうか全く解りません
が、それも明日のプラクティスで全てわかる訳ですから、それ次第でいろいろコメン
トできると思います。
ただ、目標は高く持っています。
その目標を達成できるように今は調整するだけです。
万全の体制でレースを臨めるようにしたいと思っています。
9/17 23:24
こんばんは、
前回と違い、ここは時差が無いので、リアルタイムに送っています。
今日は、計測を終え、２時間ほど６〜７ｍ/ｓの風で練習しました。
昨日の夕方から兄と合流し、今日の練習は二人での練習でした。
僕の調子が悪く、いまいちスピードが出ていません。
昨日の練習では韓国チームと練習しましたが、そのときもイマイチでした。
少し歯車が狂っているようですが、明日、明後日と練習すればなんとかなると思って
います。
明日は軽く練習し、明後日からプラクティスレースです。
まだまだ先は長いので、体調管理に気をつけて頑張ります！
9/16 11:23
おひさしぶりです。
最後に発信してから丸１ヶ月たってしまいました。
申し訳ございません。
昨月までのワールド転戦についてのレポートをするつもりでしたが、大学の合宿、全
日本学生ヨット個人戦出場等でバタバタしており、遂にアジア選手権大会を迎えてし
まいました。
実は昨日から韓国、釜山に来ています。
明日から始まるアジア選手権大会にレーザーラジアルクラスで出場する為です。
１２日に名古屋を出発し下関に入り、１３日の関釜フェリーにて１４日の朝に無事に
着きました。
明日から計測が始まり、１８日にプラクティス（練習）レース。１９日からレースが
始まります。
今回はＪＳＡＦ（日本セーリング連盟）の強化プログラムに入っている大会（アジア
選手権、アジア大会、プレオリンピック、オリンピック）で、他クラスの方も沢山み
えます。
レーザー、レーザーラジアルを始め、４７０、ミストラル、ヨーロッパ、ＯＰ、４２
０、レースボート、エンタープライズ、ＯＫディンギー（日本不参加）が大会種目で
す。
レーザーラジアルに関しては４カ国７艇のエントリーがあります。（１種目最大１０
カ国２０艇）
僕と兄が日本代表として出場します。
メダルが取れるように頑張ります！
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みなさん、お待たせしました。
昨日、全日本を終え、無事に帰宅いたしました。
まず、宮崎で行われた全日本選手権の結果を報告させて頂きます。
単刀直入に・・・優勝しました！！
不安定な天気の中での大会で、風も弱いことが体重の少ない自分に味方し、それに世
界選手権で少しコツというか良いイメージを持って望めた事が勝因だと思っていま
す。
まだ開港したての宮崎のハーバーで行われた為、そのほとんどが自分にとって良い
方向に回りとてもラッキーな大会であったと思います。
スコアを見てしまうと（http://www.cityfujisawa.ne.jp/~ilcajpn/）、圧倒的な勝
利のように見えますが、数分後の風向を予測することがすごく困難な不安定な天気
で、非常に厳しいレースでもありました。
世界選手権の予選であった関東選手権に続き、シドニーオリンピック代表の鈴木國央
選手に今回も勝つことが出来て、すごく嬉しいですが、やはりワールドで経験した事
と同じ様に、風速が上がると圧倒的なスピード差があることは否めません。
もし、５ｍ/ｓ以上の風が吹けば、現状ではよっぽどのことが無い限り勝つことは出
来ないという課題も、表面化した大会でもありました。
１９７４年から歴代の優勝者の名前が刻まれるセンターボードを模した楯に名前を刻
めるということが、非常に光栄であり、嬉しいです。
また、優勝が決まった最終レース後に、國央選手をはじめ、沢山の選手に握手と共に
「おめでとう」と声を掛けて頂いて、本当に嬉しかったです。
最後に、この大会に参加する事に関し、同じ津フリートの棚橋さんには艇の搬送か
ら、宿泊の手配までして頂いて、本当にありがとうございました。
次回は、この一ヶ月以上に渡った遠征について書きたいと思います。
そして全日本優勝おめでとうございます。
いやぁ〜ほんと、ここ数週間ワクワク感動させて頂きました。
是非次のオリンピック目指して頑張って下さい！
.
・
やはりメジャーです。オリンピックは。
皆様の熱いご声援に深く感謝申し上げます。
１０日 １７時に関空に到着 その後乗り継いで宮崎に向かうとの連絡がありました。
お陰さまで元気な様子でした。
取り急ぎご報告まで。
今後ともよろしくご指導ください。
＞勝てる選手を育成したければ、勝てる環境を作る事も重要ではないのでしょうか？
世界を相手に真剣に取り組んでいる選手にとって、自分の技術以外の要因で負ける事は
言葉にできない悔しさがあると思います。
そうか、ｔａさんいないんですな。ひさきから、ワールドの時みたくメールが来たら不祥この私
がここに貼り付けます。
あ！ でも、もし写真きたら私には貼り付ける能力がない。ううううう。
全日本も”レーザーの世界”だから、ここでよいのでしょう。但しひさきが送ってくればの話。
それとひさきは今、どこなんじゃろか？関空についたのかな？まだ日本に帰ってきてねえのかな。
アイルランド・コーク沖で行われたレーザーワールド最終日、北西１５ノットの変化する風は走る
技術の難しい条件を生んだ。今日は陸からの強い風が３０度以上の巾でシフトを続け、タクティク
スを駆使し、風のシフトを見逃さない事が勝利への必須の条件となった。
このハイレベルなレース集団の中では、もし最初の２つの風の振れを正確につかまねば、
その後いい位置を得るためには非常にやっかいな戦いを強いられる事になるのだ。
首位につけている、ロバート・シェイドはタイトルを獲るために今日行われる２レースのうちの
1レースで上位３０位のスコアをとればいいだけであった。今日の第１レースは昨日同様またもや
上位選手のうち数人が最初の上りのレグの選択を誤ったがロバートはこのレース１３位。
タイトルを得るための予備レースとしては十分な順位であった。
ロバートより後では、２位、３位の上位争いで選手のバトルは限界激しくなっていた。ペール・
モベルグ（ＮＯＲ）は堅くトップフィニシュし、総合２位につけていたリマ選手（ポルトガル）に
プレッシャーを与える。リマはこの第１レース、シェイドより３つ後ろの１６位でフィニッシュ。
しかしこの10レース消化した時点で、これは２個目の捨てレースとせねばならない。リマ選手が
総合２位を維持するには次の第２レースでモベルグより前でフィニッシュしなければならない。
（今大会は悪いレース２つを捨てレースにして残り全レースをカウント：訳注）
第２レースのスタート直後、ゴールドフリートの艇は珍しく２つの別の集団に分かれた。艇団の
半分は左海面、半分は右海面のコースをとる。ロバート・シェイドはリマがモベルグと争う事に
集中し、押さえている間に、彼らをリードし、またも勝利を確実にした。
ロバート・シェイドは、リマが総合２位を守るためモベルグより一つ前の順位で走り続けている間
今大会７回目のトップガンを鳴らしてフィニッシュ。ゆっくり、ほっこりしてハーバーへ帰った。
前途洋々だね。ひさきは１８０センチ以上の身長があるから今後やる事は絞られるね。
素晴らしい現地レポートと走りでした。やっぱまじめ冷静男がワールド前に言ってたことが
正しかったです。”ひさきは毎晩レポートを書いて、レースの糧とする”という趣旨でした。
出た、男の一本！ 野生のひさきの面目ヤクジョですな。
あお君が口にする浜名湖、一人違うコース引きをして大逆転した高校生ひさきの話を思い出す。
大男相手によく頑張りました。
決勝最終日が終わりました。
シルバーフリートですが、最後にもう一花咲かせました！
一本目。
５ｍ/ｓくらいの風の中でのスタートでした。
下有利だと思っていましたが、右海面の方が有利と見た選手が多く、下側はガラガ
ラ。
左からの風も少し期待できると判断し、下から１０番目くらいでスタート。
空いていたこともあり、楽にスタートできました。
そのままなんとかフレッシュウインドの中、走り続けることもできました（速い選手
はタックをした）。
どんどんリフトが入ります。
やばいかな？と思いながらも左海面でいつか風が来る事を信じ、一人で走り続ける
と、遂にきました。
タックをし、どんどん伸びます。
一時はトップ回航かと思いましたが、２位で回航。
フリーで並び、２つある下マークを同時に回航。（トップタイ！）
２上でも、走り負けしていましたが、抜群のコースでなんとかキープし、２位。
ランニングまで耐えましたが、徐々に風が上がってきて８ｍ/ｓくらいになってき
て、アビームで１艇抜かれ、最後の最後にもう一つ行かれ、４位でフィニッシュでし
た。
ラッキーブローに乗っかりました。
走り負けを限りなく０にするほどのコースでした。
ただ、もしも、同じスピードが出せていたら、ダントツのトップは間違い無いほどの
レース展開でした。
これはこれでかなり悔しいもんです。
このレースでは５ｍ/ｓ〜６ｍ/ｓくらいの風では戦えるけど、８ｍ/ｓ以上になって
くると、とことんまで差があると言う事が解りました。
しかも、この現状はシルバーフリートの中での事であって、世界の頂点のレベルでは
無いわけです。
二本目。
スタートもまあまあ。コースもかなり良い。
でも走れない。
このころには８ｍ/ｓくらいの風がコンスタントに吹いており、とにかく置いていか
れます。
自分としてはかなり良いコースを引けたと思っていましたので、昨日よりも上位に
行ったと思いましたが、結局の順位はあまり変わっていません。
やはり定位置の様です。
まさに今の自分の実力を表しています。
何がどう違って、これからの課題は何かは、わかりました。
現状では、最低限のスピードすら出せてない事も解りました。
これからやるべきこと、目標にすべき事が見えた気がします。
今回のワールドに出て、「あいつは成長した！」と言われるようになりたいと思いま
す。
皆さん。僕の遠征がこれで終わったと思っていませんか？
まだまだ続きます。
明日、コーク−ロンドン−・・・
明後日、・・・−関空−宮崎
明々後日、昼から全日本。
１５日に帰宅予定。
厳しいスケジュールですが、とにかく全力を尽くせるように頑張ります。
宮崎でもレポートを配信したいと思っていますが、接続できるかわかりません。
よって、一時中断してしまう可能性もありますが、最低でも帰宅後に成績などを報告
したいと思っています。
今日はこの世界選手権で入賞した３人の写真です。
この３人を含めた上位は、怪物級に速いです。
特に優勝したロバートシェイドは世界選手権５勝目。まさにキング・オブ・レーザー
です。
ラジアルワールドでも思いましたが、やはり勝利者はカッコいい。の一言です。
今回の大会は、苦しい思いがほとんどでしたが、本当に良い経験ができたと思いま
す。
この経験を生かすも殺すも、これからの自分次第だと思います。
頑張ります。
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