思っていたより大きくないんですね。
もっとゴツイ海兵隊員みたいなのを想像してました。
それにひきかえ、写真左奥の奴は巨大ですね。。。
写真の具合でそう見えるだけか？
奴らはきっと"楽しそう"に超ド強風の中出艇していくんでしょうね。
ひさきは本番に強い。レザー全日本はレーザー公式レース初出場でなんと５位。
ラジアルスプリングレガッタはラジアルなんていくらも乗ってないのに優勝。
関東選手権は強風シリーズでクニオと同点タイながら優勝。
ラジアルワールドは２５０杯中ゴールドフリートに入り、しかも総合４５位。
思えばあおばった君がま高校生だった頃のひさきとＳＨの浜名湖レースで彼のコース引き
に驚き、「ひさきには匂うような野性の勘」を感じると書いたことがある。
なんかで読みましたがこの人、昔、普段は池で乗ってたらしいですね。
↓↓↓↓↓↓↓http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Athene/2006/clinic.html
練習最終日（３日目）終了です。
明日からラウンドロビン（予選）です。
今日は、朝から風が弱く、「弱い日もあるんだ！」と少しホッとしながら、ハーバー
に向かいました。
明日からレースがあるからなのか、今日は風があまり吹いていないからなのか、わか
りませんが、この２日間よりもだいぶ人（選手）が少なく、少しハーバーがひっそり
としていました。
沖まで行くのには風が弱すぎていたので、待機していました。
他の選手も、ボチボチ出ていましたが、ほんの数艇で、大多数はハーバーに来ても居
ませんでした。
僕は、昨日の不安要素も少しあったので、１時間半ほど出てみました。
だいぶレギュラーのセールの大きさと、バランスの感覚が戻って、少し気が楽になり
ました。
ただ、この１時間半という時間は、１時間かけてレース海面まで向かいましたが、河
口の半分くらいで力尽き、引き返して、帰りは３０分くらいで帰ってきました。
カンペキな上潮の時でしたが、河口付近では渦を巻いているほど潮が強く、海面には
それほど影響はないと思いますが、海面まで行くのに大変です。
今日くらいの風（２〜３ｍ/ｓ）だと１時間半から２時間はかかってしまいます。
予想されるのは、この風だと陸上待機で、もっと吹いている時にしかレースをやらな
いということです。
そうなると、自分たちの戦える風のときはレースをやらないということになってしま
います。
レースが始まってみないとわかりませんが、非常に苦戦される事が予想されます。
いよいよ明日からレースが始まります。
ラジアルワールドで培った経験を含めた、自分のスキルを生かせるレースをしたいと
思っています。
今日の写真は、ワールド４連覇、アトランタオリンピック金メダリスト、シドニーオ
リンピック銀メダリストのロバート・シェイド（ブラジル）との写真です。
誰もが認めるレーザー界のスーパースターです。今回ももちろん優勝候補です。
ミーハーをしてしましました。が、明日からは一緒にレースをするわけです。
近くを走る事が難しいと思いますが、何が違うのかを見れたらいいな。と思っていま
す。
現地時間ＰＭ８時半
１７２０年って言ったら日本は江戸時代かな、いつのことだろう。
この格式高いＲＯＹＡＬ ＣＯＲＫ ＹＣのＨＰ。
それはここだっ↓↓↓↓↓↓↓↓
写真の上か下、どちらがレース海面の方角なのだろう？
間違えました。
さうがワールド。水も漏らさぬという奴ですな。
うんーん。こりゃ大変。つらいね。だけど下記、たくましく、チームの形になってきてますね。
ガンバレ、平尾、藤川、松井、ひさき！！！！！！！！！！心から応援します。
＞でも焦っていると、一人の選手の方が、その辺にいた釣り人を捕まえ、交渉し、引っ張っ
てもらえる事になり、難を逃れました
練習二日目が終了です。
今日は朝から宿の庭にある木がグラグラ揺らいでいました。
起きた時点でかなり不安です。
風が強すぎるということです。
朝食を取り、ゆっくりして宿を出発し、今日は計測を受けました。
昨日の時点で「ＪＰＮ」というナショナリティーをセールに貼り付けていなかったの
で、昨日は受けれませんでした。
貼る位置を測られてしまい、貼りなおしというアクシデントもあり、遅くなってしま
いましたし、風も強く吹いていましたし、曇っていたので寒かったのもあり、練習し
たくない病気が出て、昼の２時くらいから出艇しました。
少し風が落ち始めていましたが、出艇してから更に落ち、海面まで走っていくのに１
時間くらいかかったんではないでしょうか？
その間に各国の選手はみんな陸にあがっていきます。
少し練習すると、誰もいなくなってしまったので、そろそろ帰り始めると、風が全く
無くなってしまいました。
また、川の河口なので、潮流がむちゃくちゃ強く、全然走りません。
コーチボートの無い僕らにとっては、かなり「ピンチ」の状態です。
このままでは、何時間かかるか解りません。
焦っていると、一人の選手の方が、その辺にいた釣り人を捕まえ、交渉し、引っ張っ
てもらえる事になり、難を逃れました。
それでも、６時半に帰着し、すでにオープニングセレモニーが始まっていまして、大
変でした。
なんと言っても、レース海面が遠すぎます。
普通に行っても１時間近くかかるのではないでしょうか？
とても良いところですが、いくらなんでも遠すぎです。
風がなかったら、どれくらいかかるか分かりません。
でも、アイルランド人は優しく、なんとかなりそうだということも解って、今日は良
かったです。
走りに関しては、ボチボチと言った感じです。
良くも無く、悪くも無く・・・。でも、ラジアルに乗っていた効果で、少しパワーの
感覚が研ぎ澄まされて来ている気もします。
ただ、まだ、もう少し慣れが必要かな？とも思います。
明日乗れば何とかなると思っていますが、少し気になる感覚もあるので、それを取り
除けるようにしたいと思っています。
今日も No Photo です。すいません。
それでは、
下記書いてる三戸浜からすちゃんことオリちゃんは 限界シロウトセイラーであります。
ま、タックとジャイブの違いがどうにか解る。でもワタクシ、ぷっすんセイラーは この おり
ちゃんに限界見事に下突破されたことありやすね〜。ありゃ、去年の夏かね〜？？
コーク港のウォータークラブを引き継いだので創設1720年とされ世界最古のＹＣとされています。
コーク港は湾口をそれほど強くない潮流が横切っていますが、どんな天候のときでも入りやすい港
としてクルージングセーラー達に有名です。
クロスヘブンボートヤードは、チチェスターの「ジプシーモス５」を造ったところです。
ＮＺＬ人デザイナーのロンホランドはここに設計事務所を構えています。
地元のセーラー達との会話に適当に混ぜれば「ＪＰＮのおぬし、やるな」になりませんかね。
欧州人はＪＰＮはセーリング文化に無知と思っていますので陸でもギャフンと言わせてくださいな。
ka< 私の乗ってる浜は、ただディンギーが好きという人が多いですが、
ka< でもここ見て、陰から応援してる現役ディンギー乗りは多いですよ！
ka< 土日のクラブハウスではよくこの掲示板の話を聞きます。ね、三戸浜の”からす”ちゃん？！！
はじめまして。三戸浜のホッパー初級者：からすです。
初書き込みで緊張してます。
毎日，ワクワクしながら楽しく掲示板を拝見しています。
もっちろん，応援しています！！！ ＼( ^ｏ^ )／
クラブハウスで改行さんと掲示板の話をするのもとても楽しいです。
改行さんって，すごい人達と知り合いなんだなぁ〜って感心しちゃします。
なにしろロイヤルがつくんだもんなあ。そりゃなんたってそんじょそこらのハーバーと
訳が違う。ほんでレーザーワールドだもんなあ。
>本格的にレースモードになってきました。
初めて来たハーバー
そこにいる無数のヨット
ハーバーの写真をチラッと見ただけでこっちも燃えますね
練習初日が終わりました。
今日は昼からレジストレーション（受付）のスケジュールだったので、ゆっくり宿を
出発し、一通りの作業をしました。
受付、チャーターボート受け取り、ギソウ（フィッティング）、練習・・・。
チャーターボートに関しては、全ての部品に関して全くの新品が与えられます。
これは非常に良い事でも有りますが、少し手間がかかるということもあり、練習は午
後の４時半くらいから７時くらいまで乗ってました。
ここ、ロイヤルコークヨットクラブは天然の良港という感じのところに立地してい
て、川の河口に造られています。
そのため、レースが出来るような沖まで、１時間近くかかります。
レースが始まると、すごく不便な気もします。
今日のコンディションは７，８ｍ/ｓくらいの強風。１ｍくらいの波でした。
想像していた通り、感覚がラジアルのままなので、非常にパワフルで扱い難い感じが
出てしまいました。
パワーがあるから自由が利きやすいという感覚もありますが、振り回されている時の
方が多く、もう少し慣れというか、感覚を取り戻す時間が必要なようです。
また、水温がやはり低く、多少冷たく感じます。
今日はすごく天気が良かったので、寒さを感じませんでしたが、曇っていたりしてし
まうと、相当覚悟しなくてはいけないかもしれません。
今日は、夕食時に黒ビールを飲みました。ギネスというのとマーフィーズという銘柄
のものです。ギネスというのがかなり有名で、マーフィーズに比べると少し渋みがあ
りました。マーフィーズは渋みがなく、すごく飲みやすかったです。
二つとも、本当に真っ黒で、コーヒーがあわ立ったようです。
また、泡も非常にクリーミーでフワフワです。
つまみが無くても飲めるビールといったかんじで、こくがあり、すごく美味しいで
す。
こちらに居られるうちだけしか楽しめないと思うので、満喫したいと思っています。
今日は、写真を撮ってなかったので、添付できません。
申し訳ございません。
それでは、
明日も練習です。頑張ります。
不明にして今日タダイマ知りました。提督のインナーバラストと津あおばった君の爆弾は同義語
だったんすね。--* Eiji's GENKAI WORDS WORLD *--はここですわ。 （↑ンンコの事っすね）
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
何度見ても見飽きない。素晴らしい。若いと思ってたけど、本物の若者には負けます。
それで、楽しそうで、しかもレースはバリなんだよな〜。たまに写ってるリカやみなこさんの
なにげない表情も、何かのポートレートのようです。↓↓（時間かかります。でも価値アリ）
いいね。ワールドの諸君！！
なんじゃら、よう分かりませんが、とにかく今日は
１９度だそうです。ワールドのｈｐから、天気にたどりつきました。
先週の家での会話
改「おい、凄いぞ、ひさきがラジアルワールドで１８位とったぞ！！」
娘「ふーん。ひさきは負けず嫌いだからね。いい成績しか嫌なんじゃないの」
改「なんで解る」
娘「うちに泊った時、パッキーが材木座の駐車場で電話し始めたら、自分も負けずと知り合いに
駐車場の電話をすぐし始めたからね。その時そう思った」
これってスゲエ話だな。今まで身近に感じていたひさきが、どんどんすごい場所に行っている。
彼のヨーロッパ縦断にしても、そう。逞しい。ま、ワールドはコーチボートとかのサポートも無く
日本選手は、いわば全員が海上では孤軍で戦うわけですね。孤軍か・・・。
いったってください、やったってください。私の乗ってる浜は、ただディンギーが好きという
人が多いですが、でもここ見て、陰から応援してる現役ディンギー乗りは多いですよ！
土日のクラブハウスではよくこの掲示板の話を聞きます。ね、三戸浜の”からす”ちゃん？！！
またまた狭いですね。しかもこっちはコンクリートみたい。
スペインは木だったので少々乗り上げたりしても問題なかったけど、
コークのはちょっと怖そう。。
でも、ラジアルワールド・メンバーより相当うまい人達ばかりがエントリーしてるから
きっと問題ないんでしょうね。
久規君はじめＪＰＮ選手、みんなレース頑張ってくださーい！！
無事に他の日本人選手と合流できました！
今日は、特に慌てる予定がなかったので、午前中の２時間くらいは買物が出来ると
思っていましたが、日曜日の為、半分以上は閉まっていて、４分の１は昼からで、あ
との４分の１はファーストフードくらいで、結局何も出来ませんでした。
仕方ないので、早めのバスでハーバーに向かいました。
旅慣れてきたせいか、難なく到着でき、レースオフィスに「日本人を見たか？」と聞
いても「誰も見てない」とのことだったので、しばらく待ってみると、すぐに佐賀県
の松井さんがみえて合流できました。
３時間後に岡山の藤川さんとも無事に合流でき、今いるＢ＆Ｂ（Bed&Breakfastの
略）という民宿に来る事が出来ました。
丁度、間貸しのようなシステムですが、とても親切な家族と、とても綺麗な部屋で、
最高に快適です。しかも安い。
ハーバーから少し距離があるので、レンタカーでの移動になりますが、その料金を
払っても、まだ安いです。
気候に関しては、やはり日陰は少し肌寒く、日なたはジリジリと暑いです。レースで
のウェア選択を悩む事が予想されます。
こんなとき、コーチボートがあれば問題ないのですが・・・。
各国の選手は、国ごとにチームが出来ており、コーチ（もしくはサポート）とコーチ
ボートがあります。
レースの合間に食べたりする食料や、飲料を積んでもらったり、上着や予備のパーツ
類（艇体以外全て！！）まで持っています。
日本ではオリンピックやアジア大会を除いた、各クラスごとの大会ではこのようなサ
ポートチームを作るようなことがありません。
お金（スポンサー）が無いのが最大の原因です。
無いものねだりですね。グチって申し訳ございません。
明日からレジストレーションが３日間あり、その間に練習も出来ます。
その間に、気象状態を含めた海面チェックをするわけですが、今回に関してはかなり
重要になりそうなので、きちんとこなさなくては！
他の白人選手を見ても参考にならないので・・・。（白人は人種的に寒さに強い）
本格的にレースモードになってきました。
これからの体調維持や、集中力の維持が非常に重要になってきますが、スペインでの
経験をここで生かせる様にします。
今日は、これから使うであろうスロープの写真です。
スペインでの大会と同じく、非常に狭いです。
もしかすると仮設スロープが別にあるかもしれません。
今回も出着艇に関しては、大変そうです。
曇っている時に撮ったので解り難いですが、向こう岸に非常に綺麗な緑が見えます。
牧草地が広がっています。ニュージーランドに似ていて自然の綺麗なところです。
ここは湾になっていて、ここからかなり離れた沖でレースは行われます。
海面まで遠いのも大変そうです。（ここでもコーチボートがあれば曳航してもらえる
のですが・・・。）
それでは、
現地時間ＰＭ１１時１５分
***************************
松井選手 唐津
藤川選手 岡山
平尾提督 逗葉Ｆ
永井ひさき 津
どうも最終日もざっと読んでると、このユースでも優勝したマイケル・バロットっていうＮＺは
スタートはまあ、そこそこか、失敗して２０番くらいで１上を回る。が、しかし、そのあとの
ダウンウインドがすごいみたいで、いっつもゴボウ抜きしてますね〜。
ひさきの奴は冷静氏が以前言ったとおり、まことに文章書くのが速くて、あっという間にやっち
まいます。彼はそれをあちこち到着した場所でＥメールで恩師、先輩などに送っております。
津Ｆのメンバーにもそれが来ていて、それをｔａさんが毎日ここにコピーしてｕｐしとります。
ホントはどうか、わからんけどね〜。でもこの夕暮れの川は限界タソガレテるぜ。
アイルランド・コークに着きました。
ロンドン・ヒースロー空港からエア・リンガスという航空会社を使って、コーク空港
に到着しました。
日本の地方空港くらいの大きさの空港でした。
パスポートコントロールも、ＥＵ諸国用とｎｏｎ−ＥＵ用と一つずつあるだけで、入
国審査も適当。税関は場所だけで人はいませんでした。
とりあえず、今日は自分でホテルを取らなくてはいけなかったので、市内に入ろうと
思うと、やはりバスかタクシーしか交通手段がない。
バスを待つ事にしましたが、バスが１時間に一本しかなく、だいぶ待ちました。しか
も来たバスは観光バスのようなバスで、どこかの国の観光バスを買い取ったのではな
いか？と思いました。
なんとか市内に行って、近くのホテルを取りました。
今日、どうにかしてハーバーに行って、他の日本人選手と合流する予定です。
なにも打ち合わせをしてなかったので、会えるかどうか不安ですが、たぶん向こうも
そのつもりだと思っている（信じている）ので、大丈夫だと思います。
ただ、ハーバーは市内ではなく、クロスヘブンという郊外にあるので、そこまでバス
で行かなくてはいけませんが、どうやっていくのかは、まだ不明です。
これからインフォメーションに行って、聞いてきます。
こちらの気候は、遂に涼しくなってきました。
というか、肌寒いです。
観光だったら嬉しいんですけどね。
ヨットに乗るのには、ちょっと・・・。厳しい。
でも、日中の日なたを体験してないので、少し期待してます。
ただ、曇りや雨で風が吹いていたら、相当の寒さを覚悟しなければならないみたいで
す。
また、アイルランド人は寒さに慣れているのか、好きなようで、外が肌寒いにもかか
わらず、クーラーがガンガンに効いています。
しかも皆、薄着ですし・・・。
あと、アイルランド人の目は、人形のような綺麗なブルーの目をしていて、ちょっと
怖いです。
無機的というか機械的というか、なんかＳＦみたいです。
とにかく、今日の夜には日本チームに合流し、明日からレジストレーション（受付、
計測、練習）が３日間。その後、予選５日間、決勝２日間の長いレースが始まりま
す。
頑張ります！！
昨日のコークの夕暮れの写真を添付します。
中心を流れる、このリー川という川によるバターの交易で、発展した都市だそうで
す。
現地時間ＡＭ８時３０分
***************************
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