| Stardust | 星 屑 |
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油彩 P30(910mm×650mm) 1998年
西の山並みに夕日が沈む頃、東の空では
雲を掻き分けながら、大空を飛ぶStardustが姿を現す。
肩から飛び出した白い羽根からは、
無数の星が放たれ、空にばらまかれる。
しかし、その星達は空がまだ明るいためだろうか、はっきりとは見えない。
☆
やがて東の空から夜空がゆっくりと近寄ってくると、
それにあわせるように星達が徐々に輝き始める。
空一面、夜空に覆われるとその輝きは一層強くなる。
☆
「ママ、きらきらしているおほしさまは、よぞらについたブローチやネックレスみたいだね」
「そうね。お星さまは、夜空のために輝いているみたいね」
と部屋の窓から外を眺めながら、幼い少女と母親がおはなしをしている。
「じゃあ もう遅いから寝ましょう」
「おやすみなさい、ママ」
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