クローサー (2005/米)
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ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、ジュード・ロウ、クライブ・オーフェンの四人がドロドロの四角関係を演じる恋愛劇です。ナタリー・ポートマンのファンなので、彼女がストリッパー役だと聞いて期待していたのですが、公開直前にそういったシーンはカットされてしまいました。このカットにはハリウッドの意向、彼女自身の意向と2説あるらしく、てっきりハリウッド側の指示だと思っていたのですが彼女自身の考えでの申し出らしいですね。いざ見てみてみると、そういった下世話な思惑など気にならない程スクリーンでの彼女は輝いてました。存在感が凄いのです。ヒロインはジュリアのはずなのですが、ほとんど1人で話を引っ張っているといってもいい状態でした。少女から女性への過渡期というのか、「レオン」から彼女を観ている人はきっと「成長したねえ・・・」と感慨にふけることでしょう。ジュリア・ロバーツもベテランの風格でチャーミングでよかったですね。男性陣はクライブ・オーフェンの狡猾なエロオヤジっぷりがナイスです。「キングアーサー」の時はイマイチ存在感がなかったのですが、今回はハマり役ですねー。ジュード・ロウは彼とは正反対な役回りで、メガネの時とコンタクトの時で表情が全く違うのが印象的でした。顔も綺麗さは相変わらずハリウッドの俳優陣ではトップクラスかもしれません。 と、役者の話しかしてませんね(^-^;)。正直、ストーリーはただの「ドロドロ愛憎劇」の範疇を出るものではなく、役者の魅力だけで映画を支えている印象でした。ただ、日本のドロドロと違い台詞などの表現がストレートなのと役者の仕草の格好よさのおかげであまりジメジメしたイメージは受けませんでした。 とはいえ、カップルで見る題材としてはどうかなあ・・・?? ナタリーのファンは絶対観ておくべきですけどね。 評価:☆☆☆ |