平成18年度 西日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(団体戦)で
女子が8年ぶり11回目の優勝!!

 月2日福山市竹ケ端運動公園庭球場にて、平成18年度西日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(団体戦)がおこなわれ、本学テニス部女子が、見事8年ぶり11回目の優勝を飾った。
 西日本大学対抗ソフトテニス選手権大会は、ダブルス3チームによる点取り方式で行われる。
 今春、本学ソフトテニス部女子は、関西2部リーグで優勝し、立命館大学との入れ替え戦に臨んだが、惜しくも1部復帰はならなかった。しかし、主将の加藤智香子さん(体育4)をはじめとする選手達はすぐに気持ちを入れ替え、明るく楽しく元気よく、そして勢いのあるチーム作りを目指して頑張ってきた。
 準々決勝では、1部リーグ優勝校の神戸松蔭女子大、準決勝では武庫川女子をそれぞれ下し、迎えた決勝戦は九州産業大学との対戦。1勝1敗で迎えた最終戦、小林・西浦ペアがセットカウント4−2で勝利し、見事優勝。
 加藤主将は「とにかく向かっていく気持ちで、応援も選手も一体となって勝ち取った勝利。大会通してチームはいい雰囲気だった。西日本は通過点。あくまでインカレで優勝することが目標です」と語ってくれた。

本学テニス部女子

Back

BGM Elegy by Hiroshi Watanabe