
某町の原発建設が白紙になりました。
地球上の化石燃料をこの調子で使っていくと
後30年ぐらいでなくなると言われています。
そこで、目を付けたのが原子力発電でありますが
いかんせん、メルトダウンだの放射能汚染だの臨界点突破など
あまり良いイメージがありません。
たしかに事故が起きれば洒落になりませんから
某町が反対するのは無理はないでしょう。
しかし、今、化石燃料に代わるエネルギーとしては原発が最有力候補なのです。
自然が何万年かけてつくった化石燃料を我々は100年で使い切ろうとしています。
原発について論議するのは結構ですが
その前に化石燃料に変わるものを見つけることが必要ではないでしょうか。
などと、木村太郎のコラム風に書いてみましたが
化石燃料がなくなるのは時間の問題で、最近ちょっと心配です。
そんな、原発で長年論議していた
某町の近くにある
原発とは無縁な伊勢志摩スペイン村に行ってきました。
俺は伊勢志摩スペイン村と聞いて
かつて、スペインは「太陽の沈まぬ国」と称されるほど世界各地に
植民地を持っていた事から
伊勢志摩を足がかりに
日本を植民地にしようとしているのか!
などと一瞬思った俺は、もう25歳なんだからくだらない妄想をするのはやめようと少し反省。
スペインは比較的年中、暖かい気候の国なので
スペイン村もきっと暖かいだろうと思っていました。
えらく寒いでやんのスペイン村
おまけに時折雪がちらつく始末。
気を取り直してアトラクションを見にいきました。
最初に見にいったアトラクションはスペイン村のマスコットキャラ達が踊るというものでした。
見ていて、カブリ物をしている人は、なんか妙に弾けていました。
それとは反対にカブリ物をしてない人はいまいち弾け切れていませんでした。
ふと俺は高校の文化祭で、「ヌリカベ」のカブリ物をして泣き叫びながら逃げる子供を
追いまわしていた事を思いだしました。
そういえば、あの時俺はカブリ物をしていたせいか、妙に弾けていました。
それと同じことなんだろうなと思いながらふと横を見ると
職員らしき人が、片膝をついてアトラクションを見守っていました。
「この人は監視しているんだろな、アトラクションが終わるまでジッとしてないとダメなんだろな
大変な仕事だな。」
と俺は思いました。
アトラクションが終わり、次は「ロストレジェンド」というアトラクションを見に行くことにしました。
このアトラクションは実際に炎と水を使うという大掛かりなアトラクションであり
スペイン村で屈指の面白いアトラクションなのです。
今回、俺がスペイン村に行く動機はこれを見たかったからです。
急ぎ足で「ロストレジェンド」の会場へ行きました。
なんか、開演まじかなのに妙に人がいません。
「平日だし今日1回目だから少ないんやな。」
と思いながら入ろうとして、ふとある看板を見ると
強風の為、ロストレジェンドは中止です。
「任務終了!これより帰還します!」
という訳にはいかないよな、入園して1時間もたってないからなあ。
この後、ほとんど惰性で過ごした後、昼飯を食いました。
腹いっぱいになったところで午後の部スタート。
スペインの大道芸人達がこれまた踊るというアトラクションを見に行くことにしました。
ショウが始まり「スペイン娘は足が綺麗やな」などと思いながらボーと見ていて、ふと横を見ると
またまた、片膝ついている職員らしき人がいました。
よく、その人を見ていると
朝のアトラクションの時と同じ人やんけ!
あんた、こんな仕事よくしてるな!
俺ならこんな仕事するくらいならネジ工場でネジ作るぜ!
ショウが終わった後、俺は土産を買うことにしました。
俺は土産を買うときは、あるコンセプトを決めて買うことにしています。
で、今回のコンセプトは
もらって困る土産
さっそく、それらしき物を発見!
・パエリヤを作るためのフライパン
う〜ん、なんかインパクトに欠けるので却下。
・小学生が作ったような太陽と月のお面
5000円と値段が高いので却下。
・甲冑を着た人形と剣
これまた23000円と値段が高いので却下。
結局、俺がもらって困る土産として選んだ物は
背中に3本の槍が刺さった闘牛の人形
土産をもらった時の表情を想像しながら、帰路につきました。
最後に一言
土産をもらった友人は喜んでいました。
やっぱり、タンバリンにしときゃよかった。