DVD Bootleg

昔(といっても90年代)僕が西新宿AIRSでブートビデオを物色してたころはまだVHS時代で画質もこれマスターから何回コピーしたんだ?というような劣化しているもの、はたまた非常に遠めからのオーディエンス映像などが多くて映像ブートの収集は初心者には敷居が高かったものです。AIRSは店内に視聴用のデッキが置いてあったから買う前に確認できたからまだ良かったですけどね。時代は変わり今やメディアDVDで劣化知らず、元映像もデジタル放送でオフィシャルに匹敵するクオリティだったりで良い時代になったものです。僕自身所持するDVDブートはまだ片手で足りるくらい少ないのですが、今後増えていくかもしれないし増えないかもしれません。
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Blur
Glastonbury Festival 2009


2009.06.28
Glastonbury Festival

1DVD-R Pro-shot
Runnning Time 67:31
  1. Girls & Boys
  2. Tracy Jacks
  3. There's No Other Way
  4. Jubilee
  5. Badhead
  6. Beetlebum
  7. Out Of Time
  8. Tender
  9. Country House
  10. Sunday Sunday
  11. Park Life
  12. End of a Century
  13. Song 2
  14. For Tomorrow
  15. The Universal
グレアム復帰再始動ブラーのグラスト最終日トリ映像。プロショットで高画質。グラスト映像はクオリティ高いです。ただ編集においてトップメニューがないのと、チャプター分けがちゃんと曲頭に区切ってなくてかなりいい加減なのが残念なところ。

客席でかなり大きくていろんな旗が振られています。日本の国旗もありました。これそれぞれの持込じゃないよなぁ。でもこのせいで客側からのカメラで撮った映像はこの旗やポールの部分が映りこんでしまっていて正直邪魔です。デーモンがブリットポップ期によく着ていた紺のフレッドペリーのポロシャツ、グレアムもオフィシャルライブビデオ「Show」で着ている赤と黄色のTシャツ姿で演奏しているのが往年のファンならわかる嬉しい演出。でも映像見てるとやっぱりデーモン、老けましたね。痩せてるから余計そう見えるのかな。グレアム、アレックスはそう劣化は感じません。デイブさんは後ろからのショットが多いのですが後頭部が薄くなっているのがちょっと寂しい感じ。セットリストに関しては実際はもう少し多くの曲を演奏したと思うのですがオンエア用には中盤Beetlebum以降の3曲とSong2のほかはほぼブリットポップ期のものをチョイスしてますね。それにやっぱりグレアムが戻ってきたからこそできる曲みたいなのがあると思います。Think Tank期のライブを2回生で見ましたがやっぱりどこかオトナ感が漂ってましたから。サマソニでのライブもまるでディナーショーのようだった、みたいな評があってなるほどそうかもな、とか思ったりしましたが、ここで展開されているのはギターがバンドを引っ張っていて、メンバーの年齢からすると体力的にキツいかもしれませんが熱くはじけたライブになってます。
メンバーのほかにキーボード、ホーンが3人、コーラスも3人配置してのライブ。Girls & Boysから早くもデーモンは客側に突進していってます。序盤はグレアムのギター炸裂な曲が多いですね。There's〜のイントロとかもうキタキターって感じ。コーラスも歌唱力あがってしっかりしたものになってます。Beetlebumからの3曲はデーモンもやや小さめのアコギを引きながら歌います。Out Of Timeは本来カチッとしたギターパートですけどグレアム流に少しくずして弾いているのがいいですね。Tenderは演奏が終わってからも客席からオーマイベイベーの合唱が続きます。SundaySundayの間奏では当時と同じようにグレアムはスチールギターを演奏。ParkLifeではやっぱり出てきたフィルダニエルズ。お祭り状態です。その後に染み入るEnd of a Century。Song2はさいしょゆったりとしたドラミングからだんだんテンポアップして始まります。デイブさんかなり割腹よくなってますね。最後はブリットポップを代表するメロウな2曲でしめてます。


CSS
READINGFESTIVAL 2007&LOWLAND HOLLAND,8.18.2007

  1. Jogger Yoga
  2. Alala
  3. Lindja
  4. Patins
  5. Pretend We're Dead
  6. Off The Hook
  7. I wanna Be Your J-Lo
  8. Let's Make Love And Listen To From Death From Above
  9. Jogger Yoga
  10. Alala
  11. Fuck Off Is Not Only Thing You Have To Show
  12. Meeting Paris Hilton
  13. This Month, Day 10
  14. Alcohol
  15. Lindja
  16. Patins
  17. Pretend We're Dead
  18. Off The Hook
  19. I wanna Be Your J-Lo
  20. Artbitch
  21. Let's Make Love And Listen To From Death From Above


The Smashing Pumpkins
LIVING SOUL

2007.10.21
Tower Theater; Upper Darby, PA, US


1DVD-R Pro-shot
Runnning Time 88:
  1. Opening
  2. United States
  3. Bullet with Butterfly Wings
  4. Drown
  5. Bring the Light
  6. Stand Inside Your Love
  7. Tonight, Tonight
  8. Tarantula
  9. Hummer
  10. Starla
  11. Perfect
  12. Set the Ray to Jerry
  13. Today
  14. That's the Way (My Love Is)
  15. Superchrist
  16. Doomsday Clock
  17. Pomp and Circumstances
  18. Cherub Rock
  19. Ending
再結成後のライブを高画質で収録もちろんプロショットです。曲目選択のメニュー画面付きです。この日実際に演奏された曲目から数曲はカットされてるようですけど、それでも17曲収録はかなりのボリューム。
メンバーはこの時期よく着ていた白のつなぎ衣装です。これビリーだけ袖がボーダーになっていてなんかセンスないなぁと思うんですけど本人的には気に入ってたんでしょうか?
1曲目はサマソニでも演奏したUnited States始まり。いきなり長いです。やはりジミーが後ろにいると、安心感、安定感がありますね。まだこのメンツならぎりぎりスマパンと言えます。前ベーシストのジンジャーは動いている映像で見るとそれほど美形でもないように思います。どちらかというときつい感じがするな。ベースのフレットを押さえる指もちょっと太めでちょっとイメージと違うというか。
イハの後釜、ジェフは寡黙にうつむいてギターを弾いてます。存在感は空気ですね。
この時期はキーボードの女性込みの5人編成だったんですね。

正直このメンツで昔の曲をやっても劣化コピーという感は否めないです。逆に一番しっくりくるのはTrantulaですね。


the verve
FORTH LIVE 2008


2008.08.24 4Music Presents
2008.07.07 Rock Am Ring
2008.07.11 T-In The Park
2008.07.12 Oxegen Festival
  1. Sonnet
  2. Love Is Noise
  3. Sit And Wonder
  4. This Is Music
  5. Rather Be
  6. Intro
  7. This Is Music
  8. Space And Time
  9. Sonnet
  10. Life's An Ocean
  11. Weeping Willow
  12. The Rolling People
  13. The Drugs Don't Work
  14. Lucky Man
  15. Bittersweet Symphony
  16. This Is Music
  17. Sonnet
  18. Sit And Wonder
  19. History
  20. The Rolling People
  21. The Drugs Don't Work
  22. Lucky Man
  23. Bittersweet Symphony
  24. Love Is Noise
  25. This Is Music
  26. Lucky Man
  27. Sit And Wonder
  28. Bittersweet Symphony
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