OTODAMA 07 音泉魂 2007.08.25 泉大津フェニックス
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サマソニに続いてOTODAMAという邦楽フェスに行ってきました。なかなか粒ぞろいのアーティスト揃いで楽しめました。
余裕を持って会場入りしようと思ってたんですが結局は結構ぎりぎりに現地到着しました。ここはかなりの僻地です。バスでそこそこの距離を移動しました。バス代は別料金で500円でチケットを買わなければなりませんでした。そのせいかバス待ちに関しては行き帰りともノーストレスでしたね。会場内にはいると結構まえのほうまでレジャーシートOKエリアになっていてすでにかなりのスペースが占領されてました。ほどなくしてレイザーラモンRGが登場。そのままホルモンも見てましたが、その後、かなり日差しも強くなってきたのに日陰のスペースがほとんどなくて、しかももうほぼ客で一杯。しかたなく芝生に入場時にもらった袋に入っていたレジャーシートを敷いて座ってました。バスタオルも持ってくれば良かったな。メインステージのかなり後方に小ステージがあってそちらでも別のアクトが出るのですがどれもあまり知らない人ばかりでした。でもRGがそっちのステージに出てスイカ割をしてるときにHGも出てきました。これはサプライズでした。RGには芸能人オーラ感じませんがHGは違いましたね。夕方スネオヘアーさんがアコースティックライブをこの小ステージでやってましたが、バックホーンのサウンドチェックに音がかき消されてなんかかわいそうだったな。食べ物はカレーとそばを食べましたがそば600円は高いな。ペットボトル飲料も250円。いい商売です。カキ氷にはかなりの行列ができてました。Cocco終わりで花火がうちあがりました。Coccoも一旦ステージから捌けたものの、再度出てきてバンドメンバーと一緒に見てました。僕は花火なんか別にどうでもいいからCoccoのほうを見てましたけど。思ったのは見たいアクトは前のほうにいったほうが周りもファンだからわかってる人が多いなということです。中途半端に後ろで見ると一元さんが多いんですよね。木村カエラのときとかずっと手拍子するやつがいたり、曲そのものよりも「小さい、かわいい〜」みたいなことしか言わないやつがいて、そいつらの話を聞いているとリルラリルハしか知らないとか言ってるし。場所取り失敗だと思いました。なのでCoccoのときには心地よいスペースを保ちつつもできるだけ前の場所で見ましたがストレスなく最後まで見れました。 帰りのバスで行きに買ったチケットをもう一回使わなくてはならず、そんなこと聞いてなかったので確かかばんにチケット入れたよなぁとバスに乗る直前にがさごそかばんの中をあさりました。ちゃんとあったので良かったですけど。行きも帰りも待つことなく座れて帰ってこれてサマソニとはえらい違いでした。 |