バインのツアーに行ってきました。どのライブに参戦するか決めかねていて、最初岡山とかも考えていたのですが結局神戸で見ることにしました。ヤフオクで取ったチケットは1300円。いい買い物でした。WYNTERLANDというハコは新しくできたところみたいで三宮の駅から山側のほうに向かってかなり歩きました。上り坂の途中にある感じ。地下一階にあって、僕が普段ライブ見るようなハコと比べて格段に狭いとこでした。ステージも中央にあるのではなくて右寄り。フロアも高くなってるところはないのでこりゃある程度前に行かない見えないわと思ってアニキ側の真ん中へんくらいで見ることにしました。ほぼ定刻とおりライブはスタート。このときにやや前にすり抜けて言ったのですがすぐ後ろにレイザーラモンばりにフォーフォー叫ぶお兄さんがいてそれがすごく気になりましたね。
今回は珍しく西川さんが一番派手なシャツでしたね。田中さんは新しい水色ボディのテレキャスで登場でした。そしてなにやら亀ちゃんとセッションぽい感じでなんかのリフを繰り返し弾いていきます。一応それまでの公演でのセットリストはちらっとネットで見ていたので明らかに違う曲で始まるなと思ってると、I must be highにつなげていきました。最初からいきなりこのもってきかたは新鮮だ。そして年末ツアーでもやっていたForge master、そして久々の白日、マダカレー。(・∀・)イイヨイイヨーしかし相変わらずフォー兄ちゃんが気になります。なるべく離れてみたりしたのですが僕が移動したスペースについてくるのでどうにも避けきれず。。。orz
「このステーキ野郎共よ!」と毒づいた後は古い曲をやります。と言って始まったのは遠くの君、そして君待ち。さらに放浪フリーク。「僕ら10周年なんですよー。」と「過去のアルバムが期間限定でお安くお買い求めいただけます。」これを繰り返し言っていました。あと、昔住んでいた街を散歩してきたそうで食い逃げしたことのある喫茶店で罪滅ぼしの意味で食事してきたそうです。
さてここからはほぼMCもなしにひたすら濃い演奏が続きました。ママからスモールタウンまでの流れが今回のディープタイムでしたね。豚の皿でのご当地歌詞変えの箇所は「六甲おろしが気になりだす」になってました。
後半はたたみかけるアッパーチューン、中盤にsmall townをもってきてたので最後はFLYかなと思ってました。やっぱりそうでした。
アンコールはこれまた久々の涙と身体に南行き。南行きはあまりCDでも聴いてなかったし、僕的はサウスバウンドのツアー以来だったのでギター同士でユニゾるところとかすごく懐かしかった。
まぁもう1ヶ所くらい見たいとこですが、今年は10周年でなんかやりそうですからそういうのがあればそちらに参加してみたいと思います。今回もピック投げる瞬間は気をつけてたのですが、こちらのほうには飛んできませんでした。残念。
SET LIST
アンコール