トミーを見てきました。ブリグリ時代のライブは何回も行っていて、でも最後に見に行ったのが2001年の3月だから6年前ですね。その間にトミフェブ、トミヘブ、リーダーと結婚といろいろあってすっかり興味も薄れていたのですが、たまたま今回のツアー情報を見つけて、久々に見てこようと思っていきました。
整理番号はそこそこ良かったのですが会場到着が遅れて入ったのはかなり後。すでに会場内はかなりのお客さんの数でした。位置的にはトミーマイクの正面。奥行き的にも真ん中へんで見ることにしました。事前の情報でサポートでギターを弾いているのはブリグリメンバーのリーダー兼ダンナの奥田俊作氏と松井亮氏であるとのことだったので彼ら二人もどんな風に変わっているのかとちょっと期待してました。
ほぼ定刻どおりにライブはスタート。トミーは相変わらず細い。リーダーはあんまり変わってなかったかな。亮君はメガネかけていて、若干ぽっちゃりしてたと思います。全員同じツアーTシャツを着ていました。スタートはデビュー曲Wait till I can dream。曲はほぼ知らなかったのですが、ヤフーミュージックで楽曲が垂れ流しで聴けるのと、youtubeで何曲かのPVを見て予習していきました。ライブでやった6〜7割はそんときに聴いた曲だったのでそれで十分楽しめました。
だいたい2曲歌うごとにMCがあって、すごいゆるーいMCを3人でしてました。ブリグリ時代と全然変わってない感じ。むしろ今回両君をサポートに呼んだのはMC対策だったのかなというくらい、トミーにいじられてました。楽曲のクオリティはどうもなんかの二番煎じ的な感じが拭えなくてあまり好みでもないのですがこの3人のしゃべりがまた聞けただけでもなんかなつかしくて行ってよかったです。