前回からひとつきあいて、BENNIE K追加公演なんばhatchに足を運んで参りました。前回観てきて、これはもう1度観ておきたいと思っていたのでした。 チケットは300番台だったのですが、チケットの種類が何パターンかあるらしく、実際はもっとあとのからの入場になりました。入ってすぐ物販でTシャツを購入。CDを買うとサイン入りステッカーがもらえるとのことでちょっと迷いましたが買いませんでした。レンタルしてもうipodに入れてるし今更CD聴かないだろうと思ったので。ステッカーはちょっと欲しかったのですけどね。 前回と同じく開演前にはラジオ番組的なふたりのトーク音声が流れていました。前回は位置的にステージ中央がみえるところにいたのですが、今回はチコ側に陣取ってみました。 7時10分くらいに暗転し、ライブが始まりました。最初ステージ後ろから光が当たって二人のシルエットが映し出されるのですが、チコ側にいるからチコが目の前にいるのかと思いきやユキでした。反対だったとは前回は気づかなかったです。 セットリストは名古屋と同じ、そりゃそうですね。でも後半順番が違ってるところがありました。GIPPERの衣装が変わってました。今回はジャケットを着ていた(ような気がします。) 名古屋では会場のほぼ一番後ろから見ていたのですが、今回は中ほどより少し下がったところだったので前回よりもふたりの顔がはっきり見えたように思います。あと音もhatchのほうがいいような気がしました。天狗VS弁慶ではシーモ登場。追加公演でひとつき前に見ている人の割合が多いのかと思ってたのですが案外そうでもないようで、チコが「最近あまりお目にかかれなくなったあの珍獣を紹介します。」といったときのざわつきがすごかったです。「え、本当に来るの?」みたいな。で、出てきて海パンに天狗のお面の格好を晒すと大盛り上がりです。そのときに僕の前に女の人2人連れが割り込んできました。いいタイミングすぎてやられたって感じ。思わず前にいっちゃうくらいやっぱりシーモ登場はサプライズだったようです。間奏では「つらいんだよー、日本勢まだメダルがないんだよ、俺が出たほうがいいんじゃないか。安藤美姫!」と言ってぐるぐる廻ってました。 |
set list
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STAND BY MEでチコが唄うときもおおーみたいな歓声があがって、唄いだすとうまいのでさらにわぁーみたいな。 そのあとサポートメンバーの紹介があって、ジャンベを叩いているミツという人はまだ22歳ということでした。22歳には見えなかったです。その後はチコのジャンベ演奏。そしてふたりそれぞれのソロ曲と続いてA love storyでは再びシーモ登場。こんどはハットにタキシードと、渋いカッコです。最後はお約束サンライズ。前回うろおぼえだった、客に唄わせる部分の「あの雲抜け出すためなら〜」のところ、今回はちゃんと唄えたと思います。といっても声にはそれほど出してなく、声になるかならないかくらいの声量なんですけど。 アンコールではユキも実は大阪生まれだということを言っていました。四条畷だそうです。 やっぱ無理してでも見ておいてよかったです。Tシャツも買っておいてよかったな。 |