2002年7月
7月28日 「決定!これが日本のベスト100」アニメソングベスト100を見ました。 キャラベスト100の時はドラえもんが作品に続き1位を取りましたが、 今回「ドラえもんのうた」は12位とあまり振るわなかった様子。 つーかここで3冠でも取ったら本気でヤラセ疑惑が浮上しちゃいますが。 (作品&キャラV2がすでにあやしいとの説あり) とりあえず気になった歌について感想をば。 94位「ミニハムず愛の唄」 ゴジラ観に行った時のこと思い出す・・・・・ そういえば今年もゴジラハム太郎と同時上映って聞いたんですけど本当ですか? 76位「デビルマンのうた」 この歌結構好きなんだけど思ったより伸びてないなあ・・・ アニメの方は見たことないんだけど。 71位「Northern lights」 こんな所にシャーマンキングが来るとは。 そんなら「Voice」とか「WILD DRIVE」が来て欲しかった・・・(←遊戯王の曲ね) 49位「銀河鉄道999」 これ中学校でずいぶん歌わされた記憶が。 39位「オラはにんきもの」 クレしんって結構作品、キャラに続いてそこそこの位置取ってますね。 放送局の関係が入っているのかどうかは定かではないですが。 いやクレしん好きだけどP○Aのせいかイメージ悪かったりするしなあ。 28位「いつも何度でも」 千と千尋主題歌。紹介長いっつーの。 8位「おどるポンポコリン」 まさかここまで上位に来るとは思ってませんでした。 ノリがよくっていい歌ですけどね。 5位「キャンディキャンディ」 上位曲なのに全然知らない。 1位「宇宙戦艦ヤマト」 まさかスタジオで歌ってくれるとは。 ドラえもんが12位に来た後ずっと一位何か考えてたけど出てこなかった。 余談ですが、私はこの「決定!これが日本のベスト100」は アニメ関係(作品、キャラ、アニソンの3つ)しか見てないんですが、 何故かその時に限って裏番組でいつも私が見ているこち亀が休みなんですよね。 いちいちビデオ撮る必要なくていいんですが、 毎回続くともしや視聴者層被りを懸念したフジの策略ではと勘繰ってしまいます。 まあ単なる偶然でしょうけど。 |
7月27日 今日、三重県高文連の委員会に行ってきました。 三重県高文連というのは以前日記に出したみえ高文祭の企画、運営をやっているところです。 我等が津高新聞部が実はその委員に当たっているのです。 といっても実際に当たっているのは私以外の二人、N君とF君なので私には何の関係もないはずでした。 しかし一昨日急にF君が都合悪くて行けないから代わりに行ってくれというメールが届いたのです。 当初私は「誰がそんな面倒くさそうな所行くかゴルァ」(意訳)というメールを出したんですが どうしてもということなのでやむなく行く事にしました。 F君曰く「津高新聞部は県の代表」だそうです。 何故に部員三名のうちのクラブがそんなたいそうな役目についてるんだ。 これはF君によると 県内新聞部の中で津高の地位を上げようという顧問M先生の野望がからんでいるらしいです。 こっちはいい迷惑なんですけどね。 さてなんだかんだで会場の久居校まで辿り着いた私ですがここで重大なことに気付きました。 この学校のどこで委員会やってるのかがわかんねえ・・・ もちろんこの学校へ来たのは初めてなので右も左もわからない。 とりあえず事務室へ行って聞いてみるもそこの人もよく知らない様子。 電話で問い合わせてもらってようやく会場の場所が判明。 そして会場に着いたのが10時10分ごろ、委員会開始予定時刻は10時。 少し遅刻しちゃったなと思って行ってみると誰もいない。 ひょっとして時間間違えてるんじゃないかと思って担当の人に聞いてみるも10時で間違いない様子。 とりあえずそのクーラーどころか扇風機すら稼動してない部屋で20分ほど待たされる。 すると担当の人が現れて「クーラーの効いた部屋が取れたからそっちへ移動して」とのこと。 じゃあもっと早く取れと心の中で愚痴りつつ部屋移動。 そこにはすでに一人他の学校の人が来てました。 しかし他の人が一向に来ない。 つーかそもそも私と一緒に来るはずのN君の姿がない。 クーラーの効いた部屋でさらに30分ほど待っていると、 また担当の人が現れてこれまでの委員会での進み具合を聞かれる。 しかし私はF君の代理で初めて来たんだからそんなこと知るわけがない。 委員会出席たった二人、しかもそのうち一人が何も知らないとあっては委員会なんて成り立つはずもない。 いろいろとたらい回しにされた挙句結局今日の委員会は中止に。 私は何のために炎天下の中自転車こいで久居校まで行ったのでしょうか、誰か教えてください。 今日の感想:俺の一時間を返せ。 |
7月26日 二週間以上日記を放置していたS・Tですこんばんわ。 一応日記始めた時は毎日更新予定だったんだけどなあ・・・・・ とりあえず今日はアニメドラスペシャル感想。 スペシャルのわりに二本しか作品なかった今回。 むしろ「THE ドラえもん展」の宣伝がメイン? というかこの名前聞くとドラえもんズを思い浮かべるんですが。 今回のスペシャルにも出番なかったし・・・ 個人的には彼らにもっと出番をと言いたいんですが あいつらはドラえもんファンにもアンチが多いからなあ・・・ 確かにドラえもんの世界観を壊してる感はなくもないけど。 ドラえもんズに飢えているせいか、お化けの話で「テレカ」の単語が出てきた時 親友テレカを思い浮かべてしまいました。(オイ) 作品の方も感想をば。 冒頭いきなり名もない女子A、Bに心配されるのび太。 しかしのび太には静香しか頭にない様子。 跳び箱に飛べないと静香に嫌われて将来結婚出来ないと悲観にくれるのび太。 てゆーか相変わらず発想が飛躍しすぎのび太。 「静香ちゃんと結婚できないと将来セワシ君が生まれなくなって未来が変わってしまうんだ!」 あれ? あの〜、てんとう虫コミックス第一巻第一話の「東京〜大阪間理論」(今名付けた)は? まああの胡散臭い説はおいとくとしてもセワシはジャイ子結婚ルートの子供じゃあ? そもそもドラえもんは未来を変えに来たのになあ・・・・・ 某謎本の「のび太とジャイ子結婚は嘘っぱち説」にいよいよ真実味が・・・ とまあそんなことはどうでもよく、(オイ) 私の注目はもっぱら少年A、Bこと安雄はる夫コンビに。(またか) もう最近あの二人が出るとうれしくてうれしくて。 セリフの一つも話そうものならその作品の内容いかんにかかわらず名作決定。(←もはや病気) 同士求む!(いね―よ) |
7月5日 今日はいつものごとくドラえもん感想です。 祝、安雄はる夫登場!!! すげーよ、あいつらがこんなに出たのってほとんど見たことないよ! 自称安はるファンとしてうれしい限りです。 つーかこの回は彼らのためにあると言っても過言ではないね!(過言だ) なんと今回彼らの登場時間はスネ夫、ジャイアンより多いんだよね。 全然活躍してないけどな。 まあ彼らの普段の出演頻度を考えれば大活躍とも言えなくもないですが。 ところで確かこの話原作にあったと思うんですが そこでは確か安雄のホームラン体験が描かれていたような気がします。 ぜひともこれを出して欲しかったけど流石に無理だったか・・・・・ そしてそしてこの回のもう一人の主役と言えばスネ夫ですかね。 画面に映る安雄はる夫の勇姿に隠れてなかなか目立ちませんが。(お前だけだ) 今回スネ夫はわざわざリゾートへ行って アヒルボートで溺れかけたという悲惨な体験をしたにもかかわらず それを豪華フェリーでの快適な旅だったと嘘八百を並べ立てて自慢するありさま。 普通あんな体験したら思い出したくもない気がしますが それを大幅に脚色して自慢というところにスネ夫の自慢魂(何それ)が伺えます。 そして最後にジャイアン。 彼は自称「世界一不幸な少年」のび太の体験に何を期待していたのでしょうか。 |