2002年4月

4月29日
今日、映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」観てきました。
元々クレしんは映画観に行く予定なかったんですが
この前TVでやってた去年の映画「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
を観て思いっきり感動したので行く事にしました。

観た感想としては結構面白かったし感動しました。
ただドラえもん観に行った時もそうでしたが、
周りが親子連れしかいないという状況で高校2年生が一人で観に行くのは流石に気が引けます。
それさえ我慢できる人なら観に行って損はしない内容だったと思います。
あえて難を言えばちょっと展開が強引過ぎるような気がしました。


細かい感想を箇条書きで。ネタバレなので保護色です。反転して見てください。

タイムスリップの原理が最後まで不明・・・ある意味開き直っててよし。
ドラえもんにはよく出てくるレギュラーメンバーのご先祖さま(もちろん顔そっくり)がついにクレしんにも登場。
何でしんのすけの先祖はいないんだと思ったら父親が北海道出身で母親が九州出身なんだからいるわけないわな。
・巷では大河ドラマよりリアルと言われる合戦シーン。
私も見てみて確かにすげーリアルだと思いました。
・今回感動したのはしんのすけが敵軍の親玉が逃げようとするのを止めるところと、
あの侍(名前忘れた)が死ぬシーンですね。
特にあの侍が死ぬって事は事前に聞いてたんですがそれでも「えっ!?」って感じでしたね。
ハッピーエンドで終わらない所もこの話のミソなのかもしれません。


そういえば映画館で貰った「アッパレ!ポンサク小判」はどうやって使うのかがよくわからないのですが。
あとドラえもん観に行ったときは映画代は確か1000円だったはずが
今回同じ映画館に行ったのに1500円取られたのは何故でしょうか?



4月25日
この日記を読んでる人なら知ってるでしょうが私は新聞部です。
今日は二年生になってから初めて新聞部に顔出してきました。
というか新学期になって半月以上経ってるににいまだにまともに活動してないんだよなこのクラブ。

それで行ったら即とんでもない事頼まれてしまいました。
それは何かというと、高文連のHP作れとかいうものです。
こんな事言っても見てる人には何の事だかサッパリだと思います。
そもそも私も初めて聞いた時意味不明でした。

この高文連ってのは三重県高等学校文化連盟の略です。
ただし調べてみると同じような名称の団体が他の県にもあるようです。
そもそも一体何をやってる団体なのか私はまったく知らないのですが、
去年の10月28〜29日の日記で書いたみえ高文祭の主催なのでそれなりに権威のある団体なのでしょう。
ちなみに高文連についてGoogleで検索してみたらみえ高文祭についての記事が見つかったのリンク貼っときます。

「事実と違う記述やあいまいな表現  高文祭パンフの「日本と韓国・朝鮮」で求められる公正な歴史教育」
別にこれ今回の話にまったく関係ないです。

そいでその高文連のHP制作を何故か我々津高新聞部が請け負う事になり、
新聞部一パソコンに詳しい(と周りから思われている)私がやる事になった(された)ってわけです。
大体私はHP開いてたり趣味がインターネットだったり電気部と兼部してるというせいで
パソコンに詳しいというイメージを新聞部の皆さんは抱いておられるようですがとんでもないです。
そもそもこんなクソページ開いてるだけでパソコンに詳しい事になるわけねーだろっての。
自分のパソコンの機能半分使えてるかどうかだってのに皆さん買いかぶりすぎです。
しかもHP制作といっても一体どういう物作るのかって事が一切わからないんですが。
とりあえず渡されたCDになんか入ってるのかと思ったら単なるホームページ・ビルダーでした。
これを使えってのは分かるんですがどんなページ作るのかくらい教えろっての。
まあ無料でビルダー手に入ったのでよし。(オイ)


話変わりますが私津高新聞で小説連載しようという無茶な計画を前々から立てていて
とりあえず第一話が出来たので先生に見せてみました。

結果・・・・・当然のごとくボツ。

そもそもうちのページに載せている小説と呼べるのかどうか怪しい品々と同ランクの品を
学校の新聞に載せようかという考え自体が無茶だった気がします。
M先生の「これは小説というより・・・物語やな。」の一言がすべてを表してたような気がします。
それと私の腕はともかく内容のほうも問題ありだったようです。
いきなり私の学校津高が近くの津西校の吸収計画を立てるところからスタートしてたり、
津高の先生が実名で悪役で登場してたりってのはいささか問題ありだったようです。(当たり前だろ)



4月22日
今日の数学の授業にドラえもんが出てきました。
詳しく言うと今日の数学の授業で桁数の大きい数についての話があったのですが
その説明として先生が配った紙に印刷されていたのがドラえもんの「バイバイン」の話。
下のほうに問題が付いていて、その内容は以下の通り。


問題 ドラえもんが宇宙のかなたへ送ったまんじゅうは、
宇宙のかなたでも同じ勢いで増え続ける事だろう。
そうすると、宇宙もいずれはまんじゅうで埋め尽くされる。
それには一体どれくらい時間がかかるか予想してみよう。

ア 1日ぐらい
イ 1年ぐらい
ウ 100年ぐらい
エ 1000年ぐらい
オ それ以上
(この日記を見ている皆さんも考えてみてください。)




正解 ア

意外と速いんですね。
つーかドラえもん世界はまんじゅうで一日にして滅亡か!?
といってもこれは計算上のお話。
以前ドラえもん研究してるサイトかなんかで見たんですが
このバイバインで増えていったまんじゅうは
原理は忘れましたが途中でブラックホールになるので宇宙が埋め尽くされることはないそうです。

そもそもこれどっちかって言うと数学じゃなくて地学の範囲なんじゃないかと思うんですが。



4月16日
私の友人のM君はこのHPの日記をたまに見てくれているそうです。
彼曰く私の日記はそこそこ面白いが遊戯王感想は邪魔だとの事です。
そりゃあ彼は遊戯王興味ないんだからある意味当たり前なんですが。
今日の日記はそんなM君からの貴重なアドバイスを完全無視しての遊戯王原作感想です。(オイ)


城之内復活!!
まあ復活するのは分かりきってた事なので問題ありませんが
いくらなんでもあっさり過ぎるだろ。
とてもついさっきまで心臓が止まってた人間とは思えないほどの元気。
せめて闇マリク倒して復活とか千年アイテムの闇の力で復活とかならまだいいが
真紅眼で青眼倒しただけで復活ってのは・・・・・
そういえばリシドとか舞とか獏良は一体どうなってるんでしょうか。

決闘のほうですがついに佳境に入ってきました。
つーかこの決闘長すぎ。
盛り上がるのはいいんですがここまで盛り上げすぎると決勝が・・・・・
城之内も復活した以上決勝をこの決闘以上に盛り上げるのってきついと思うのですが。
それはおいといて久々登場の「青眼の究極龍」!!
攻撃力だけならオベリスクをも上回る究極龍に対抗すべく遊戯が繰り出したのは
「ブラック・マジシャン」と「バスターブレイダー」の融合体「ブラック・パラディン」!!
てっきりブラマジと真紅眼が融合するのかと思ってましたがそれはさすがにありきたりすぎるか。
そういえばブラック・パラディンがOCG化されれば現在弟子の攻撃強化要員でしかない(酷)師匠にも日の目が!?

今回の話の流れを見るにこの決闘遊戯の勝利確定っぽいですね。
先々週あたりはひょっとして海馬勝利!?とか思ってたのですが。
つーかたまには負けろ遊戯。



4月9日
春は出会いの季節であり、また別れの季節でもある・・・・・
今日は学校で離任式がありました。
今までお世話になった先生方とのお別れ・・・
といっても知ってる先生一人もいないんですがね。
そもそも私が知ってる先生なんて担任&教科担当&クラブ顧問くらいです。

さてその先生方ですが別れの際の挨拶ではいろんなことをしゃべってくれます。
普通に今までありがとうとか何とかでまとめる先生もいれば
幽霊の話したり、「地主と奴隷とジャガイモ」なるよくわからん話してくださる先生もいます。
ちなみに上の話にはちゃんと教育的意味があるのですがめんどくさいので割愛。

中でも一番受けた先生の話を少ししましょう。
その先生は最初のほうは無難な言葉で別れの挨拶をしてたのですが
途中で「みんなに気持ちを伝えます」とか言っておもむろに壇上から下へ降りてきました。
よく見ると手に何かを持っています。
何かと思って見てみると・・・・・ギター!?
そしてその先生はギター演奏を始めました!歌ってます!ノリノリです!!
その場の誰もが予想外の展開(これを予想できる奴はある意味すごい)に場内騒然!
ある意味とても心に残る離任式でした。
つーか私はここまで心に残る最後を飾った先生を他に知りません。
この先生の今後の行方が非常に気になります。着任式でも同じ事やったのでしょうかね?



4月7日
長かったような短かったようなで今日で春休みも終わりです。
そして明日から私は高校二年生としてその第一歩を踏み出すわけです。

踏み出すのはいいんですが春休み最後の日になってもまだ宿題終わってないとはこれいかに?
まあ宿題の締め切りは明日じゃないので何とかなるでしょう・・・・・多分。
つかなんで宿題が春休みにあるんだこんちくしょう。

つーか私本当に二年生になる自覚があるのかと自分で自分に問い詰めたいですな。
大体いまだに二年生用の教材整理してないもんなあ・・・・・



4月6日
いきなりですが、「ドラえもんアニメ感想」の更新を一時休止します。
理由はまあいろいろあるのですが毎週あれを欠かさず書くのは結構きつく、
他のコーナーの更新にも影響でてるんですよ結構。
更新履歴見れば分かりますがここんとこアニメ感想以外まともに更新してないんですよね。
まあ最近更新遅いのはそのせいだけじゃありませんが。
ドラえもんアニメ自体はこれからも見るので感想書きたくなったら日記のほうで書くことはあると思います。
とりあえず今の所復活の予定はほぼありません。
要望があれば別ですが・・・(多分ないと思う)



4月1日
今日、「ドラえもん のび太とロボット王国(キングダム)」を観に行って来ました。
ドラえもんの映画ってここ2年ほど観に行ってなかったのですが、
高校生になったから観に行ったという事で。(←意味不明、つーか逆だろ普通)

それにしても観に来てる人が親子連ればっかなんですが。
小学生のクソガキどもかわいらしい子供達&その親以外の客はいないんですか?
おかげでかなり恥ずかしかったというかなんというか。
暗い映画館の中私と同年代の奴を探してみたんですが結局見つからなかった・・・・・
やっぱりドラえもん映画観に行くなら小学校の春休みが始まる前に行くのがベターですね。
今の時期に観に行くとしても親子連れ(つーか客自体)が少ない(と思う)午後の昼時あたりを狙うべきだったか・・・
来年からは気をつけよう。(←来年も行く気満々な奴)


肝心の内容ですが結構面白かったです。
つーかドラえもんズは意味不明でした。
あれはあれでそこそこ面白いのですがやっぱりもっとちゃんとしたストーリーがあるのを観たい・・・・・
というか内容云々の前に来年ドラえもんズあるのかどうかがまず気がかりです。
「僕の生まれた日」はつまらないわけじゃなかったですが取り立てて面白いというわけでも・・・
あんまり感動しなかったし。
やっぱり感動短編は「帰ってきたドラえもん」が一番感動したなあ。
私が年取ったせいかもしれませんが。
メインの「ロボット王国」も似たような感じ。
前半はよかったんですがラストがあっけなさ過ぎた気がします。
つーかボス弱すぎ。


そういえば映画館で貰える「コマえもん」なんですが、
この構造ってベイブレードと同じなんですか?(ベイもってないから知らんが)


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