近鉄名古屋線の動き

老朽化している1810系を置き換えるため奈良線から9001F、9005F〜9008Fが転属してきている。
9001Fと9005Fの代替廃車はまだ塩浜に回送されていない。
今後残りの9003F、9004Fも近く転属してくる予定。
9002Fは、先日方転回送が行われ、名古屋線転属工事のために五位堂に入場中。 
共に撮影は、塩浜、四日市駅にて

4月17日の夜に西大寺車庫から塩浜へ回送されてきた。
4月23日の近鉄まつりに体験用として展示されていた。
係りの方にお伺いしたところ、五位堂工場のピットがいっぱいでモーターの更新で塩浜へ回送されて来たとのこと。
転属を前提にしていないので方転されておらず、方向幕も取り替えられていない。
8月まで塩浜にいるとのこと。

名古屋線に転属の9000系

近鉄まつり終了後の入れ替えで実現したもの。
パンタグラフつきの#8819が外されている為、本来の入換機関車デ32ではなくモト94とモト96を解結しモト94が引き出して入れ替えをした。

8820塩浜工場へモータ更新
気まぐれ日記

 現在、上りホーム寄りの留置線に留置されている。
同じ線には、電動貨車モト94+96が向かい合わせでいる。
 

入れ替え中の2809F

同じく2909Fこの後1210Fと連結された。

編成からはずされた#2959解体線に留置されている。

1210Fと連結された、この後制動、扉の開閉の試験が行われた。

9日に高安から回送されてきている、9200系の大阪線転属に伴う名古屋転属の線も考えられるが、名古屋線急行車は全てトイレがついているため、#2959もトイレ取り付け工事が行われる可能性もあるが、3両単独運転も考えられる。

近鉄電車のページ

後日1408Fが、車輪交換のために塩浜へ。
数日いたが、明星へ回送された。

2809F名古屋線に転属