鳥人間コンテスト

今日、新聞を見ていたら今年も「鳥人間コンテスト」が琵琶湖の彦根湖岸で行われる、という記事が目に入った。
もう、46回目だそうで、そんなにも歴史があったのかというのもさることながら、琵琶湖の彦根湖岸で行われていることに目がいった。
ちょうど、今、ビワイチの記事を書いている関係で、非常に身近に感じている。
琵琶湖岸で行われていたことも、彦根港付近の松原湖岸を中心に行われていることも全く知らなかった。
まさに、目からうろこで、鳥人間コンテストと琵琶湖がピタッと一致した。
この年齢になって、身近に感じる。
自分でサイクリングで立ち寄った彦根港のようすから、ここから長浜にかけての砂浜が会場かとピンときた。
なるほど、あそこであれば、高い骨組みのスタート地点が作れるはずである。
今回は、身近に感じながら「鳥人間コンテスト」を視聴したいと思った次第である。
せっかくなので、「鳥人間コンテスト」の歴史も調べてみた。
それによると、最初は近江八幡の湖岸を使っていたようである。その後、変遷があり、現在の彦根市松原湖岸を会場に行われているようである。 参加の方々、ご苦労さま、頑張ってください。

<戻る>