気まぐれ日記

2020年 6月



6月14日  食レポ 
最近、上の子が時々料理をします。
といっても、野菜炒め専門なのですが、それでもありがたいことです。
父として、ここは評価をせねばなりません。
一口、野菜炒めを頬ばり、一言。

「美味しい!」

お世辞ではなく、本当に美味しかったのでそう言ったのですが、
我が子は不満そうに、こんなことを言ってきました。

「あのな、お父ちゃん、『美味しい』だけじゃなくて、どう美味しいかを言わなアカン。」

「じゃ、じゃあ・・・、すっごく美味しい!」

「・・・アカン」

「え、え~っと・・・、とっても美味しい!」

「・・・ダメ」

「それじゃあ・・・、むちゃくちゃ美味しい!」

「・・・もうええわ」

匙を投げられてしまいました。