２０１８年　７月

７月１６日　　誘導

下の子を連れて、映画を見に行きました。 「ポケモン」です。 いつも途中で寝てしまう私ですが、今年は最後まで楽しく見ることができました。 映画がよかったのでしょうか？ 私の精神年齢がさがったのでしょうか？ 映画を見終わり、お昼ごはんを食べることにしました。 「何が食べたい？」 と訊くと、 「お父ちゃんの食べたいものでいいよ。」 と言いいます。そこで 「じゃあ、うどんにしようか？」 と提案すると、我が子が応えました。 「うどんでもいいけど、ハンバーガーでもいいよ。」 心なしか、後半部分の方が大きな声に聞こえました。 「お父ちゃんはうどんが食べたいんだけど。」 「うん、いいよ。ハンバーガーでもいいけど。」 ・・・・・・。 「あの、お父ちゃんの食べたいものでいいんだよね。」 「だから、お父ちゃんがハンバーガーを食べたいのならハンバーガーでいいよ。」 ・・・わかりました、ハンバーガーにします。

７月１日　　ねらい

フォレストピア２日目。 今日は朝食もおいしくいただけました。 今日はテニスも無事にできました。 今日は川遊びも楽しめました。 昨日の鬱憤を晴らすかのごとく、今日はとても順調で良い日でした。 帰りに道の駅で昼食を食べました。 私は味噌カツ定食、相棒と上の子は唐揚げ定食、下の子はカレーライスでした。 下の子はまだ小学４年生なので、大人用の１人前では量が多すぎます。 そこで私が親切に 「無理しなくても良いよ。残りはお父ちゃんが食べてあげるからね。」 と言うと、下の子が私に向かって言いました。 「お父ちゃん、カレーを食べたいだけやろ？」 き、君ぃ・・・ぼ、僕はだねえ、君のお腹具合を心配して言っているんだよ。 それを、食べたいだけだなんて、し、心外だなあ。 「食べたいんやろ？」 「・・・うん。」