2012年 8月 | |
8月29日 友だちにはなれない・・・ |
家族で、スペイン村へ行きました。 お昼前に着いて、夜のパレードと花火を見るまでたっぷり楽しむという計画です。 まずはランチ。 スペイン村の中のビュッフェのレストランへ入りました。 お客さんは、我々をのぞいて他1家族のみ。 ここまで空いているスペイン村の昼食は初めてです。 おかげで、好きなおかずを好きなだけ食べることができましたが、スペイン村の未来に一抹の不安を抱きました。 ランチの後は、乗り物に乗りまくりです。 スプラッシュモンセラーやドンキホーテ冒険の旅など、待ち時間ほぼ「0」。 並んだと思ったら、すぐに順番がまわってくるというスピーディな展開。 何度も何度も乗ることができ、充分に楽しめましたが、スペイン村の未来に一抹の不安を・・・。 上の子が 「アミーゴバルーンに乗りたい。」 と言いました。 これです。 |
←アミーゴバルーン |
ぶるんぶるん振り回されながら、上下に動くというシロモノ。 私の三半規管に挑戦する気です。 ここで情けない姿を子どもに見せるわけにはいきません。 この挑戦、受けて立ちました! 1回転目・・・ふっ、こんなの子供騙しだぜ。 2回転目・・・なんだ、たいしたことないじゃないか。 3回転目・・・ん? この程度かい? 4回転目・・・あれ? まだまわるのか? 5回転目・・・おや? なかなか終わらないねえ。 6回転目・・・このぐらいにしといたほうがいいんじゃないか? 7回転目・・・悪いことは言わねえ、そろそろ終わろうぜ。 8回転目・・・なあ、頼むから終わりにしようぜ。 9回転目・・・ほんとっ、これ以上はシャレにならないからっ! 10回転目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・勘弁してください。 11回転目以降・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お願い、止めてください・・・・・・おえっ・・・ ・・・・・・完敗です。 もう二度と乗りません。 何が「アミーゴバルーン」ですか。 絶対、友だちになんかなりません!! |
8月26日 見てはいけない・・・ |
相棒と一緒に京都へ行きました。 四条河原町にある和食のお店を予約してのバースデーランチです。 お店ではカウンターに座り、次々に出されてくる料理に舌鼓を打ちながら、お店の雰囲気を楽しんでいました。 そしてふと、視線がカウンターの脇にある、奥の厨房に通じる通路に釘付けになりました。 そこには暖簾がかけてあり、奥が見えないようにしてありますが、それでも少し厨房の様子が見えてしまいます。 見るとはなしに見てしまいました。 出されてくる美しく美味しい料理とは似つかわしくない、小汚い厨房の一角が・・・。 見てはいけないモノを見てしまいました・・・。 |
8月25日 オススメ |
家族でご飯を食べに行きました。 いつもよく行く、近所のお食事処です。 本当によく行くので、そろそろあらかたのメニューは制覇しつつあります。 そこで今日は、まだ食べたことがないメニューに挑戦しようと、あるメニューを注文しました。 「味串丼ください。」 すると、注文をとりにきていた店の人が言いました。 「以前に、食べたことありますか?」 「いえ、今までに食べたことがないので今日、食べてみようと思って・・・」 「やめといたほうがいいよ。」 ・・・私、お店で注文をして、そのお店の人にそれを止められたのは初めてです。 「あの、どうしてですか?」 「おいしくないよ、それ。 わたしなら注文しないね。」 そんなのメニューに載せないでください。 |
8月24日 それで・・・? |
今日は私の誕生日。 朝、起きてきた我が子に言いました。 「今日はお父ちゃんの誕生日だよ。」 「・・・ふうん。」 現在の世界情勢以上に、我が子にとっては興味のない話題だったようです。 |
8月12日 謎のウィルス |
先週から、熱が下がりません。 38℃前後の熱がずーっと続いています。 お医者さんに言われて気がついたのですが、体中に発疹ができています。 血液検査をしてもらったところ、ウィルスによる感染症らしいです。 では一体何のウィルスなのでしょうか? お医者さんに訊いてみました。 「一体何のウィルスですか?」 「それはわかりません。」 謎!? 謎のウィルス感染!? 我が家では、私は第一級の危険人物となり、風呂、寝室は家族と別々、使ったタオルは即刻洗濯という暗黙のルールが施行されました。 |
8月7日 へーんしん! |
子どもと一緒に映画を見に行きました。 見ていると、映画のワンシーンに新しい仮面ライダーが登場してきました。 今度のライダーは魔法使いだそうです。 指輪を使って、攻撃をしていました。 メダル、スイッチときて、次は指輪。 我が家のおもちゃ箱を占める小物がまた増えるようです・・・。 |
8月5日 お皿 |
相棒と一緒に映画を見に行きました。 「臨場」です。 その帰りに、近くにある回転寿司屋さんに行って、二人でお寿司を食べました。 でも、そのお寿司屋さんは、お皿の色によって値段が違うお店だったので、 うっかり高いお皿のお寿司を手に取ってしまうと、それはもう痛恨の極みです。 なので、回ってくるお寿司ではなく、回ってくるお皿を、それこそ目を皿のようにして見極めていました。 |